Sony VPL-VW1100ES: инструкция

Раздел: Видео Аудио Фото Оборудование

Тип: Проектор

Инструкция к Проектору Sony VPL-VW1100ES

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VPL-VW1100ES

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Video

Projector

VPL-VW1100ES

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は安全のための注意事項を守らないと、

火災や人身事故になることがあります。

このクイックリファレンスマニュアルと付属の CD-ROM に入ってい

る取扱説明書をよくお読みのうえ、

製品を安全にお使いください。お

読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してくださ

い。

クイックリファレンスマニュアル̲̲̲̲̲̲̲̲

JP

Quick Reference Manual ____________

US

Guide de référence rapide __________

FR

Manual de referencia rápida _________

ES

Kurzreferenz_______________________

DE

Guida rapida all’uso ________________

IT

Краткое справочное руководство

__

RU

E:\DATA\4486362011\4486362011VPLVW1100ESSY\01JP-

VPLVW1100ESSY\060BCO.fm

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Cover

VPL-VW1100ES

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© 2013 Sony Corporation  Printed in Japan

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JP 

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本書は、本機の設置から映像を映すまでの簡単な説明と、本機を取り扱う際に事故

を防ぐための重要な注意事項を記載しています。

「警告ランプの見かた」と「ランプを交換する」は必要に応じてご覧ください。

操作方法について詳しくは、付属の CD-ROM に収録されている取扱説明書をご覧

ください。

このマニュアルについて

準備する

.....................................................14 ページ

設置する

.....................................................16 ページ

接続する

.....................................................17 ページ

見る

...............................................................21 ページ

困ったときは

警告ランプの見かた ...........................................23 ページ

メンテナンス

ランプを交換する ...............................................25 ページ

Step 1 Step 2 Step 3 Step 4

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3

 JP

ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。

しかし、電気製品は、まちがった使いかたをすると、

火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故に

つながることがあり、危険です。

事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。

注意事項をよくお読みください。

5 年に 1 度は、内部の点検を、ソニーの相談窓口にご

相談ください(有料)。

すぐに、ソニーの相談窓口にご連絡ください。

m

1

電源を切る。

2

電源コードや接続コードを抜く。

3

ソニーの相談窓口に連絡する。

安全のための注意事項を守る

定期点検をする

故障したら使わない

万一、異常が起きたら

・ 煙が出たら

・ 異常な音、においがしたら

・ 内部に水、異物が入ったら

・ 製品を落としたりキャビネットを破損したときは

警告表示の意味

この説明書および製品で

は、次のような表示をして

います。表示の内容をよく

理解してから本文をお読み

ください。

この表示の注意事項を守ら

ないと、火災や感電などに

より死亡や大けがなど人身

事故につながることがあり

ます。

この表示の注意事項を守

らないと、感電やその他

の事故によりけがをした

り周辺の物品に損害を与

えることがあります。

注意を促す記号

行為を禁止する記号

行為を指示する記号

安全のために

JP

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4

電源コードを傷つけない

電源コードを傷つけると、火災や

感電の原因となることがありま

す。

設置時に、製品と壁やラック

(棚)などの間に、はさみ込んだ

りしない。

電源コードを加工したり、傷つ

けたりしない。

重いものをのせたり、引っ張っ

たりしない。

熱器具に近づけたり、加熱した

りしない。

電源コードを抜くときは、必ず

プラグを持って抜く。

万一、電源コードが傷んだら、ソ

ニーの相談窓口に交換をご相談

ください。

指定された電源コード、接続ケーブルを使

取扱説明書に記されている電源

コード、接続ケーブルを使わない

と、火災や感電、故障の原因とな

ることがあります。

内部を開けない

内部には電圧の高い部分があり、

キャビネットや裏ぶたを開けた

り改造したりすると、火災や感電

の原因となることがあります。内

部の調整や設定、点検、修理はソ

ニーの相談窓口にご相談くださ

い。

内部に水や異物を入れない

水や異物が入ると火災や感電の

原因となることがあります。

万一、水や異物が入ったときは、

すぐに電源を切り、電源コードや

接続ケーブルを抜いて、ソニーの

相談窓口にご相談ください。

下記の注意を守らないと、

感電

により

死亡

大け

につながることがあります。

火災

感電

排気口、吸気口をふさがない

排気口、吸気口をふさぐと内部に

熱がこもり、火災や故障の原因と

なることがあります。また、手を

近づけるとやけどをする場合が

あります。風通しをよくするため

に次の項目をお守りください。

壁から 30 cm 以上離して設置

する。

密閉された狭い場所に押し込

めない。

布などで包まない。

立てて使用しない。

レンズの前に遮蔽物を置かない

投影中にレンズのすぐ前で光を

遮らないでください。遮光した物

に熱による変形など影響を与え

る可能性があります。

お手入れの際は、電源を切って電源プラグ

を抜く

電源を接続したままお手入れを

すると、感電の原因となることが

あります。

プロジェクターの上に水が入ったものを置

かない

内部に水が入ると火災や感電の

原因となります。

長時間の外出、旅行のときは、電源プラグ

を抜く

安全のため、必ず電源プラグをコ

ンセントから抜いてください。

電源プラグおよびコネクターは突きあたる

まで差し込む

まっすぐに突きあたるまで差し

込まないと、火災や感電の原因と

なります。

警告

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 JP

幼児の手の届かない場所に置く

本体の高温部でやけどしたりす

る場合があります。

お子様がさわらないようにご注

意願います。

床置き、または天井つり金具を使った天井

つり以外の設置をしない

それ以外の設置をすると火災や

大けがの原因となることがあり

ます。

電源コードのアース端子からはずした絶縁

キャップなどの小さな部品は、幼児が飲み

込む恐れがあるので、手の届かないところ

に保管する

万一誤って飲みこんだときは、窒

息する恐れがありますのでただ

ちに医師にご相談ください。

安全アースを接続する

アース接続は必ず電源プラグを

電源につなぐ前に行ってくださ

い。また、アース接続を外す場合

は必ず電源プラグを電源から切

り離してから行ってください。

不安定な場所に設置しない

ぐらついた台や棚の上、あるいは

傾いたところに設置すると、倒れ

たり落ちたりしてけがの原因と

なることがあります。また、設置・

取り付け場所の強度を充分にお

確かめください。

ぬれた手で電源プラグにさわらない

ぬれた手で電源プラグの抜き差

しをすると、感電の原因となるこ

とがあります。

水のある場所に置かない

水が入ったり、濡れたり、風呂場

などで使うと、火災や感電の原因

となります。雨天や降雪中の窓際

でのご使用や、海岸、水辺でのご

使用は特にご注意ください。

排気口付近に物を置かない

投影中は排気口付近が高温にな

るため、やけどや変形、事故の原

因となります。

レンズ調整時に指を挟まない

レンズ調整時やピクチャーポジ

ション機能の使用時はレンズ付

近に触れないでください。指を挟

み、けがの原因になることがあり

ます。

湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や虫

の入りやすい場所、直射日光が当たる場所、

熱器具の近くに置かない

火災や感電の原因となることが

あります。

下記の注意を守らないと、

けが

をしたり周辺の

物品

損害

を与えることがあります

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Аннотация для Проектора Sony VPL-VW1100ES в формате PDF