Hama VM200: VM200 モデルの組み立て説明書
VM200 モデルの組み立て説明書: Hama VM200

VM200 モデルの組み立て説明書
Sanus Systems VisionMount™ 壁掛け製品をお買い上げいただきありがとうございます。VM200 は、最大 40 インチ、36.3 kg までの液晶テレ
ビを垂直な壁面に取り付けるよう設計されています。当製品のご利用により、テレビを± 20 度の傾斜角度に軽々と傾けることができます。
安全性に関する警告: ここに記載されている説明ではよくわからない場合、もしくは設置上の安全性について疑問がある場合は、有資格の契約
業者にお電話いただくか、Sanus (米国: 800-359-5520 もしくは、ヨーロッパ: 31-(0)-20-5708938) までご連絡ください。弊社ウェブサイト
www.sanus.com もご覧いただけます。不足あるいは破損している部品がないか注意深く確認してください。弊社のカスタマーサービスの担当
者が、設置に関するご質問または部品の不足や損傷について迅速に対応させていただきます。指定販売店でお求めいただいた製品については、
交換部品をお客様に直接お届けいたします。破損した部品は絶対に使用しないでください。設置方法が不適切な場合、破損や深刻なケガを引
き起こすおそれがあります。Sanus Systems が明記している目的以外でこの製品を使用しないでください。Sanus Systems は、取り付け、組
立、使用が正しく行われていないことに起因する破損、ケガについては責任を負いかねます。製品をご購入された販売店に返品する前に Sanus
Systems までご連絡ください。
注意:同梱の壁掛け用金具は、金属製の間柱や旧式の軽量コンクリートブロックの壁には使用できません。壁の材質がわからない場合は、お近く
の設置業者にお問い合わせください。Sanus では、テレビを取り付けるのに必要な金具をすべてお届けするよう最大の努力をしております。必要
な金具が梱包されていない場合は、お近くの工具店にお問い合わせいただくか、Sanus Systems までご連絡ください。
必要な工具:ドリル、3/16 インチのドリルビット、(レンガ、コンクリート、コンクリートブロックに設置する場合は、1/2 インチのコンクリート用ビ
ット)、ソケットセット、プラスドライバー
同梱部品および金具:実サイズで表示されていない部品があります*
(1) モニター取り付け金具 (左) - b* (1) モニター取り付け金具 (右) - c*
(1) 壁面プレート - a*
(3) ラグボルト- d (3) コンクリートアンカー - f
(3) ラグボルトワッシャー - e
テレビ取り付け用金具:
(4) M4 x 10 mm ボルト - g (4) M5 x 12 mm ボルト - h (4) M6 x 12 mm ボルト - i
(4) M4 x 30 mm ボルト - j (4) M5 x 30 mm ボルト - k (4) M6 x 35 mm ボルト - l
(4) M4 ロックワッシャー - m (4) M5 ロックワッシャー - n (4) M6 ロックワッシャー - o
(4) M4/M5 ワッシャー - p (4) M6 ワッシャー - q (4) M4/M5 スぺーサー - r (4) M6 スぺーサー - s

手順 1:背面が平らなテレビにモニター取り付け金具を取り付ける
まず、テレビの背面にあるねじ込みインサートに各種ボルト (g、h、i) を手で差し込んでみて、ご使用のテレビに適したボルトの直径を選定します。
電気抵抗を感じたら、すぐに中断してください!適切な直径が決まったら、以下の該当する図説をご覧ください。ボルトを適切なロックワッシャー
(m、n、o)、対応するワッシャー (p、q)、モニター取り付け金具 (b、c) に通した後、テレビに差し込みます。モニター取り付け金具が中央の高さに
位置し、金具同士が平行になっていることを確認します。以下の該当する図説をご覧ください。
注意:背面が丸くなっていたり、ネジ込みインサートの近くに凹凸のあるテレビについては、手順 2 をご覧ください。
M4 径ボルト M6 径ボルト
c b
g i
m o
p q
M5 径ボルト 図 1
c
h
n
p

手順 2:背面が丸くなっていたり、ネジ込みインサートの近くに凹凸のあるテレビにモニター取り付け金具を取り付ける
まず、テレビの背面にあるねじ込みインサートに各種ボルト (j、k、l) を手で差し込んでみて、ご使用のテレビに適したボルトの直径
を選定します。電気抵抗を感じたら、すぐに中断してください!適切な直径が決まったら、以下の該当する図説をご覧ください。ボル
トを適切なロックワッシャー (m、n、o)、対応するワッシャー (p、q)、モニター取り付け金具 (b、c)、スペーサー (r、s) に通した
後、テレビに差し込みます。モニター取り付け金具が中央の高さに位置し、金具同士が平行になっていることを確認します。以下の
該当する図説をご覧ください。
M4 径ボルト M6 径ボルト
c b
j l
r m s o
p q
M5 径ボルト 図 2
c
r k
n
p

手順 3:壁面プレートを取り付ける - 木製の間柱、レンガ、コンクリート、コンクリートブロックに取り付けるオプションがあります。
木製の間柱に設置する:
壁面プレート (a) は、必ず 1 本の木製の間柱に設置してください。壁面プレートをテンプレートにして、スロットの上列に 1 か所と下列の同位置
に 1 か所、それぞれ壁に開ける穴の位置に印を付けます。3/16 インチのドリルビットを使って、木製の間柱に予め奥行き 6.4 cm の穴を開けて
おきます。平らな面が壁に接するよう壁面プレートの向きを確認します。2 本のラグボルト (d) と 2 個のラグボルトワッシャー (e) を使って、壁面
プレートを壁に取り付けます。詳しくは、図 3a をご覧ください。
レンガ、コンクリート、コンクリートブロックに設置する:
壁面プレート (a) をテンプレートにして、壁に 3 か所の印を付けます。この場合、スロットの上列に 2 か所と下列の中央の 1 か所になります。注
意しながら、1/2 インチのコンクリート用ビットで、奥行き 6.4 cm の穴を予め開けておきます。ブロックとブロックの間のモルタルには絶対に穴
を開けないでください!予め開けておいた各穴にコンクリートアンカー (f) を挿入ます。この際、コンクリートの上にドライウォールやその他の材
質の層がある場合でも、アンカーがコンクリート/レンガ面に設置されるようにします。3 本のラグボルト (d) と 3 個のラグボルトワッシャー (e)
を使って、壁面プレートを壁に取り付けます。詳しくは、図 3b をご覧ください。
警告:ラグボルトを締めすぎないようにしてください!ラグボルトは、ラグボルトワッシャーが壁面プレートに密着する程度に締めつけます。
図 3a 図 3b
f
d e a d e a
手順 4:モニターを壁面プレートに取り付ける
図 4a のように、ラッチハンドルを回して最大限まで開き、左右のモニター取り付け金具 (b、c) のフックを壁面プレート (a) の上端のタブに引っ
掛けます。モニター取り付け金具を壁面プレートに取り付けたら、左右のモニター取り付け金具のラッチハンドルをカチッとはまるところまで回し
ます。ラッチハンドルがきちんとはまっている場合は、図 4b の詳細図のように、その先端が壁面プレートの下部にあるタブの後ろに収まります。
モニター設置の安全性を高めるために、ラッチハンドルの下部にある穴に南京錠を通すこともできます。
図 4a 図 4b 詳細図
b、c
下部にある
タブ
ラッチ
ハンドルの
先端
ラッチ 南京錠の
ハンドル 穴
Оглавление
- International Assembly Instructions for model VM200
- Assembly Instructions for Model: VM200
- Instrucciones de armado del modelo: VM200
- Montageanweisungen für das Modell: VM200
- Instructions d’assemblage pour le modèle : VM200
- Istruzioni di montaggio per il modello: VM200
- Инструкция по сборке крепления модели VM200
- VM200 モデルの組み立て説明書
- VM200 型号装配说明