Fein MSf 636-1 – страница 6
Инструкция к Шлифовальной Машиной Fein MSf 636-1
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安全のために
ご使用になる前に電源線およびプラグが破損していない
安全上の注意と使用方法をすべてよくお読
かを確認してください。
みください。安全上の注意と使用方法を厳
推奨： この電動工具には検出電流が 30 mA またはそれ以
守しないと、感電、火災、怪我等の事故発生の恐れがあ
下の漏電遮断器 (RCD) を常に使用ください。
ります。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られ
危険粉じんの取り扱い
本工具を使用して工作物を加工すると、危険な粉じんが
る所に必ず保管してください。
発生することがあります。
この取扱説明書および付属の 「安全上のご注意」
岩石含有物質、塗料溶剤、木材保護剤、船舶用防汚材の
( 文書番号 3 41 30 054 06 1) をよくお読みになり、
アスベスト、アスベスト含有物質、鉛含有塗料、金属、
理解したうえで本電動工具をご使用ください。 取扱説明
一部の木材、鉱物、ケイ素粒子等の粉じんと接触した
書や安全上の注意に関する書類はいつでも読み返せるよ
り、これらを吸引するとアレルギー反応、気管支炎、
うに保管し、電動工具を譲渡または売却する際には必ず
癌、不妊の原因となる場合があります。 粉じんの吸引に
これらの書類も添えてください。
よるリスクは暴露状態に依存します。 発生する粉じんに
国内で適用されている一連の労働安全衛生規則にも留意
適した吸じん方法、防護具を使用し、作業場の換気を充
してください。
分に行ってください。 アスベスト含有材の加工は専門家
にご依頼ください。環境によっては、木粉じんや軽金属
電動工具について：
粉じん、研磨粉じんおよび化学材の高温混合気が引火ま
手持ち式サンダーは金属材料、石材、プラスチック材
たは爆発の原因となることがあります。 粉じん容器の方
料、木材、合成材料、塗料、充填材または同等材料の表
向への火花飛散、電動工具や研磨物の過剰加熱を回避し
面をサンドペーパーで乾式研削するときにお使いくださ
てください。粉じん容器内の粉じんは適時に除去してく
い。雨中でのご使用は絶対に避け、必ず FEIN 社純正の
ださい。物質メーカーの加工指示および加工材に定めら
先端工具およびアクセサリーをご使用ください。
れた各国の規定に従ってください。
特殊な安全注意事項
手に伝わる振動
個人防護具を着用してください。 用途に応じてフェイス
本説明書上に記載された振動レベルは EN 60745 の規格
シールド、保護ゴーグルおよび保護メガネを着用してく
に準拠した測定方法で測定されているため、この情報は
ださい。 各用途に適した防じんマスク、防音保護具、作
他の電動工具との比較時にご使用いただけます。 また、
業手袋または特殊な作業エプロンなどを着用し、研削時
振動負荷の事前調査にもご使用いただけます。
に発生する粉じんから身体を守ってください。 作業中に
記載中の振動レベルは電動工具を主な用途にご使用にな
飛散する様々な異物から目を守ってください。 粉じんマ
った場合の代表値を示しています。用途やご使用になる
スクおよび呼吸マスクなどを着用し、作業中に発生する
先端工具、保守状況によっては、記載中の振動レベルと
粉じんから防護してください。 騒音の激しい場所で作業
異なることがあります。 このような場合、作業中の振動
を長時間続けると、聴力損失の原因となることがありま
負荷が大幅に高くなることがあります。
す。
振動負荷を正確に推測する場合には、電動工具のスイッ
チを切っている時間やスイッチは入っていても実際に使
材料をしっかりと固定してください。 材料をクランプ等
用していない時間も考慮に入れる必要があります。これ
で固定すると、手で保持する場合よりも安全です。
により、作業中の振動負荷は大幅に低下することがあり
電動工具をしっかりと保持してください。 急に高い反動
ます。
トルクが発生する場合があります。
電動工具や先端工具の保守、手の保温、作業フローの計
電動工具上に銘板やマークを固定する際には、ネジやリ
画などの追加的措置を定めることで、作業員を振動負荷
ベッ卜を使用しないでください。 電気的な絶縁を破壊
から保護してください。
し、感電を防げなくなる恐れがあります。貼付方式の銘
取り扱いにあたっての注意
板を使用してください。
サンディングパッドの交換 ( 参照ページ 4-6)
電動工具メーカーが認証していないアクセサリーは使用
図に従って取り付け、取り外しをおこなってください。
しないでください。 アクセサリーが電動工具に取り付け
られるだけでは、安全な作業がおこなえるとは限りませ
サンディングパッドと偏心ヘッドは相互に合ったものを
ん。
使用してください。 Ø 125 mm のサンディングパッドを
使用する場合には、専用の偏心ヘッドを取り付けてくだ
非金属製工具で電動工具の通気孔を定期的に掃除してく
さい。
ださい。 モーターファンは粉じんを装置内へ吸引しま
す。 金属粉じんが多く蓄積されると、感電を発生する恐
シーリングカラーの調整 ( 参照ページ 6)
れがあります。
高さ調整可能なシーリングカラーとサンディングパッド
の間に軽い摩擦が生じる程度にホースクリップを固定し
てください。
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メンテナンスおよび顧客サービス
過度な環境条件下で金属材料を加工すると、
電動工具内部に導通性を持つ粉じんが溜まり、
本体の絶縁機構に悪影響をおよぼすことがあります。こ
のため、電動工具の通気孔から乾燥したオイルフリー圧
縮空気を吹き付けて内部の粉じんを除去するとともに、
漏電遮断器 （RCD）を接続してください。
電動工具の電源線が破損している場合、特殊電源線と交
換することが可能です。この特殊電源線は FEIN 顧客サ
ービスでご入手いただけます。
以下の部品は、必要に応じてお客様ご自身で交換してい
ただけます。
サンディングパッド、偏心ヘッド、吸引フード、サンデ
ィングペーパー
保証
製品保証に関しては、本製品が販売される国で定められ
た法的規定が適用されます。 さらに FEIN 社の保証内容
に従い、保証が適用されます。
本電動工具の標準付属品には、本取扱説明書に記載また
は図示されたアクセサリーの一部のみが含まれることが
あります。
準拠宣言
FEIN 社は、本製品が本取扱説明書の最終頁に記載された
一連の基準に準拠していることを宣言します。
環境保護、処分
梱包資材、使用済みの電動工具およびアクセサリーは、
環境にやさしい資源リサイクルのために分別してくださ
い。
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