Acer ASPIRE 4552G – страница 91
Инструкция к Ноутбуку Acer ASPIRE 4552G
ix
乗り物
無線周波信号は、電子燃料注入システム、電子滑り止め、ブレーキシステム、電子
速度制御システム、エアバッグシステムなどのモーター自動車に不正に装着された
電子システムや、防止が不十分な電子システムに影響を与える場合があります。
詳細については、自動車または追加した装置のメーカーまたはその代理店にご確認
ください。 装置の補修、および自動車への装置の取り付けは指定された技術者が
行ってください。 補修や装着は正しく行わなければ大変危険であり、装置に付帯さ
れた保証を受けることができなくなります。 自動車の無線装置はすべて、正しく装
着されていることと、正常に作動していることを定期的にチェックしてください。
装置、そのパーツ、またはアクセサリ類と同じ場所に可燃性液体、ガス、あるいは
爆発の危険性がある素材を一緒に保管したり、運送したりしないください。 エア
バッグが搭載された自動車は強い衝撃を受けるとエアバッグが膨らみます。 エア
バックの上またはエアバッグが膨らむ場所に無線装置 ( 装着済みまたは携帯用を含
む ) などを設置しないでください。 車内に無線装置が正しく装着されておらず、
エアバッグが作動してしまった場合は、重大な傷害を引き起こす恐れがあります。
飛行機内でこの装置を使用することは禁止されています。 搭乗前に装置の電源を
切ってください。 機内で無線電話装置を使用すると、飛行機の操縦に危害を与えた
り、無線電話ネットワークを中断させたりする場合があり、法律により禁止されて
いる場合もあります。
爆発の可能性がある環境
爆発の危険性がある場所では、かならず装置の電源を切り、表示されている注意や
指示にしたがってください。爆発の危険性がある場所とは、通常自動車のエンジン
を切るよう指示される場所を含みます。このような場所でスパークすると爆発や火
災の原因となり、身体に傷害を与えたり、死亡に至る場合もあります。ガソリンス
タンドの給油場所の近くでは、ノートブックの電源は切っておいてください。燃料
補給所、貯蔵所、配送エリア、化学工場、爆発性の作業が行われている場所では、
無線装置の使用に関する規定にしたがってください。爆発の危険性がある場所に
は、通常 ( ただし必ずではありません ) そのことが明記されています。そのような
場所とは、船舶の船室、化学薬品の運送または貯蔵施設、液体石油ガス ( プロパン
ガスまたはブタンガス ) を使用する自動車、粒子、ホコリ、あるいは金属粉末など
の化学物質や粒子を空中に含む場所などが含まれます。携帯電話の使用が禁止され
ている場所、または干渉を生じさせたり、危険がある場所では、ノートブックの電
源を入れないでください。
緊急電話
警告: この装置から緊急電話を掛けることはできません。 緊急電話は携帯電話かそ
の他の電話システムからお掛けください。
x
破棄について
この電子装置は家庭用ゴミとして廃棄しないでください。
地球環境を保護し、公害を最低限に留めるために、再利用にご協力くだ
さい。WEEE (Waste from Electrical and Electronics Equipment) 規定
についての詳細は、
http://www.acer-group.com/public/Sustainability/
sustainability01.htm をご参照ください。
水銀についての注意
LCD/CRT モニタまたはディスプレイを含むプロジェクタまたは電
子製品:本製品に使用されているランプには水銀が含まれている
ため、お住まい地域のゴミ処理に関する規定、条例、法律に従っ
て再利用または処理してください。詳しくは、Electronic
Industries Alliance (www.eiae.org
) にお問い合わせください。
ランプの破棄については、www.lamprecycle.org
をご覧ください。
ENERGY STAR
Acer
の
ENERGY STAR
準拠製品は、消費電力を抑え、機能性や性能
に影響を与えることなく環境を保護します。
Acer
は自信を持って、
ENERGY STAR
ロゴが付いた製品をお届けします。
ENERGY STARって何 ?
ENERGY STAR 規格に準拠した製品は、米国環境保護局が設定した
厳格なエネルギー効果指南に基づき、消費電力量を抑え、温暖化ガスの発生を最低
限に抑えます。 Acer はコスト削減、省エネ、地球環境の向上に役立つ製品、および
サービスを世界的に提供してまいります。 エネルギー効果を高め、省エネに努める
ほど、温暖化ガスと環境変化のリスクの低減に大きく貢献することができます。
詳しくは、http://www.energystar.gov
または
http://www.energystar.gov/powermanagement
をご参照ください。
Acer ENERGY STAR 準拠製品の特徴:( 特定モデルのみ )
• 発熱量が少なく、冷却量が少なくて済むため、地球の温暖化防止に役立
ちます。
• コンピュータが無作動の状態が一定時間続くと、自動的にディスプレイ
が 10 分後に「スリープ」モードに、コンピュータが 30 分後に「スリー
プ」モードに入ります。
• キーボードのキーを押すか、マウスを動かすと、コンピュータは
「スリープ」モードから復帰します。
• コンピュータは「スリープ」モードのとき、80% 以上のエネルギーを節
約します。
ENERGY STAR および ENERGY STAR 記号は、米国の登録記号です。
xi
気持ちよくお使いいただくために
長時間コンピュータを操作すると、目や頭が痛くなる場合があります。 また身体的
な障害を被る場合もあります。 長時間に及ぶ操作、姿勢の悪さ、作業習慣の悪さ、
ストレス、不適切な作業条件、個人の健康状態、あるいはその他の要素によって、
身体的な障害が生じる確率は高くなります。
コンピュータは正しく使用しなければ、手根管症候群、腱炎、腱滑膜炎、その他の
筋骨格関連の障害を引き起こす可能性があります。 手、手首、腕、肩、首、背中に
次のような症状が見られる場合があります。
• 麻痺、ヒリヒリ、チクチクするような痛み
• ズキズキする痛み、疼き、触ると痛い
• 苦痛、腫れ、脈打つような痛さ
• 凝り、緊張
• 寒気、虚弱
このような症状が見られたり、その他の症状が繰り返しまたは常にある場合、また
はコンピュータを使用すると生じる痛みがある場合は、直ちに医者の指示に従って
ください。
次のセクションでは、コンピュータを快適に使用するためのヒントを紹介します。
心地よい作業態勢に整える
最も心地よく作業ができるように、モニタの表示角度を調整したり、フットレスト
を使用したり、椅子の高さを調整してください。 次のヒントを参考にしてくだ
さい。
• 長時間同じ姿勢のままでいることは避けてください。
• 前屈みになりすぎたり、後ろに反りすぎたりしないようにしてください。
• 足の疲れをほぐすために、定期的に立ち上がったり歩いたりしてください。
• 短い休憩を取り首や肩の凝りをほぐしてください。
• 筋肉の緊張をほぐしたり、肩の力を抜いたりしてください。
• 外部ディスプレイ、キーボード、マウスなどは快適に操作できるように適切
に設置してください。
• 文書を見ている時間よりもモニタを見ている時間の方が長い場合は、ディス
プレイを机の中央に配置することで首の凝りを最小限に留めることができ
ます。
視覚についての注意
長時間モニタを見たり、合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用したり、グレア、
明るすぎる照明、焦点が合わないスクリーン、小さい文字、低コントラストのディ
スプレイなどは目にストレスを与える原因となります。 次のセクションでは、目の
疲れをほぐすためのヒントを紹介します。
目
• 頻繁に目を休ませてください。
• モニタから目を離して遠くを見ることによって目を休ませてください。
• 頻繁に瞬きをするとドライアイから目を保護することができます。
xii
ディスプレイ
• ディスプレイは清潔に保ってください。
• ディスプレイの中央を見たときに若干見下ろす形になるように、ディスプレ
イの上端よりも頭の位置が高くなるようにしてください。
• ディスプレイの輝度やコントラストを適切に調整することにより、テキスト
の読みやすさやグラフィックの見易さが向上されます。
• 次のような方法によってグレアや反射を防止してください。
• 窓や光源に対して横向きになるようにディスプレイを設置してください。
• カーテン、シェード、ブラインドなどを使って室内の照明を最小化して
ください。
• デスクライトを使用してください。
• ディスプレイの表示角度を調整してください。
• グレア縮減フィルタを使用してください。
• ディスプレイの上部に厚紙を置くなどしてサンバイザーの代わりにして
ください。
• ディスプレイを極端な表示角度で使用することは避けてください。
• 長時間窓の外を眺めるなど、明るい場所を見つめたままにしないでください。
正しい作業習慣を身に付ける
正しい作業習慣を身に付けることによって、コンピュータ操作が随分楽にな
ります。
• 定期的かつ頻繁に短い休憩を取ってください。
• ストレッチ運動をしてください。
• できるだけ頻繁に新鮮な空気を吸ってください。
• 定期的に運動をして身体の健康を維持してください。
警告 ! ソファーやベッドの上でコンピュータを操作することはお薦
めしません。 どうしてもその必要がある場合は、できるだけ短時間で
作業を終了し、定期的に休憩を取ったりストレッチ運動をしたりし
てください。
注意:詳しくは、45 ページの「規制と安全通知」を参照してくだ
さい。
xiii
始めに
この度は、Acer ノートブック PC をお買い上げいただき、誠にありがとうござい
ます。
ガイド
本製品を快適にご使用いただくために、次のガイドが提供されています。
Aspire シリーズ汎用ユーザーガイドには、Aspire シリーズの全モデルに共通の情
報が記載されています。 本書には Acer Empowering Technology、キーパッド、
オーディオの使い方など、基本的な情報が含まれています。汎用ユーザーガイド
および以下に紹介する AcerSystem User Guide
( ユーザーズマニュアル ) に記載され
る説明の中には、特定モデルにのみ適用されるものがあり、お客様が購入されたモ
デルには該当しない場合があります。 そのような場合には、「特定モデルのみ」な
どのように注記が付けられています。
AcerSystem User Guide ( ユーザーズマニュアル ) は、本ノートブック PC について
わかりやすく説明しておりますので、良くお読み頂き、指示に従ってください。こ
のガイドには、システムユーティリティ、データ復元、拡張オプション、トラブル
シューティングなどの詳細情報を記載しております。 また、このノート
ブック PC の保証、一般規制、安全規定についても記載しています。マニュアルを
印刷する必要がある場合、ユーザーズマニュアルは PDF (Portable Document
Format) ファイルで提供されています。以下の手順に従ってください。
1. スタート > すべてのプログラム > Acer System をクリックしてください。
2. AcerSystem User Guide ( ユーザーズマニュアル ) をクリックしてください。
注意:ファイルを表示するには、Adobe Reader が必要となります。
Adobe Reader がセットアップされていない場合、AcerSystem User
Guide ( ユーザーズマニュアル ) をクリックすると Adobe Reader
セットアッププログラムを実行します。画面の指示に従って、
セットアップしてください。Adobe Reader の使い方については、
ヘルプとサポートメニューにアクセスしてください。
xiv
本ノートブック PC の取り扱いと使用に関する
ヒント
本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする
コンピュータの電源を入れるには、LCD スクリーンの下中央の電源ボタンを押して
ください。 電源ボタンの位置は、"Quick start up guide" を参照してください。
本ノートブック PC の電源を OFF にするには、次の操作のどれかを行ってくだ
さい。
• Windows のシャットダウン機能
[ スタート ] をクリックした後、[ シャットダウン ] をクリックします。
• 電源ボタン
スリープホットキー <Fn> + <F4> を押してもコンピュータをスリープモード
にすることができます。
注意: 通常の方法で本ノートブック PC の電源を OFF にできない場合
は、電源ボタンを 4 秒以上押してください。本ノートブック PC の電
源を入れ直す場合は、最低 2 秒間待ってください。
本ノートブック PC の取り扱い
本ノートブック PC は、次の点に注意して取り扱ってください。
• 直射日光に当てないでください。また、暖房機などの熱を発する機器から放し
てお使いください。
• 0°C (32°F) 以下または 50°C (122°F) 以上の極端な温度は避けてください。
• 磁気に近づけないでください。
• 雨や湿気にさらさないでください。
• 液体をかけないでください。
• 強いショックを与えたり、激しく揺らしたりしないでください。
• ほこりや塵を避けてください。
• 本ノートブック PC の上には、絶対にものを置かないでください。
• ディスプレイを乱暴に閉めないでください。
• 本ノートブック PC は、安定した場所に設置してください。
xv
AC アダプタの取り扱い
AC アダプタは、次のように取り扱ってください。
• その他のデバイスに接続しないでください。
• 電源コードの上に乗ったり、ものを置いたりしないでください。人の往来が多
いところには、電源コードおよびケーブルを配置しないでください。
• 電源コードをはずすときは、コードではなくプラグを持ってはずしてくだ
さい。
• 延長コードを使うときは、延長コードに接続された電気製品の定格電流の合計
が延長コードに表示された許容の定格電流以下になるように注意してくださ
い。また、コンセントに差し込んだすべての製品の定格電流の合計が超えない
ように注意してください。
バッテリーパックの取り扱い
バッテリーパックは、次のように取り扱ってください。
• バッテリーパックは、同じタイプのものに交換してください。バッテリーをは
ずしたり交換したりするときは、本ノートブック PC の電源を OFF にしてくだ
さい。
• 燃やしたり解体したりしないでください。子供の手に届かないところに保管し
てください。
• バッテリーは、現地の規則に従って正しく処理またはリサイクルしてくだ
さい。
清掃とサービス
本ノートブック PC の清掃は、以下の手順に従ってください。
1 本ノートブック PC の電源を OFF にして、バッテリーパックをはずしてくださ
い。
2ACアダプタをはずしてください。
3 柔らかい布で本体を拭いてください。液体またはエアゾールクリーナは、使用
しないでください。
次の状況が発生した場合 :
• 本ノートブック PC を落としたとき、またはケースが損傷したとき
• 本ノートブック PC が正常に動かないとき
40 ページの "FAQ" を参照してください。
xvi
本製品を安全かつ快適にお使いいただくために iii
安全に関するご注意 iii
目
光学ドライブ装置についての注意 ( 特定モデルのみ )vii
操作環境 viii
医療装置 viii
乗り物 ix
次
爆発の可能性がある環境 ix
緊急電話 ix
破棄について x
水銀についての注意 x
ENERGY STAR x
気持ちよくお使いいただくために xi
始めに xiii
ガイド xiii
本ノートブック PC の取り扱いと使用に関するヒント xiv
本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする xiv
本ノートブック PC の取り扱い xiv
AC アダプタの取り扱い xv
バッテリーパックの取り扱い xv
清掃とサービス xv
特殊キーとインジケータ 1
ワイヤレス装置を有効にする 2
タッチパッド 3
タッチパッドの基本 (2 クリックボタン付きモデル )3
キーボード 4
ロックキーとテンキーパッド *4
ホットキー 5
Windows キー 6
オーディオ 7
Acer PureZone ( 特定モデルのみ )7
Tuba ( 特定モデルのみ )7
サラウンド / マルチチャネルサウンドを実現する
Dolby Home Theater の使い方 ( 特定モデルのみ )7
ビデオ 8
16:9 ディスプレイ 8
システムユーティリティの使い方 9
Acer Bio-Protection ( 特定モデルのみ )9
Acer Backup Manager 10
パワーマネージメント 11
Acer eRecovery Management 12
バックアップディスクの書き込み 13
復元 14
バックアップディスクから Windows を復元する 15
Acer Arcade Deluxe 17
全般的なコントロール 18
ナビゲーションコントロール 18
ソーシャルネットワークサイトの使い方 18
フォト 18
ビデオ 19
プレーヤーコントロール 19
ミュージック 20
アップデート 20
バッテリー 21
バッテリーの特徴 21
バッテリー寿命を延長するには 21
バッテリーの装着と取り外し 22
バッテリーの充電 22
バッテリー残量の確認 23
バッテリーの寿命を最適化する 23
低残量警告 23
本ノートブック PC の携帯 25
周辺装置の取りはずし 25
短距離の移動 25
携帯するための準備 25
会議に持っていくもの 26
自宅に持ち帰る 26
携帯するための準備 26
持っていくもの 27
注意事項 27
ホームオフィスの設定 27
長距離の移動 27
携帯するための準備 27
持っていくもの 28
注意事項 28
海外旅行 28
携帯するための準備 28
持っていくもの 28
注意事項 29
セキュリティ機能 29
セキュリティキーロックの使用 29
パスワード 29
パスワードの入力 30
パスワードのセット 30
オプションを使った拡張 31
接続オプション 31
Fax/ データモデム ( 特定モデルのみ )31
内蔵ネットワーク機能 32
赤外線 (CIR) ポート ( 特定モデルのみ )32
USB 33
IEEE 1394 ポート ( 特定モデルのみ )33
高精彩マルチメディアインターフェイス
( 特定モデルのみ )34
ExpressCard ( 特定モデルのみ )34
Windows Media Center で TV を楽しむ 36
入力タイプの選択 36
オプションの DVB-T ( デジタル TV) アンテナ
( 特定モデルのみ ) を使って TV を見る 36
デジタルアンテナを接続するには: 36
外付けアンテナまたはケーブルソケットを使って TV を見る 37
BIOS ユーティリティ 38
起動シーケンス 38
Disk-to-disk recovery 機能の実行 38
パスワード 38
ソフトウェアの使用 39
DVD 映画の再生 39
FAQ 40
アフターサービスについて 43
国際旅行者保証
(International Travelers Warranty; ITW) 43
インターネットサポート 43
カスタマーサービスセンター 43
トラブル対策 44
トラブル対策のヒント 44
エラーメッセージ 44
規制と安全通知 45
FCC 規定 45
モデムについてのご注意 ( 特定モデルのみ )46
LCD ピクセルについて 46
規制についての注意 46
全般 46
FCC RF の安全要件 47
カナダ - 低出力ライセンス免除無線通信デバイス (RSS-210) 48
LCD panel ergonomic specifications 49
1
特殊キーとインジケータ
日
本
特殊キーとインジケータは、便利な機能に簡単にアクセスしたり、状態を一目で分
語
かるように用意されています。
アイコン アイテム 説明
バックアップキー わずか 3 ステップでデータをバックアップで
きる、Acer Backup Management を起動します
( 特定モデルのみ )。
P
PowerSmart キー コンピュータを省電力モードにします
( 特定モデルのみ )。
プログラム可能な
ユーザー設定が可能です ( 特定モデルのみ )。
キー
電源インジケータ PC の電源がオンのときに点灯します。
バッテリー
バッテリパックが充電されているときに点灯し
インジケータ
ます。
1. 充電中: バッテリを充電している間、ランプは
琥珀色に点灯します。
2. 完全に充電: AC モードでは、ライトが青くな
ります。
通信インジケータ PC ワイヤレス接続装置がオンのときに点灯し
ます。
HDD インジケータ ハードディスクドライブがアクティブになると
点灯します。
Num Lock
Num Lock 機能を使っているときに点灯します
インジケータ
( 特定モデルのみ )。
Caps Lock
Caps Lock 機能を使っているときに点灯します
インジケータ
( 特定モデルのみ )。
2
ワイヤレス装置を有効にする
日
本
Launch Manager はコンピュータに搭載されている、さまざまなワイヤレス接続
語
装置を有効 / 無効にします。
<Fn> + <F3> を押すと、Launch Manager のウィ
ンドウパネルが開きます。
赤いトグルは、装置がオフになっていることを示
しています。
• 赤いトグルをクリックすると、装置がオン
になります。
緑のトグルは、装置がオンになっていることを示
しています。
• 緑のトグルをクリックすると、装置がオフになります。
注意: 通信機器は、システムの構成内容によって異なります。
詳しいオプションを設定するには、それぞれのワイヤレス機器の
構成パネルを開いてください。
3
タッチパッド
日
本
本コンピュータに装備されているタッチパッドは、その表面での動きを感知するポ
語
インティングデバイスです。カーソルは、タッチパッドの表面に置かれた指の動き
に対応します。タッチパッドはパームレストの中央に装備されているので、ゆった
りとした環境で操作することができます。
タッチパッドの基本 (2 クリックボタン付き
モデル )
次のアイテムは、2 クリックボタン付きタッチパッドの使い方を示したものです。
• 指をタッチパッド の上で動かして、カーソルを移動させてください。
• タッチパッドの縁にある左 および右 ボタンを押して、選択および機能の実行
を行ってください。これら 2 つのボタンは、マウスの右および左ボタンと同
じように機能します。タッチパッドをタップする ( 軽くたたく ) 方法も同じよ
うに機能します。
機能 左ボタン 右ボタン メインのタッチパッド
実行 2 度クリック マウスボタンをダブルクリックするの
と同じ速さで 2 度タップする。
選択 1 度クリック 1 度タップする。
ドラッグ クリックした
マウスボタンをダブルクリックするの
ままカーソル
と同じ速さで 2 度タップし、指を
をドラッグ。
タッチパッドに置いたままカーソルを
ドラッグする。
コンテキスト
1 度クリック
メニューにアクセス
注意:ここに示す図はすべて参照用です。ノートブック PC の正確な
構成は、お客様が購入されたモデルにより異なります。
注意:タッチパッドは常に乾いた清潔な指で使用してください。
パッドは非常に敏感なので、 軽く触れる方がより良く反応します。
強くたたいても、パッドの反応を改善することはできません。
注意:デフォルトにより、タッチパッドで縦および横方向のスク
ロールが可能です。これを無効にするには、 Windows コントロール
パネルの [ マウス ] の設定で行います。
4
日
キーボード
本
キーボードはフルサイズのキーとテンキーパッド *、独立したカーソル、ロック、
語
Windows キー、機能キー、特殊キーで構成されています。
ロックキーとテンキーパッド *
本ノートブック PC には、ON または OFF に切り替えることができるロックキーが
3 つあります。
ロックキー 説明
Caps Lock
Caps Lock が ON のときは、すべてのアルファベット文字は大文字で入
力されます。
Num Lock
Num Lock がオンになっているときには、独立したキーパッドが数値
<Fn> + <F11>*
モードになります。キーは、計算機のように機能します (+、 -、*、と /
を含みます )。数値データの入力を大量に行うとき、このモードを利用
してください。外付けテンキーパッドを接続することもできます。
Scroll Lock
Scroll Lock が ON のとき上または下カーソルキーを押すと、画面はそれ
<Fn> + <F12>
ぞれ 1 行上または 1 行下に移動します。Scroll Lock は、特定のアプリ
ケーションでは機能しません。
テンキーパッドは、デスクトップのテンキーパッドと同様に機能します。 キー
キャップの右上隅に小さい文字で示されています。キーボードが見やすいように、
カーソル制御キー記号は表示されていません。
アクセス
Num Lock on Num Lock off
内蔵テンキーパッドの
通常どおり、数値をタイプし
てください。
数値キー
内蔵テンキーパッドの
<Shift> キーを押しながら、
<Fn> キーを押しながら、
カーソルキーを使用してくだ
カーソルキーを使用してくだ
カーソル制御キー
さい。
さい。
メインキーボードのキー
<Fn> キーを押しながら、内
通常どおり、文字をタイプし
蔵テンキーパッドの文字を入
てください。
力してください。
* 特定モデルのみ
5
ホットキー
日
このコンピュータでは、ホットキーや 2 つ以上のキーを組み合わせて使用すること
本
により、画面の輝度や出力音量など、コンピュータのほとんどのコントロールを調
語
整することができます。
ホットキーを利用するときは、<Fn> キーを押しながら、ホットキーの組み合わせ
となる、もう 1 つのキーを押してください。
ホットキー アイコン 機能 説明
<Fn> + <F3>
通信キー コンピュータの通信機器を有効 / 無効
にします ( 通信機器は、構成内容に
よって異なります )。
<Fn> + <F4>
スリープ PC をスリープモードに切り替えます。
<Fn> + <F5>
ディスプレイ
ディスプレイ出力を、ディスプレイス
切り替え
クリーン、外付けモニター ( 接続され
ている場合 )、またはその両方に切り
替えます。
<Fn> + <F6>
ディスプレイ
ディスプレイのバックライトをオフに
オフ
して、電源を節約します。 キーをどれ
か押すと、バックライトはオンになり
ます。
<Fn> + <F7>
タッチパッド
内蔵タッチパッドをオン / オフにし
ON / OFF
ます。
<Fn> + <F8>
スピーカー
スピーカーをオン / オフにします。
ON / OFF
<Fn> + <F11> NumLk
キーボードの埋め込みテンキー
パッドをオン / オフにします
( 特定モデルのみ )。
<Fn> + < >
輝度を上げる 画面輝度が上がります。
<Fn> + < >
輝度を下げる 画面輝度が下がります。
<Fn> + < >
ボリューム
スピーカーのボリュームを上げます。
アップ
<Fn> + < >
ボリューム
スピーカーのボリュームを下げます。
ダウン
<Fn> + <Home>
再生 /
選択したメディアファイルを再生ま
一時停止
たは一時停止します。
<Fn> + <Pg Up>
中止 選択したメディアファイルの再生を
中止します。
<Fn> + <Pg Dn>
戻る 前のメディアファイルに戻ります。
<Fn> + <End>
次へ 次のメディアファイルに移動します。
6
Windows キー
日
本
キーボードは、Windows 機能用のキーを 2 つ装備しています。
語
キー 説明
Windows
このキーを単独で押すと、Windows のスタートボタンをクリックす
キー
るのと同じ機能があり、スタートメニューを起動します。
他のキーと組み合わせて、さまざまな機能を使うこともできます:
< > : [ スタート ] メニューを開いたり、閉じたりします
< > + <D> : デスクトップを表示します
<> + <E> : Windows Explorer を開きます
< > + <F> : ファイルやフォルダを検索します
< > + <G> : サイドバーのアイテムを切り替えます
< > + <L> : コンピュータにロックを掛けたり ( ネットワークドメ
インに接続している場合 )、ユーザーを切り替えたりします
( ネットワークドメインに接続していない場合 )
< > + <M> : すべて最小化
<> + <R> : ファイル名を指定して実行ダイアログボックスの表示
< > + <T> : タスクバー上のプログラムを切り替えます
< > + <U> : Ease of Access Center を開きます
< > + <X> : Windows Mobility Center を開きます
<> + <BREAK> : [ システムのプロパティ ] のダイアログボックス
を開きます
< > + <SHIFT+M> : 最小化したウィンドウを復元します
< > + <TAB> : Windows Flip 3-D を使ってタスクバー上のプログ
ラムを切り替えます
<> + <スペース バー > : すべてのアイテムを手前に表示し、
Windows サイドバーを選択します
<CTRL> + < > + <F> : コンピュータを検索します ( ネットワークに
接続している場合 )
<CTRL> + < > + <TAB> : Windows Flip 3-D を使って、矢印キー
によりタスクバー上のプログラムを切り替えます
注意: Windows のエディションによっては、ショー
トカットの中には表示の通りに機能しないものがあり
ます。
アプリケー
このキーは、マウスの右ボタンをクリックするのと同じ機能があり、
アプリケーションのコンテキストメニューを開きます。
ションキー
7
オーディオ
日
本
このコンピュータには 32 ビット HD オーディオおよびスピーカーが搭載されてい
語
ます。
Acer PureZone ( 特定モデルのみ )
このシステムには Acer PureZone、ビーム構成およびエコー除去テクノロジが搭載
された 2 台の内蔵ステレオマイクロフォンにより、まったく新しいオーディオ環境
を体感していただけます。Acer PureZone テクノロジはピュアなサウンドを録音で
きるように、アコースティックエコー除去、ビーム構成、ノイズ低減に対応してい
ます。マイクロフォンを設定するには、Windows システムのシステムトレイから
Acer HD Audio Manager アイコンをダブルクリックしてこのアプリケーションを
起動してください。すると Acer HD Audio Manager のダイアログボックスが開き
ます。[ マイクロフォン ] タブの次に、[ マイクロフォン効果 ] タブをクリックし
ます。ビーム構成とアコースティックエコー除去を選択してマイクロフォン効果を
設定してください。
注意:ビーム構成を無効にすると複数のサウンドソース入力を得る
ことができます。
Tuba ( 特定モデルのみ )
専用の Tuba CineBass サブウーファーにより、映画館のようなオーディオ効果を
楽しむことができます。サブウーファーにチューブ式ヒンジを組み込んだ画期的な
デザインになっています。
サラウンド /マルチチャネルサウンドを実現する Dolby
Home Theater の使い方 ( 特定モデルのみ )
この Acer ノートブックには、リアルなサウンドのムービー、ゲーム、ミュージッ
クや、マルチチャネルオーディオ環境をお楽しみいただくために、高音質なデジタ
ルサラウンドサウンドを実現する Dolby Pro Logic IIx、Dolby Digital Live、Dolby
Headphone、Dolby
Natural Bass と Dolby Sound Space Expander、オーディオ最
®
適化、高周波エンハンサ テクノロジーを搭載した、Dolby Home Theater
オーディオエンハンス機能が備わっています。
Dolby Pro Logic IIx
Dolby Pro Logic IIx はステレオ (2 チャンネル ) ムービー、ミュージック、TV、
ゲーム オーディオソースなどでクリアーな 5.1 チャネルサランドサウンドを実現
します。Dolby Pro Logic IIx は信号を検査し、その情報を使ってオーディオを最高
で 5.1 チャネルのリアルで自然なサラウンドサウンドにまで拡張します。
8
Dolby Digital Live
日
Dolby Digital Live は 1 本のデジタルケーブルでホームシアター システムに簡単に
本
接続できるように、PC やゲームコンソールのオーディオ信号を Dolby Digital に
語
リアルタイムで変換します。したがって Dolby Digital デコードテクノロジが搭載
されたホームシアター受信装置やその他のデバイスを介して、PC やゲームの
オーディオエンターテイメントを存分にお楽しみいただくことができます。
Dolby Headphone
Dolby Headphone はヘッドフォンセットでサラウンドサウンドを実現します。
ミュージック、ムービー、ゲームのサウンドにより広がりを持たせ、ドラマティッ
クなサウンドを提供します。聴き心地良く、あたかも自分の周りでアクションが
繰り広げられているかのような現実感も体感できます。
Dolby
Natural Bass
低音エンハンスシステムであり、ほとんどのスピーカーで低音を 1 オクターブ下
まで拡張します。
Dolby Sound Space Expander
サウンドステージ拡張技術であり、ミキシングレベルを落とすことなくサウンド
スペースを拡張し、各楽器の音を分離させます。
ビデオ
16:9 ディスプレイ
16:9 ディスプレイにより家庭で高精彩ムービーの鑑賞が可能になります。鮮明な
色が本物の HD ムービー鑑賞を実現にします。16:9 クオリティにより真のホーム
シアターがついにノートブックで実現しました。