Acer ASPIRE 5830G – страница 97
Инструкция к Ноутбуку Acer ASPIRE 5830G
xi
気持ちよくお使いいただくために
長時間コンピュータを操作すると、目や頭が痛くなる場合があります。 また身体的
な障害を被る場合もあります。 長時間に及ぶ操作、姿勢の悪さ、作業習慣の悪さ、
ストレス、不適切な作業条件、個人の健康状態、あるいはその他の要素によって、
身体的な障害が生じる確率は高くなります。
コンピュータは正しく使用しなければ、手根管症候群、腱炎、腱滑膜炎、その他の
筋骨格関連の障害を引き起こす可能性があります。 手、手首、腕、肩、首、背中に
次のような症状が見られる場合があります。
• 麻痺、ヒリヒリ、チクチクするような痛み。
• ズキズキする痛み、疼き、触ると痛い。
• 苦痛、腫れ、脈打つような痛さ。
• 凝り、緊張。
• 寒気、虚弱。
このような症状が見られたり、その他の症状が繰り返しまたは常にある場合、また
はコンピュータを使用すると生じる痛みがある場合は、直ちに医者の指示に従って
ください。
次のセクションでは、コンピュータを快適に使用するためのヒントを紹介します。
心地よい作業態勢に整える
最も心地よく作業ができるように、モニタの表示角度を調整したり、フットレスト
を使用したり、椅子の高さを調整してください。 次のヒントを参考にしてくだ
さい。
• 長時間同じ姿勢のままでいることは避けてください。
• 前屈みになりすぎたり、後ろに反りすぎたりしないようにしてください。
• 足の疲れをほぐすために、定期的に立ち上がったり歩いたりしてください。
• 短い休憩を取り首や肩の凝りをほぐしてください。
• 筋肉の緊張をほぐしたり、肩の力を抜いたりしてください。
• 外部ディスプレイ、キーボード、マウスなどは快適に操作できるように適切
に設置してください。
• 文書を見ている時間よりもモニタを見ている時間の方が長い場合は、ディス
プレイを机の中央に配置することで首の凝りを最小限に留めることができ
ます。
視覚についての注意
長時間モニタを見たり、合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用したり、グレア、
明るすぎる照明、焦点が合わないスクリーン、小さい文字、低コントラストのディ
スプレイなどは目にストレスを与える原因となります。 次のセクションでは、目の
疲れをほぐすためのヒントを紹介します。
目
• 頻繁に目を休ませてください。
• モニタから目を離して遠くを見ることによって目を休ませてください。
• 頻繁に瞬きをするとドライアイから目を保護することができます。
xii
ディスプレイ
• ディスプレイは清潔に保ってください。
• ディスプレイの中央を見たときに若干見下ろす形になるように、ディスプレ
イの上端よりも頭の位置が高くなるようにしてください。
• ディスプレイの輝度やコントラストを適切に調整することにより、テキスト
の読みやすさやグラフィックの見易さが向上されます。
• 次のような方法によってグレアや反射を防止してください。
• 窓や光源に対して横向きになるようにディスプレイを設置してください、
• カーテン、シェード、ブラインドなどを使って室内の照明を最小化して
ください、
• デスクライトを使用してください、
• ディスプレイの表示角度を調整してください、
• グレア縮減フィルタを使用してください、
• ディスプレイの上部に厚紙を置くなどしてサンバイザーの代わりにして
ください。
• ディスプレイを極端な表示角度で使用することは避けてください。
• 長時間明るい光源を見つめないでください。
正しい作業習慣を身に付ける
次のような習慣でコンピュータを使用すると、よりリラックスした状態で作業を行
うことが可能になり、生産性も向上します。
• 定期的かつ頻繁に短い休憩を取ってください。
• ストレッチ運動をしてください。
• できるだけ頻繁に新鮮な空気を吸ってください。
• 定期的に運動をして身体の健康を維持してください。
警告 ! ソファーやベッドの上でコンピュータを操作することはお薦
めしません。 どうしてもその必要がある場合は、できるだけ短時間で
作業を終了し、定期的に休憩を取ったりストレッチ運動をしたりし
てください。
注意:詳しくは、51 ページの「規制と安全通知」を参照してくだ
さい。
xiii
始めに
この度は、Acer ノートブック PC をお買い上げいただき、誠にありがとうござい
ます。
ガイド
本製品を快適にご使用いただくために、次のガイドが提供されています。
初めての方は、セットアップポスターの解説に従ってコンピュータを設定してくだ
さい。
Aspire シリーズ汎用ユーザーガイドには、Aspire シリーズの全モデルに共通の情
報が記載されています。本書にはキーボード、およびオーディオの使い方など、基
本的な情報が含まれています。汎用ユーザーガイドに記載される説明の中には、特
定モデルにのみ適用されるものがあり、お客様が購入されたモデルには該当しない
場合があります。このような場合には、「特定モデルのみ」という注意書きが記載
されています。
クイックガイドは、本 PC を生産的に使用するための方法を説明します。Aspire シ
リーズ汎用ユーザーガイドは、この PC についてわかりやすく説明してありますの
で、良くお読み頂き、指示に従ってください。このガイドには、システムユーティ
リティ、データ復元、拡張オプション、トラブルシューティングなどの詳細情報を
記載しております。その他、保証情報および一般的な規制、安全のためのご注意な
ども記載されています。これは PDF (Portable Document Format) フォーマットで
もお読みいただけるよう、ノートブックにあらかじめプリロードされています。こ
のガイドをご覧になるには、以下の手順に従ってください。
1 スタート > すべてのプログラム > AcerSystem をクリックします。
2 Aspire Generic User Guide をクリックします。
注意:ファイルを表示するには、Adobe Reader が必要となります。 Adobe
Reader がインストールされていない場合は、Aspire Generic User Guide をク
リックすると Adobe Reader セットアッププログラムが実行されます。画面の
指示にしたがってインストールを完了してください。Adobe Reader の使い方
については、ヘルプとサポートメニューにアクセスしてください。
xiv
本ノートブック PC の取り扱いと使用に関する
ヒント
本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする
コンピュータの電源を入れるには、電源ボタンを押した後で放してください。電源
ボタンの位置は、セットアップ ポスターで確認してください。
• Windows のシャットダウン機能:スタート をクリックした後、シャットダウ
ン をクリックします。
• 電源ボタン
スリープホットキー <Fn> + <F4> を押してもコンピュータをスリープモード
にすることができます。
注意: 通常の方法で本ノートブック PC の電源を OFF にできない場
合は、電源ボタンを 4 秒以上押してください。本ノートブック PC の
電源を入れ直す場合は、最低 2 秒間待ってください。
本ノートブック PC の取り扱い
本ノートブック PC は、次の点に注意して取り扱ってください。
• 直射日光に当てないでください。また、暖房機などの熱を発する機器から放
してお使いください。
• 0°C (32°F) 以下または 50°C (122°F) 以上の極端な温度は避けてください。
• 磁気に近づけないでください。
• 雨や湿気にさらさないでください。
• 液体をかけないでください。
• 強いショックを与えたり、激しく揺らしたりしないでください。
• ほこりや塵を避けてください。
• 本ノートブック PC の上には、絶対にものを置かないでください。
• ディスプレイを乱暴に閉めないでください。
• 本ノートブック PC は、安定した場所に設置してください。
xv
AC アダプタの取り扱い
AC アダプタは、次のように取り扱ってください。
• その他のデバイスに接続しないでください。
• 電源コードの上に乗ったり、ものを置いたりしないでください。人の往来が
多いところには、電源コードおよびケーブルを配置しないでください。
• 電源コードをはずすときは、コードではなくプラグを持ってはずしてくだ
さい。
• 延長コードを使うときは、延長コードに接続された電気製品の定格電流の合
計が延長コードに表示された許容の定格電流以下になるように注意してくだ
さい。また、コンセントに差し込んだすべての製品の定格電流の合計が超え
ないように注意してください。
バッテリーパックの取り扱い
バッテリーパックは、次のように取り扱ってください。
• バッテリーパックは、同じタイプのものに交換してください。バッテリーを
はずしたり交換したりするときは、本ノートブック PC の電源を OFF にして
ください。
• 燃やしたり解体したりしないでください。子供の手に届かないところに保管
してください。
• バッテリーは、現地の規則に従って正しく処理またはリサイクルしてくだ
さい。
清掃とサービス
本ノートブック PC の清掃は、以下の手順に従ってください。
1 本ノートブック PC の電源を OFF にして、バッテリーパックをはずしてくだ
さい。
2ACアダプタをはずしてください。
3 柔らかい布で本体を拭いてください。液体またはエアゾールクリーナは、使
用しないでください。
次の状況が発生した場合:
• 本ノートブック PC を落としたとき、またはケースが損傷したとき。
• 本ノートブック PC が正常に動かないとき。
46 ページの "FAQ" を参照してください。
xvi
本製品を安全かつ快適にお使いいただくために iii
安全に関するご注意 iii
目
光学ドライブ装置についての注意 ( 特定モデルのみ )vii
操作環境 viii
医療装置 viii
乗り物 ix
次
爆発の可能性がある環境 ix
緊急電話 ix
破棄について x
水銀についての注意 x
ENERGY STAR x
気持ちよくお使いいただくために xi
始めに xiii
ガイド xiii
本ノートブック PC の取り扱いと使用に関するヒント xiv
本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする xiv
本ノートブック PC の取り扱い xiv
AC アダプタの取り扱い xv
バッテリーパックの取り扱い xv
清掃とサービス xv
タッチパッド 1
タッチパッドの基本 (2 ボタン付きモデル )1
キーボード 2
ロックキーとテンキーパッド *2
ホットキー 3
Windows キー 4
システムユーティリティの使い方 5
Acer Bio-Protection ( 特定モデルのみ )5
Acer Backup Manager 6
Acer eRecovery Management 8
リカバリー バックアップの作成 ( 光学ドライブ )9
リカバリー バックアップの作成 (USB フラッシュ ドライブ )11
システムの復元 ( 光学ドライブ )13
システムを修復するには 13
復元タイプ 13
プレインストールされたソフトウェアとドライバの
修復 13
システムを前の状態に戻す 14
システムを工場出荷時の状態に戻す 15
システムの復元 (USB フラッシュ ドライブ )18
システムを修復するには 18
復元タイプ 18
プレインストールされたソフトウェアとドライバの
修復 18
システムを前の状態に戻す 19
システムを工場出荷時の状態に戻す 20
Acer clear.fi 23
メディア コンテンツの種類 23
DMS (Digital Media Server) デバイス 23
メディア コンテンツの表示 23
メディア コンテンツの送信 24
メディアの検索 24
デバイスのブロックとブロック解除 24
メディア共有設定 24
パワーマネージメント 25
Acer PowerSmart キー 25
バッテリー 26
バッテリーの特徴 26
バッテリーの充電 27
バッテリーの寿命を最適化する 27
バッテリー残量の確認 28
低残量警告 28
バッテリーの装着と取り外し 29
本ノートブック PC の携帯 30
周辺装置の取りはずし 30
短距離の移動 30
携帯するための準備 30
会議に持っていくもの 31
自宅に持ち帰る 31
携帯するための準備 31
持っていくもの 32
注意事項 32
ホームオフィスの設定 32
長距離の移動 32
携帯するための準備 32
持っていくもの 33
注意事項 33
海外旅行 33
携帯するための準備 33
持っていくもの 33
注意事項 34
セキュリティ機能 34
セキュリティキーロックの使用 34
パスワード 34
パスワードの入力 35
パスワードのセット 35
オプションを使った拡張 36
接続オプション 36
Fax/ データモデム ( 特定モデルのみ )36
内蔵ネットワーク機能 37
赤外線 (CIR) ポート ( 特定モデルのみ )37
USB 38
IEEE 1394 ポート ( 特定モデルのみ )38
高精彩マルチメディアインターフェイス
( 特定モデルのみ )39
ExpressCard ( 特定モデルのみ )39
Windows Media Center で TV を楽しむ 41
入力タイプの選択 41
オプションの DVB-T ( デジタル TV) アンテナ
( 特定モデルのみ ) を使って TV を見る 41
デジタルアンテナを接続するには 42
外付けアンテナまたはケーブルソケットを使って TV を見る 42
BIOS ユーティリティ 44
起動シーケンス 44
Disk-to-disk recovery 機能の実行 44
パスワード 44
ソフトウェアの使用 45
DVD 映画の再生 45
FAQ 46
アフターサービスについて 49
国際旅行者保証
(International Travelers Warranty; ITW) 49
インターネットサポート 49
カスタマーサービスセンター 49
トラブル対策 50
トラブル対策のヒント 50
エラーメッセージ 50
規制と安全通知 51
FCC 規定 51
モデムについてのご注意 ( 特定モデルのみ )52
LCD ピクセルについて 52
規制についての注意 52
全般 52
FCC RF の安全要件 53
カナダ - 低出力ライセンス免除無線通信デバイス (RSS-210) 54
LCD panel ergonomic specifications 55
1
タッチパッド
日
本
本コンピュータに装備されているタッチパッドは、その表面での動きを感知するポ
語
インティングデバイスです。カーソルは、タッチパッドの表面に置かれた指の動き
に対応します。タッチパッドはパームレストの中央に装備されているので、ゆった
りとした環境で操作することができます。
タッチパッドの基本 (2 ボタン付きモデル )
次のアイテムは、2 ボタン付きタッチパッドの使い方を示したものです。
• 指をタッチパッド の上で動かして、カーソルを移動させてください。
• タッチパッドの縁にある左 および右 ボタンを押して、選択および機能の実行
を行ってください。これら 2 つのボタンは、マウスの右および左ボタンと同
じように機能します。タッチパッドをタップする ( 軽くたたく ) 方法も同じよ
うに機能します。
機能 左ボタン 右ボタン メインのタッチパッド
実行 2 度クリック マウスボタンをダブルクリックするの
と同じ速さで 2 度タップする。
選択 1 度クリック 1 度タップする。
ドラッグ クリックした
マウスボタンをダブルクリックするの
ままカーソル
と同じ速さで 2 度タップし、指を
をドラッグ。
タッチパッドに置いたままカーソルを
ドラッグする。
コンテキスト
1 度クリック
メニューにアクセス
注意:ここに示す図はすべて参照用です。ノートブック PC の正確な
構成は、お客様が購入されたモデルにより異なります。
注意:タッチパッドは常に乾いた清潔な指で使用してください。
パッドは非常に敏感なので、 軽く触れる方がより良く反応します。
強くたたいても、パッドの反応を改善することはできません。
注意:デフォルトにより、タッチパッドで縦および横方向のスク
ロールが可能です。これを無効にするには、 Windows コントロール
パネルの [ マウス ] の設定で行います。
2
日
キーボード
本
キーボードはフルサイズのキーとテンキーパッド *、独立したカーソル、ロック、
語
Windows キー、機能キー、特殊キーで構成されています。
ロックキーとテンキーパッド *
本ノートブック PC には、ON または OFF に切り替えることができるロックキーが
3 つあります。
ロックキー 説明
Caps Lock
Caps Lock が ON のときは、すべてのアルファベット文字は大文字で入
力されます。
Num Lock
Num Lock がオンになっているときには、独立したキーパッドが数値
<Fn> + <F11>*
モードになります。キーは、計算機のように機能します (+、 -、*、と /
を含みます )。数値データの入力を大量に行うとき、このモードを利用
してください。外付けテンキーパッドを接続することもできます。
Scroll Lock
Scroll Lock が ON のとき上または下カーソルキーを押すと、画面はそれ
<Fn> + <F12>
ぞれ 1 行上または 1 行下に移動します。Scroll Lock は、特定のアプリ
ケーションでは機能しません。
テンキーパッドは、デスクトップのテンキーパッドと同様に機能します。 キー
キャップの右上隅に小さい文字で示されています。キーボードが見やすいように、
カーソル制御キー記号は表示されていません。
アクセス
Num Lock on Num Lock off
内蔵テンキーパッドの
通常どおり、数値をタイプし
てください。
数値キー
内蔵テンキーパッドの
<Shift> キーを押しながら、
<Fn> キーを押しながら、
カーソルキーを使用してくだ
カーソルキーを使用してくだ
カーソル制御キー
さい。
さい。
メインキーボードのキー
<Fn> キーを押しながら、内
通常どおり、文字をタイプし
蔵テンキーパッドの文字を入
てください。
力してください。
* 特定モデルのみ
3
ホットキー
日
このコンピュータでは、ホットキーや 2 つ以上のキーを組み合わせて使用すること
本
により、画面の輝度や出力音量など、コンピュータのほとんどのコントロールを調
語
整することができます。
ホットキーを利用するときは、<Fn> キーを押しながら、ホットキーの組み合わせ
となる、もう 1 つのキーを押してください。
ホットキー アイコン 機能 説明
<Fn> + <F3>
通信キー コンピュータの通信機器を有効 / 無効
にします ( 通信機器は、構成内容に
よって異なります )。
<Fn> + <F4>
スリープ PC をスリープモードに切り替えます。
<Fn> + <F5>
ディスプレイ
ディスプレイ出力を、ディスプレイス
切り替え
クリーン、外付けモニター ( 接続され
ている場合 )、またはその両方に切り
替えます。
<Fn> + <F6>
ディスプレイ
ディスプレイのバックライトをオフに
オフ
して、電源を節約します。 キーをどれ
か押すと、バックライトはオンになり
ます。
<Fn> + <F7>
タッチパッド
内蔵タッチパッドをオン / オフにし
ON / OFF
ます。
<Fn> + <F8>
スピーカー
スピーカーをオン / オフにします。
ON / OFF
<Fn> + <F11> NumLk
キーボードの埋め込みテンキー
パッドをオン / オフにします
( 特定モデルのみ )。
<Fn> + < >
輝度を上げる 画面輝度が上がります。
<Fn> + < >
輝度を下げる 画面輝度が下がります。
<Fn> + < >
ボリューム
スピーカーのボリュームを上げます。
アップ
<Fn> + < >
ボリューム
スピーカーのボリュームを下げます。
ダウン
<Fn> + <Home>
再生 /
選択したメディアファイルを再生ま
一時停止
たは一時停止します。
<Fn> + <Pg Up>
中止 選択したメディアファイルの再生を
中止します。
<Fn> + <Pg Dn>
戻る 前のメディアファイルに戻ります。
<Fn> + <End>
次へ 次のメディアファイルに移動します。
4
Windows キー
日
本
キーボードは、Windows 機能用のキーを 2 つ装備しています。
語
キー 説明
Windows
単独で押すと、[ スタート ] メニューを開きます。
キー
他のキーと合わせて使用すると、別の機能を実行できます。
<> :[ スタート ] メニューを開いたり、閉じたりします
< > + <D> :デスクトップを表示します
< > + <E> :Windows Explorer を開きます
< > + <F> :ファイルやフォルダを検索します
< > + <G> :サイドバーのアイテムを切り替えます
< > + <L> :コンピュータにロックを掛けたり ( ネットワークドメ
インに接続している場合 )、ユーザーを切り替えたりします
( ネットワークドメインに接続していない場合 )
< > + <M> :すべて最小化
< > + <R> :ファイル名を指定して実行ダイアログボックスの表示
< > + <T> :タスクバー上のプログラムを切り替えます
< > + <U> :Ease of Access Center を開きます
< > + <X> :Windows Mobility Center を開きます
< > + <Break> :システムのプロパティを表示します
< > + <Shift+M> :最小化した画面を復元します
< > + <Tab> :Windows Flip 3-D を使ってタスクバー上のプログラ
ムを切り替えます
<> + <スペース バー > :すべてのアイテムを手前に表示し、
Windows サイドバーを選択します
<CTRL> + < > + <F> :ネットワーク コンピュータを検索します
<CTRL> + < > + <Tab> :矢印キーにより、Windows Flip 3-D を
使ってオープン プログラムを順番に切り替えます
アプリ
このキーは、マウスの右ボタンをクリックするのと同じ機能があり、
アプリケーションのコンテキストメニューを開きます。
ケーショ
ンキー
注意: Windows のエディションによっては、ショートカットの中に
は表示の通りに機能しないものがあります。
5
システムユーティリティの使い方
日
本
Acer Bio-Protection ( 特定モデルのみ )
語
Acer Bio-Protection 指紋ソリューションは、Microsoft Windows オペレーティン
グシステムに統合された多目的指紋ソフトウェアパッケージです。人間の指紋の唯
一性を活用した Acer Bio-Protection Fingerprint Solution には、許可されない
ユーザーからシステムの無断アクセスを禁止するための Password Bank による中
央パスワード管理機能、アプリケーション /Web サイトの高速立ち上げ、Acer
FingerLaunch を使用したログイン機能などが組み込まれています。
Acer Bio-Protection 指紋ソリューションを活用することにより、PC をさらに上の
レベルで保護できるだけでなく、日常のタスクにも指をスワイプするだけで簡単に
アクセスできるようになります。
詳細は、Acer Bio-Protection のヘルプファイルをご参照ください。
6
Acer Backup Manager
日
本
語
注意: この機能は一部のモデルでしかご使用いただくことができま
せん。
Acer Backup Manager はわずか 3 ステップで、予定した日時、あるいは必要に応
じて、システム全体、あるいは選択したファイルとフォルダのバックアップコピー
を作成することができます。
Acer Backup Manager を起動するには、キーボードの上にある Acer Backup
Manager キーを押してください。 または、[ スタート ] > [ すべてのプログラム ] >
[Acer Backup Manager] > [Acer Backup Manager] を選択します。 [ ようこそ ] 画
面が開きます。この画面からは、作成したいバックアップの種類を選択できます。
• マイ ファイルをバックアップ:バックアップするファイルを選択します。
• マイ ドライブ全体:ドライブ全体のバックアップ ファイルを作成します。 こ
のファイルを DVD に書き込み、将来コンピュータを復元するときに使用した
り、ファイルを USB ドライブに作成したりすることができます。
• マイ ファイルを移行: ファイルを新しいコンピュータに移行できるように、
ファイルを USB デバイスにコピーします。
作成したいバックアップの種類を選択し、バックアップしたいファイルかドライブ
を選択した後、画面の指示に従います。
1 バックアップしたい内容を選択します。 選択する内容が少なければ少ないほ
ど、処理は早くなりますが、データを失うリスクが高くなります。
2 バックアップコピーを保管する場所を選択します。 外付けドライブか、D ドラ
イブを選択する必要があります。Acer Backup Manager はソースドライブに
バックアップを保管することができません。
3 Acer Backup Manager がバックアップを作成する頻度を選択します。
これらのステップが完了した後は、予約に基づいてバックアップが行われます。
Acer Backup Manager キーを押すと、手動でバックアップを行うことができます。
設定を変更するには、[ スタート ] メニューから Acer Backup Manager を起動し、
上記の手順に従ってください。
7
日
本
語
8
日
Acer eRecovery Management
本
他の方法によってコンピュータを修復できない場合は、Windows オペレーティン
語
グシステムとプレロードされたソフトウェアとドライバを再インストールする必要
があるかもしれません。必要な場合に確実にコンピュータを復元できるようにする
には、できるだけ早くリカバリー バックアップを作成する必要があります。
注意:以下の内容はすべて参照用としてご使用ください。実際の仕様は製品に
よって異なります。
Acer eRecovery Management には次の機能が備わっています。
1 バックアップ:
• 初期イメージ バックアップの作成
• ドライバとアプリケーションのバックアップ
注意:ODD を持たないモデルの場合は、USB ドライブにバックアップ コピー
を作成できます。
2 復元:
• オペレーティング システムを工場出荷時の状態に戻す
• オペレーティングシステムを復元し、ユーザーデータを保持
• ドライバまたはアプリケーションを再インストール
この章では、それぞれの手順を説明します。
Acer eRecovery Management のパスワード保護機能を使うには、まずパスワード
を設定する必要があります。パスワードは Acer eRecovery Management を起動
し、[設定]をクリックすると設定できます。
9
リカバリー バックアップの作成
日
本
( 光学ドライブ )
語
光学ディスクのバックアップを使用して再インストールするには、先にリカバリー
ディスクを作成しておく必要があります。画面に表示される指示に従ってくださ
い。指示内容はよくお読みください。
1 スタート > すべてのプログラム > Acer をクリックした後、Acer eRecovery
Management をクリックします。
2 ハードディスク全体のオリジナルコンテンツ (Windows とプレロードされた
ソフトウェアとドライバすべて ) のリカバリーディスクを作成するには、工場
出荷時のデフォルトディスクを作成をクリックします。
または
プレロードされたソフトウェアとドライバのリカバリーディスクを作成するには、
ドライバとアプリケーションのバックアップディスクの作成をクリックします。
重要!できるだけ早く各タイプのリカバリー バックアップを作成し
ておかれるようお薦めします。
10
[ 初期イメージ バックアップの作成 ] ダイアログボックスにはリカバリーディスク
日
を作成するのに必要な、空白の書き込み可能なディスクの枚数が表示されます。 作
本
業を開始する前に、同じタイプの空白のディスクが必要な枚数分あることを確認し
語
てください。
3 空白のディスクをバックアップ先リストに表示されるドライブに挿入し、次
へをクリックします。画面にバックアップの進行状況が表示されます。
書き込みが完了する度に、ドライブからディスクが取り出されます。
4 ドライブからディスクを取り出し、油性のマーカーでディスクの名前を記入
してください。
重要!各ディスクには、「Windows リカバリーディスク 1/2」や「ア
プリ / ドライバ リカバリーディスク」などのように、分かりやすい
ラベルを付けてください。ディスクは安全な場所に保管しておき、
また保管した場所も覚えておいてください。
5 複数のディスクが必要な場合は、指示があったら新しいディスクを挿入して
OK をクリックしてください。すべての作業が完了するまでディスクの書き込
みを続けてください。