Acer TRAVELMATE 5335 – страница 77

Инструкция к Ноутбуку Acer TRAVELMATE 5335

TravelMate

シリーズ

汎用ユーザーガイド

Copyright © 2010 Acer Incorporated.

All Rights Reserved.

TravelMate シリーズノートブックコンピューター

モデル番号 : ___________________________________

シリアル番号 : _________________________________

購入日 : _______________________________________

購入場所 : _____________________________________

iii

本製品を安全かつ快適にお使いいた

だくために

安全に関するご注意

以下の内容を良くお読み頂き、指示に従ってください。 この文書は将来いつでも参

照できるように保管しておいてください。 製品に表示されているすべての警告事

項および注意事項を遵守してください。

製品のお手入れを始める前に、電源を切ってください。

本製品を清掃するときは、AC アダプタとバッテリを外してください。液体クリー

ナーまたはエアゾールクリーナーは使用しないでください。水で軽く湿らせた布を

使って清掃してください。

装置取り外しの際のプラグに関するご注意

電源コードを接続したり、外したりする際は、次の点にご注意ください

コンセントに電源コードを接続する前に、電源ユニットを装着してください。

コンピュータから電源ユニットを外す前に、電源コードを外してください。

システムに複数の電源が接続されている場合は、電源からすべての電源コードを

外してください

アクセスに関するご注意

電源コードを接続するコンセントは、装置からできるだけ近く、簡単に手が届く

場所にあることが理想的です。 装置から電源を外す場合は、必ずコンセントから

電源コードを外してください。

メモリカードスロットのダミーカードについてのご注意

( 特定モデルのみ )

このコンピュータにはカードスロットにプラスチック製のダミーカードが挿入され

ています。このダミーカードは使用されていないスロットにゴミや金属の異物、

その他ホコリなどが入るのを防止するために挿入されています。 ダミーカード

スロットにメモリカードを挿入していない時に使用できるよう保存しておいてくだ

さい。

音量に関するご注意

聴覚障害を引き起こさないために、次の指示に従ってください。

音量を上げるときには、適度なレベルになるまで少しずつ音量を調整してく

ださい。

耳が音に慣れた後は、音量を上げないでください。

長時間高音量で音楽を聴かないでください。

周囲のノイズを遮断しようとして、それ以上に高音で音楽を聴かないでくだ

さい。

近くで人が話している声が聞こえない程のレベルに音量を上げないでくだ

さい。

iv

警告

本製品が水溶液に触れるおそれのある所で使用しないでください。

本製品は、安定したテーブルの上に置いてください。不安定な場所に設置す

ると製品が落下して、重大な損傷を招く恐れがありますのでご注意ください。

スロットおよび通気孔は通気用に設けられています。これによって製品の確

実な動作が保証され、過熱が防止されています。これらをふさいだり、

バーをかけたりしないでください。ベッド、ソファーなどの不安定な場所に

設置して、これらがふさがることがないようにしてください。本製品は、暖

房器の近くでは絶対に使用しないでください。また、適切な通風が保証され

ないかぎり、本製品をラックなどに組み込んで使用することは避けてく

さい。

本体のスロットから物を押し込まないでください。高圧で危険な個所に触れ

たり部品がショートしたりして、火災や感電の危険を招く恐れがあります。

内部パーツが破損したり、バッテリー液が漏れたりする場合がありますので、

本製品は必ず安定した場所に設置してください。

振動の強い環境で使用すると、予想しない電源ショートが発生したり、ルー

ター装置、HDD またはフラッシュメモリドライブ、光学ドライブなどが故障

したり、あるいはリチウムバッテリーが爆発したりする危険性があります。

製品の底部、通気孔周囲、AC アダプタは高温になる場合があります。 火傷を

防止するために、製品が作動している間はこれらに触れないでください

この装置およびそのアクセサリ類には小さいパーツが含まれている場合が

あります。これらは小さいお子様の手の届かない場所に保管してください。

電力の使用

ラベルに表示されている定格電圧の電源をご使用ください。ご不明な点が

ある場合は、弊社のカスタマーサービスセンターまたは現地の電気会社

お問い合わせください。

電源コードの上に物を置かないでください。また、電源コードは踏んだり

引っ掛けやすいところに配置しないでください。

延長コードを使うときは、延長コードに接続された電気製品の定格電流の合

計が延長コードに表示された許容の定格電流以下になるように注意してくだ

さい。また、コンセントに差し込んだすべての製品が定格電流の合計の許容

範囲を超えないようにご注意ください。

複数の装置を 1 つのコンセントやストリップ、ソケットに接続すると負荷が

かりすぎてしまいます。 システム全体の負荷は、支路の 80% を目安にこれを

超えないようにしてください。 電源ストリップを使用する場合は、電源スト

リップの入力値 80% を越えないようにしてください。

本製品の AC ダプタにはアース線付き 2 ピン電源プラグが付いています

電源プラグのアース端子をコンセントのアース端子に接続することをお勧め

します。機器の故障により、万一漏電した場合でも感電を防止することがで

きます。

警告 ! 接地ピンは安全対策用に設けられています。 正しく接地されて

いないコンセントを使用すると、電気ショックや負傷の原因となり

ます。

v

注意:アースは、本製品とその近くにある他の電気装置との干渉

より生じるノイズを防止する役割も果たします。

システム 100 から 120 ボルト、または 220 から 240 ボルトで使用すること

ができます。 システムに同梱されている電源コードは、システムを購入された

/ 地域の規格に準拠したものです。 海外 / の他の地域でシステムをご使用

になる場合は、その場所の規格に合った電源コードをお使いください。 電源

コードの規格についての詳細は、専門販売店、またはサービスプロバイダー

にお問い合わせください。

補修

お客様ご自身で修理を行わないでください。本製品のカバーを開けたりはずしたり

すると、高圧で危険な個所に触れたりその他の危険にさらされるおそれがありま

す。本製品の修理に関しては、保証書に明示されているカスタマーサービスセン

ターにお問い合わせください。

次の場合、本製品の電源を OFF にし、コンセントからプラグを引き抜き、保証書

に明示されているカスタマーサービスセンターにご連絡ください。

電源コードまたはプラグが損傷したり擦り切れたりしたとき。

液体が本製品にこぼれたとき

本製品が雨や水にさらされたとき。

ユーザは、操作指示として述べられている個所だけを調整してください。

それ以外の部分を間違って調整した場合、障害が生じ、正常動作の状態

戻すまで必要以上に時間がかかることがありますのでご注意ください。

本製品を落としたとき、またはケースが損傷したとき。

本製品に問題が生じ、サービスを必要とするとき。

注意:取り扱い説明書に記載されている場合を除き、その他のパ

ツを無断で調整するとパーツが破損する場合があります。その場合、

許可を受けた技術者が補修する必要があるため正常の状態に戻すま

でに時間がかかります。

バッテリーの安全な使用について

本製品はリチウムイオンバッテリーを使用します。湿気の多い場所、濡れた場所、

あるいは腐食性のある環境では使用しないでください。バッテリーは熱源の近く、

高温になる場所、直射日光が当たる場所、オーブンレンジ内、あるいは密封パック

内の中に置いたり、保管したり、放置したりしないでください。また 60°C (140°F)

以上の環境に放置することもお止めください。これらの注意に従わなければ、バッ

テリーから酸が漏れ出し、高温になったり、爆発、発火するなどしてケガや損傷の

原因となります。バッテリーに穴を開けたり、開いたり、解体したりしないでくだ

さい。漏れ出したバッテリー液に触れてしまった場合は、水で完全に液を洗い流

し、直ちに医者の指示を仰いでください。安全のため、またバッテリーを長くお使

いいただくために、0°C (32°F) 下または 40°C (104°F) 以上の環境では充電を行わ

ないでください

vi

新しいバッテリーは 23 回完全な充電と放電を繰り返した後でなければ完全な性

能を発揮しません。バッテリーは数百回充放電を繰り返すことができますが、最終

的には消耗してしまいます。作動時間が著しく短くなったときには、新しいバッテ

リーに交換してください。バッテリーは認証されたものをご使用になり、充電の際

も本製品専用の充電器のみをご使用ください。

バッテリーは目的に合わせてご使用ください。破損した充電器やバッテリーは絶対

にご使用にならないでください。バッテリーをショートさせないでください。バッ

テリーはコイン、クリップ、ペンなどの金属製品がバッテリーの陽極と陰極に直接

触れるとショートします。( バッテリーについている金属片のようなものが陽極 /

陰極です。) 例えば予備のバッテリーをポケットやバッグの中などに入れておいた

場合などに、ショートする可能性が高くなります。ショートが発生すると、バッテ

リーや接触した製品の故障の原因となります。

バッテリーを高温または低温の場所 ( 夏や冬の車内など ) に放置すると、バッテ

リーの性能および寿命は低下します。バッテリーは常 15°C から 25°C (59°F から

77°F) 環境で保管するようにしてください。熱すぎたり、冷たすぎたりするバッ

テリーを使用すると、たとえバッテリーが完全に充電されていても、製品が一時的

に使用できなくなる場合があります。凍結するような環境では、バッテリーの性能

が特に低下します。

バッテリーを火の中に投げ込むと爆発する恐れがあります。バッテリーが破損して

いる場合も爆発する可能性があります。ご使用済みバッテリーはお住まい地域の規

定にしたがって処理してください。できる限りリサイクルにご協力ください。

バッテリーは家庭用ゴミとして破棄しないでください。

ワイヤレス装置はバッテリーの干渉を受けやすく、性能に影響を及ぼす場合があり

ます。

電池の交換

ノート PC シリーズはリチウムバッテリーを使用しています。電池を交換する場

は、必ず本製品に付属している電池と同じタイプのものを使用してください。 タイ

プの異なるバッテリーを使用すると、火災や爆発の危険が生じることがあります。

警告 ! バッテリーを誤って使用されますと爆発の危険があります。

分解したり、火に投げ入れたりしないでください。 バッテリはお子様

の手の届かないところに保管し、使用済みバッテリは速やかに廃棄

してください。使用済み電池は、お住まい地域の規定にしたがって

処理してください。

vii

光学ドライブ装置についての注意

( 特定モデルのみ )

注意: この装置にはレーザーシステムが含まれており、「クラス 1 レーザー製品」

として分類されています。 この製品に関して問題が生じた場合は、お近くの専門

サービスセンターまでお問い合わせください。 被曝を防止するために、お客様ご自

身で外装を開かないでください。

CLASS 1 LASER PRODUCT

CAUTION: INVISIBLE LASER RADIATION WHEN OPEN. AVOID EXPOSURE TO

BEAM.

APPAREIL A LASER DE CLASSE 1 PRODUIT

LASERATTENTION: RADIATION DU FAISCEAU LASER INVISIBLE EN CAS

D’OUVERTURE. EVITTER TOUTE EXPOSITION AUX RAYONS.

LUOKAN 1 LASERLAITE LASER KLASSE 1

VORSICHT: UNSICHTBARE LASERSTRAHLUNG, WENN ABDECKUNG GEÖFFNET

NICHT DEM STRAHLL AUSSETZEN

PRODUCTO LÁSER DE LA CLASE I

ADVERTENCIA: RADIACIÓN LÁSER INVISIBLE AL SER ABIERTO. EVITE EXPONERSE

A LOS RAYOS.

ADVARSEL: LASERSTRÅLING VEDÅBNING SE IKKE IND I STRÅLEN.

VARO! LAVATTAESSA OLET ALTTINA LASERSÅTEILYLLE.

VARNING: LASERSTRÅLNING R DENNA DEL ÅR ÖPPNAD ÅLÅ TUIJOTA

SÅTEESEENSTIRRA EJ IN I STRÅLEN

VARNING: LASERSTRÅLNING NAR DENNA DEL ÅR ÖPPNADSTIRRA EJ IN I

STRÅLEN

ADVARSEL: LASERSTRÅLING NAR DEKSEL ÅPNESSTIRR IKKE INN I STRÅLEN

電話回線

本製品を修理したり、解体したりする前に、必ずすべての電話回線をソケッ

トから外してください。

天候が非常に悪いときには、電話回線 ( コードレスタイプを除 ) のご使用は控

えてください。落雷による感電の原因となります。

警告 ! パーツを追加したり、交換したりする場合は、安全のために

必ず互換性があるパーツをお使いください。 オプションパーツの購入

については、販売店にお尋ねください。

viii

操作環境

警告 ! 安全のために、次のような状況でラップトップコンピュータ

を使用する場合はワイヤレス装置や無線装置をすべて切ってくださ

い。これらの装置とは次のものを含みますが、それだけに限りませ

ん。 無線 LAN (WLAN)、ブルートゥース、3G

お住まい地域の規定にしたがってください。また使用が禁止されている場所または

干渉や危険を引き起こす可能性がある場所では、必ず装置の電源を切ってくだ

さい。 装置は必ず正常な操作位置でご使用ください。 この装置は正常な状態で使用

するとき RF 被爆規定に準拠します。装置とアンテナは使用者から 1.5 センチ以上

離れた場所に設置してください。 金属は絶対に使用せず、装置は上記に記載した条

件で設置してください。 データファイルやメッセージを転送するには、ネットワー

ク接続の状態が良くなければなりません。 場合によっては、接続が使用できるよう

になるまでデータファイルやメッセージの転送が遅れる場合があります 転送が完

了するまで、上記の距離に関する指示に従ってください。 装置の一部は磁気になっ

ています。 装置が金属を引き付ける場合がありますので、聴覚保護装置をお使いの

方は、聴覚保護装置を使用した耳にこの装置を当てないでください。

装置の近くにクレジットカードやその他の磁気記憶装置を置かないでください。

それらに保管されている情報が消去される場合があります。

医療装置

ワイヤレス電話を含む無線通信装置を操作すると、保護が不十分な医療装置の機能

に障害を与える恐れがあります。 それらが外部無線周波から適切に保護されている

かどうかについて、またその他のご質問については、医師または医療装置メーカー

にお尋ねください。 医療施設内で装置の電源を切ることが指示されている場合は、

その指示にしたがってください。 病院や医療施設では、外部無線周波の影響を受け

やすい装置を使用している場合があります

ペースメーカー ペースメーカーの製造元は、ペースメーカーとの干渉を防止する

ために、ワイヤレス装置とペースメーカーの間に 15.3 センチ以上の距離を置くよ

う推奨しています。 独立したリサーチ機関、およびワイヤレス技術リサーチ機関も

同様の推奨をしています。 ペースメーカーをご使用の方は、次の指示にしたがって

ください。

装置とペースメーカーの間には必ず 15.3 センチ以上の距離を保ってくだ

さい。

装置の電源が入っているときには、ペースメーカーの近くに装置を置かない

でください。干渉が生じていることが予想される場合は、装置の電源を切り、

別の場所に保管してください。

聴覚補助装置: デジタル無線装置の中には、聴覚補助装置と干渉を起こすものがあ

ります。 干渉を起こす場合は、サービスプロバイダにお問い合わせください。

ix

乗り物

無線周波信号は、電子燃料注入システム、電子滑り止め、ブレーキシステム、電子

速度制御システム、エアバッグシステムなどのモーター自動車に不正に装着された

電子システムや、防止が不十分な電子システムに影響を与える場合があります。

詳細については、自動車または追加した装置のメーカーまたはその代理店にご確認

ください。 装置の補修、および自動車への装置の取り付けは指定された技術者が

行ってください 補修や装着は正しく行わなければ大変危険であり、装置に付帯さ

れた保証を受けることができなくなります 自動車の無線装置はすべて、正しく装

着されていることと、正常に作動していることを定期的にチェックしてください。

装置、そのパーツ、またはアクセサリ類と同じ場所に可燃性液体、ガス、あるいは

爆発の危険性がある素材を一緒に保管したり、運送したりしないください。 エア

バッグが搭載された自動車は強い衝撃を受けるとエアバッグが膨らみます。 エア

バックの上またはエアバッグが膨らむ場所に無線装置 ( 装着済みまたは携帯用を含

) などを設置しないでください。 車内に無線装置が正しく装着されておらず

エアバッグが作動してしまった場合は、重大な傷害を引き起こす恐れがあります。

飛行機内でこの装置を使用することは禁止されています。 搭乗前に装置の電源を

切ってください 機内で無線電話装置を使用すると、飛行機の操縦に危害を与えた

り、無線電話ネットワークを中断させたりする場合があり、法律により禁止されて

いる場合もあります。

爆発の可能性がある環境

爆発の危険性がある場所では、かならず装置の電源を切り、表示されている注意や

指示にしたがってください。爆発の危険性がある場所とは、通常自動車のエンジン

を切るよう指示される場所を含みます。このような場所でスパークすると爆発や火

災の原因となり、身体に傷害を与えたり、死亡に至る場合もあります。ガソリンス

タンドの給油場所の近くでは、ノートブックの電源は切っておいてください。燃料

補給所、貯蔵所、配送エリア、化学工場、爆発性の作業が行われている場所では、

無線装置の使用に関する規定にしたがってください。爆発の危険性がある場所に

は、通常 ( だし必ずではありませ ) そのことが明記されています。そのような

場所とは、船舶の船室、化学薬品の運送または貯蔵施設、液体石油ガス ( プロパン

ガスまたはブタンガス ) を使用する自動車、粒子、ホコリ、あるいは金属粉末など

の化学物質や粒子を空中に含む場所などが含まれます。携帯電話の使用が禁止され

ている場所、または干渉を生じさせたり、危険がある場所では、ノートブックの電

源を入れないでください。

緊急電話

警告: この装置から緊急電話を掛けることはできません。 緊急電話は携帯電話かそ

の他の電話システムからお掛けください。

x

破棄について

この電子装置は家庭用ゴミとして廃棄しないでください。

地球環境を保護し、公害を最低限に留めるために、再利用にご協力くだ

さい。WEEE (Waste from Electrical and Electronics Equipment) 規定

についての詳細は、http://www.acer-group.com/public/Sustainability/

sustainability01.htm をご参照ください。

水銀についての注意

LCD/CRT ニタまたはディスプレイを含むプロジェクタまたは電

子製品:本製品に使用されているランプには水銀が含まれている

ため、お住まい地域のゴミ処理に関する規定、条例、法律に従っ

て再利用または処理してください。詳しくは、Electronic

Industries Alliance (www.eiae.org

) にお問い合わせください。

ンプの破棄については、www.lamprecycle.org

をご覧ください。

ENERGY STAR

Acer

ENERGY STAR

準拠製品は、消費電力を抑え、機能性や性能

に影響を与えることなく環境を保護します。

Acer

は自信を持って、

ENERGY STAR

ロゴが付いた製品をお届けします。

ENERGY STARって何 ?

ENERGY STAR 格に準拠した製品は、米国環境保護局が設定した

厳格なエネルギー効果指南に基づき、消費電力量を抑え、温暖化ガスの発生を最低

限に抑えます。 Acer はコスト削減、省エネ、地球環境の向上に役立つ製品、および

サービスを世界的に提供してまいります。 エネルギー効果を高め、省エネに努める

ほど、温暖化ガスと環境変化のリスクの低減に大きく貢献することができます。

詳しくは、http://www.energystar.gov

または

http://www.energystar.gov/powermanagement

をご参照ください。

Acer ENERGY STAR 準拠製品の特徴

発熱量が少なく、冷却量が少なくて済むため、地球の温暖化防止に役立

ちます。

コンピュータが無作動の状態が一定時間続くと、自動的にディスプレイ

10 分後に「スリープ」モードに、コンピュータが 30 分後に「スリー

プ」モードに入ります。

キーボードのキーを押すか、マウスを動かすと、コンピュータは

「スリープ」モードから復帰します。

コンピュータは「スリープ」モードのとき、80% 以上のエネルギーを

約します。

ENERGY STAR および ENERGY STAR 記号は、米国の登録記号です

xi

気持ちよくお使いいただくために

長時間コンピュータを操作すると、目や頭が痛くなる場合があります。 た身体的

な障害を被る場合もあります。 長時間に及ぶ操作、姿勢の悪さ、作業習慣の悪さ、

ストレス、不適切な作業条件、個人の健康状態、あるいはその他の要素によって、

身体的な障害が生じる確率は高くなります

コンピュータは正しく使用しなければ、手根管症候群、腱炎、腱滑膜炎、その他の

筋骨格関連の障害を引き起こす可能性があります。 手、手首、腕、肩、首、背中に

次のような症状が見られる場合があります

麻痺、ヒリヒリ、チクチクするような痛み

ズキズキする痛み、疼き、触ると痛い

苦痛、腫れ、脈打つような痛

凝り、緊

寒気、虚

このような症状が見られたり、その他の症状が繰り返しまたは常にある場合、また

はコンピュータを使用すると生じる痛みがある場合は、直ちに医者の指示に従って

ください。

次のセクションでは、コンピュータを快適に使用するためのヒントを紹介します。

心地よい作業態勢に整える

最も心地よく作業ができるように、モニタの表示角度を調整したり、フットレスト

を使用したり、椅子の高さを調整してください。 次のヒントを参考にしてくだ

さい。

長時間同じ姿勢のままでいることは避けてください。

前屈みになりすぎたり、後ろに反りすぎたりしないようにしてください。

足の疲れをほぐすために、定期的に立ち上がったり歩いたりしてください。

短い休憩を取り首や肩の凝りをほぐしてください。

筋肉の緊張をほぐしたり、肩の力を抜いたりしてください

外部ディスプレイ、キーボード、マウスなどは快適に操作できるように適切

に設置してください。

文書を見ている時間よりもモニタを見ている時間の方が長い場合は、ディス

プレイを机の中央に配置することで首の凝りを最小限に留めることがで

ます。

視覚についての注意

長時間モニタを見たり、合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用したり、グレア、

明るすぎる照明、焦点が合わないスクリーン、小さい文字、低コントラストのディ

スプレイなどは目にストレスを与える原因となります。 次のセクションでは、目の

疲れをほぐすためのヒントを紹介します。

頻繁に目を休ませてください

モニタから目を離して遠くを見ることによって目を休ませてください。

頻繁に瞬きをするとドライアイから目を保護することができます。

xii

ディスプレイ

ディスプレイは清潔に保ってください。

ディスプレイの中央を見たときに若干見下ろす形になるように、ディスプレ

イの上端よりも頭の位置が高くなるようにしてください。

ディスプレイの輝度やコントラストを適切に調整することにより、テキスト

の読みやすさやグラフィックの見易さが向上されます。

次のような方法によってグレアや反射を防止してください

窓や光源に対して横向きになるようにディスプレイを設置してください。

カーテン、シェード、ブラインドなどを使って室内の照明を最小化して

ください。

デスクライトを使用してください。

ディスプレイの表示角度を調整してください。

グレア縮減フィルタを使用してください。

ディスプレイの上部に厚紙を置くなどしてサンバイザーの代わりにして

ください。

ディスプレイを極端な表示角度で使用することは避けてください。

長時間窓の外を眺めるなど、明るい場所を見つめたままにしないでください。

正しい作業習慣を身に付ける

正しい作業習慣を身に付けることによって、コンピュータ操作が随分楽にな

ります。

定期的かつ頻繁に短い休憩を取ってください。

ストレッチ運動をしてください。

できるだけ頻繁に新鮮な空気を吸ってください。

定期的に運動をして身体の健康を維持してください。

警告 ! ソファーやベッドの上でコンピュータを操作することはお薦

めしません。 どうしてもその必要がある場合は、できるだけ短時間で

作業を終了し、定期的に休憩を取ったりストレッチ運動をしたりし

てください。

注意:詳しくは、34 ページの「規制と安全通知」を参照してくだ

さい。

xiii

始めに

この度は、Acer ノートブック PC をお買い上げいただき、誠にありがとうござい

ます。

ガイド

本製品を快適にご使用いただくために、次のガイドが提供されています

TravelMate シリーズ汎用ユーザーガイドには、TravelMate シリーズの全モデルに

共通の情報が記載されています。 本書には Acer Empowering Technology、キー

パッド、オーディオの使い方など、基本的な情報が含まれています。汎用ユーザー

ガイドおよび以下に紹介する AcerSystem User Guide

( ユーザーズマニュアル ) に記

載される説明の中には、特定モデルにのみ適用されるものがあり、お客様が購入さ

れたモデルには該当しない場合があります そのような場合には「特定モデルの

み」などのように注記が付けられています

クイックガイドは、本ノートブック PC を生産的に使用するための方法を説明しま

す。AcerSystem User Guide ( ーザーズマニュアル ) は、本ノートブック PC につ

いてわかりやすく説明しておりますので、良くお読み頂き、指示に従ってくださ

い。このガイドには、システムユーティリティ、データ復元、拡張オプション、ト

ラブルシューティングなどの詳細情報を記載しております。 また、このノート

ブック PC 保証、一般規制、安全規定についても記載しています。マニュアルを

印刷する必要がある場合、ユーザーズマニュアルは PDF (Portable Document

Format) ファイルで提供されています。以下の手順に従ってください。

1. スタート、すべてのプログラAcer System をクリックしてください。

2. AcerSystem User Guide ( ユーザーズマニュア ) をクリックしてください。

注意:ファイルを表示するには、Adobe Reader が必要となります。

Adobe Reader がセットアップされていない場合、AcerSystem User

Guide ( ユーザーズマニュアル ) をクリックすると Adobe Reader

セットアッププログラムを実行します。画面の指示に従って、セッ

トアップしてください。Adobe Reader の使い方については、ヘル

プとサポートニューにアクセスしてください。

xiv

本ノートブック PC の取り扱いと使用に関する

ヒント

本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする

コンピュータの電源を入れるには、LCD スクリーンの下中央の電源ボタンを押して

ください。 電源ボタンの位置は、クイックガイドを参照してください。

本ノートブック PC の電源を OFF にするには、次の操作のどれかを行ってくだ

さい。

Windows のシャットダウン機能

[ タート ] をクリックした後、[ シャットダウン ] をクリックします。

電源ボタン

スリープホットキー <Fn> + <F4> を押してもコンピュータをスリープモード

にすることができます。

注意: 通常の方法で本ノートブック PC の電源を OFF にできない場

合は、電源ボタンを 4 秒以上押してください。本ノートブック PC

電源を入れ直す場合は、最低 2 秒間待ってください。

本ノートブック PC の取り扱い

本ノートブック PC は、次の点に注意して取り扱ってください。

直射日光に当てないでください。また、暖房機などの熱を発する機器から放

してお使いください。

0°C (32°F) 以下また 50°C (122°F) 以上の極端な温度は避けてください。

磁気に近づけないでください。

雨や湿気にさらさないでください。

液体をかけないでください。

強いショックを与えたり、激しく揺らしたりしないでください。

ほこりや塵を避けてください。

本ノートブック PC の上には、絶対にものを置かないでください。

ディスプレイを乱暴に閉めないでください

本ノートブック PC は、安定した場所に設置してください。

xv

AC アダプタの取り扱い

AC アダプタは、次のように取り扱ってください。

その他のデバイスに接続しないでください

電源コードの上に乗ったり、ものを置いたりしないでください。人の往来が

多いところには、電源コードおよびケーブルを配置しないでください。

電源コードをはずすときは、コードではなくプラグを持ってはずしてく

さい。

延長コードを使うときは、延長コードに接続された電気製品の定格電流の合

計が延長コードに表示された許容の定格電流以下になるように注意してくだ

さい。また、コンセントに差し込んだすべての製品の定格電流の合計が超え

ないように注意してください。

バッテリーパックの取り扱い

バッテリーパックは、次のように取り扱ってください。

バッテリーパックは、同じタイプのものに交換してください。バッテリーを

はずしたり交換したりするときは、本ノートブック PC の電源を OFF にして

ください。

燃やしたり解体したりしないでください。子供の手に届かないところに保管

してください。

バッテリーは、現地の規則に従って正しく処理またはリサイクルしてく

さい。

清掃とサービス

本ノートブック PC の清掃は、以下の手順に従ってください。

1 本ノートブック PC の電源を OFF にして、バッテリーパックをはずしてくだ

さい。

2ACアダプタをはずしてください。

3 柔らかい布で本体を拭いてください。液体またはエアゾールクリーナは、使

用しないでください。

次の状況が発生した場合 :

本ノートブック PC を落としたとき、またはケースが損傷したとき

本ノートブック PC が正常に動かないとき

29 ージの "FAQ" を参照してください。

xvi

本製品を安全かつ快適にお使いいただくため iii

安全に関するご注意 iii

光学ドライブ装置についての注意 ( 特定モデルのみ )vii

操作環境 viii

医療装置 viii

乗り物 ix

爆発の可能性がある環境 ix

緊急電話 ix

破棄について x

水銀についての注意 x

ENERGY STAR x

気持ちよくお使いいただくために xi

始めに xiii

ガイド xiii

本ノートブック PC の取り扱いと使用に関するヒント xiv

本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする xiv

本ノートブック PC の取り扱 xiv

AC アダプタの取り扱い xv

バッテリーパックの取り扱い xv

清掃とサービス xv

タッチパッド 1

タッチパッドの基本 ( 指紋リーダー機能搭載モデル )1

タッチパッドの基本 (2 クリックボタン付きモデル )2

キーボード 3

ロックキーとテンキーパッド *3

Windows キー 4

オーディオ 5

Acer PureZone ( 特定モデルのみ )5

ビデオ 5

16:9 ディスプレイ ( 特定モデルのみ )5

システムユーティリティの使い方 6

Acer Bio-Protection ( 特定モデルの )6

Acer Backup Manager 7

パワーマネージメント 8

Acer eRecovery Management 9

バックアップディスクの書き込み 10

復元 11

バックアップディスクから Windows 復元する 11

バッテリー 13

バッテリーの特徴 13

バッテリー寿命を延長するには 13

バッテリーの装着と取り外し 14

バッテリーの充電 14

バッテリー残量の確認 15

バッテリーの寿命を最適化する 15

低残量警告 15

本ノートブック PC の携 17

周辺装置の取りはずし 17

短距離の移動 17

携帯するための準備 17

会議に持っていくもの 18

自宅に持ち帰る 18

携帯するための準備 18

持っていくもの 19

注意事項 19

ホームオフィスの設定 19

長距離の移動 19

携帯するための準備 19

持っていくもの 20

注意事項 20

海外旅行 20

携帯するための準備 20

持っていくもの 20

注意事項 21

セキュリティ機 21

セキュリティキーロックの使用 21

パスワード 21

パスワードの入力 22

パスワードのセット 22

オプションを使った拡張 23

接続オプション 23

Fax/ データモデム ( 特定モデルのみ )23

内蔵ネットワーク機能 24

USB 24

IEEE 1394 ポート ( 特定モデルのみ )25

HDMI ポート ( 特定モデルのみ )25

ExpressCard ( 特定モデルのみ )26

BIOS ユーティリテ 27

起動シーケンス 27

Disk-to-disk recovery 機能の実行 27

パスワード 27

ソフトウェアの使用 28

DVD 映画の再生 28

FAQ 29

アフターサービスについて 32

国際旅行者保証

(International Travelers Warranty; ITW) 32

インターネットサポート 32

カスタマーサービスセンター 32

トラブル対策 33

トラブル対策のヒント 33

エラーメッセージ 33

規制と安全通知 34

FCC 規定 34

モデムについてのご注意 ( 特定モデルのみ )35

LCD ピクセルについて 35

規制についての注意 35

全般 35

FCC RF の安全要件 36

カナダ - 低出力ライセンス免除無線通信デバイス (RSS-210) 37

LCD panel ergonomic specifications 38