ASRock Fatal1ty Z68 Professional Gen3: 3. 시스템 바이오스 정보
3. 시스템 바이오스 정보: ASRock Fatal1ty Z68 Professional Gen3

241
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
3. 시스템 바이오스 정보
메인보드의 플래쉬 메모리에는 바이오스 셋업 유틸리티가 저장되어 있습니다 .
컴퓨터를 사용하실 때 , “자가진단 테스트”(POST) 가 실시되는 동안 <F2> 또는
<Del> 키를 눌러 바이오스 셋업으로 들어가세요 ; 만일 그렇게 하지 않으면 POST
는 테스트 루틴을 계속하여 실행할 것입니다 . 만일 POST 이후 바이오스 셋업을 하
기 원하신다면 ,<Ctl>+<Alt>+<Delete> 키를 누르거나 , 또는 시스템 본체의 리셋
버튼을 눌러 시스템을 재 시작하여 주시기 바랍니다 . 바이오스 셋업 프로그램은 사용
하기 편하도록 디자인되어 있습니다 . 각 항목은 다양한 서브 메뉴 표가 올라오며 미
리 정해진 값 중에서 선택할 수 있도록 되어 있습니다 . 바이오스 셋업에 대한 보다 상
세한 정보를 원하신다면 보조 CD 안의 포함된 사용자 매뉴얼 (PDF 파일 ) 을 따라 주
시기 바랍니다 .
4. 소프트웨어 지원 CD 정보
이 메인보드는 여러 가지 마이크로소프트 윈도우 운영 체계를 지원합니다 :
7/7 64 비트 /Vista
TM
/Vista
TM
64 비트 /XP/XP 64 비트 . 메인보드에 필요한 드라이버
와 사용자 편의를 위해 제공되는 보조 CD 는 메인보드 의 기능을 향상시켜 줄 것입니
다 . 보조 CD 를 사용하여 시작하시려면 , CD-ROM 드라이브에 CD 를 넣어주시기 바
랍니다 . 만일 고객님의 컴퓨터가 “AUTORUN” 이 가능하다면 자동으로 메인 메
뉴를 모니터에 디스플레이 시켜 줄 것입니다 . 만일 자동으로 메인 메뉴가 나타나지
않는다면 , 보조 CD 의 디스플레이 메뉴 안에 있는 BIN 폴더 ASSETUP.EXE 파일을
더블 클릭하여 주시기 바랍니다 .
(D:
\
BIN
\
ASSETUP.EXE, D: 는 CD-ROM 드라이브 )
한 국 어

242
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
1、はじめに
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series マザーボードをお買い上げいただきあ
りがとうございます。本製品は、弊社の厳しい品質管理の下で製作されたマザーボードで
す。本製品は、弊社の品質と耐久性の両立という目標に適合した堅牢な設計により優れた
性能を実現します。このクイックインストレーションガイドには、マザーボードの説明および段
階的に説明したインストレーションの手引きが含まれています。マザーボードに関するさら
に詳しい情報は、「サポート CD」のユーザーマニュアルを参照してください。
マザーボードの仕様および BIOS ソフトウェアは、アップデートされること
が有りますので、マニュアルの内容は、予告なしに変更されることがあり
ます。本マニュアルに変更が有った場合は、弊社のウェブサイトに通告な
しに最新版のマニュアルが掲載されます。最新の VGA カードおよび CPU サ
ポートリストもウェブサイトでご覧になれます。ASRock 社ウェブサイト:
http://www.asrock.com
このマザーボードに関連する技術サポートが必要な場合、当社の Web サイト
にアクセスし、使用しているモデルについての特定情報を見つけてくださ
い。
www.asrock.com/support/index.asp
1.1 パッケージ内容
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series マザーボード:
(ATX フォームファクター : 12.0-in x 9.6-in, 30.5 cm x 24.4 cm)
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series クイックインストレーションガイド
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series サポート CD
1 x Ultra ATA 66/100/133 IDE リボンケーブル ( 導線数:80)
1 x 3.5 インチフロッピードライブ用リボンケーブル
6 x シリアル ATA (SATA) データケーブル(オプション)
2 x シリアル l ATA (SATA) HDD 用電源変換ケーブル(オプション)
1 x 3.5mm オーディオケーブル(オプション)
1 x I/O パネルシールド
1 x USB 3.0 前面パネル
4 x HDD ねじ
6 x 筐体ねじ
1 x 背面USB 3.0ブラケット
1 x ASRock SLI_Bridge_2S カード
1 x HDMI 対 DVI アダプタ
ASRockからのお知らせ
ASRockからのお知らせ
...
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit でより良い性能を
得るには、ストレージ構成のBIOSオプションをAHCIモードに設定することを推
奨します。 B I O Sのセットアップについての詳細は、サポートC Dの「ユーザーマ
ニュアル」を参照してください。
日本語

243
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
日本語
1.2 仕様
プラットフ
- ATX フォームファクター : 12.0-in x 9.6-in, 30.5 cm
ォーム
x 24.4 cm
- 全ソリッド・キャパシター設計 (100% 日本製の高品質
導電性高分子電解コンデンサー )
CPU
- 第 2 世代の Intel
®
Core
TM
i7 / i5 / i3 in LGA1155 パッ
ケージをサポート
- 高度な V12+6 電源位相設計
- Intel
®
Turbo 2.0 ブーストテクノロジをサポート
- K シリーズのアンロック CPU
- ハイパースレッドテクノロジをサポート ( 注意 1 を参照 )
ヱップセット
- Intel
®
Z68
メモリー
- デュアルヱャンネル DDR3 メモリーテクノロジー
( 注意 2 を参照 )
- DDR3 DIMM スロット x 4
- DDR3 2133(OC)/1866(OC)/1600/1333/1066 non-ECC,
un-buffered メモリーに対応 ( 注意 3 を参照 )
- システムメモリの最大容量 : 32GB ( 注意 4 を参照 )
- Intel
®
Extreme Memory Profile (XMP) をサポート
拡張スロット
- 2 x PCI Express 3.0 x16 スロット (PCIE2/PCIE4 : x16
(PCIE2) / x8 (PCIE4) でシングル、または x8 (PCIE2) /
x8 (PCIE4) でデュアル ) ( 注意 5 を参照 )
- 1 x PCI Express 2.0 x16 スロット (PCIE5 : x4 モード )
- 2 x PCI Express 2.0 x1 スロット
- 2 x PCI スロット
- AMD
TM
Quad CrossFireX
TM
、3-Way CrossFireX
TM
およ
び CrossFireX
TM
をサポート
- NVIDIA
®
Quad SLI
TM
および SLI
TM
をサポート
グラフィック *
* Intel
®
グラフィックステクノロジを搭載したプロセッサが
必要です
- Intel
®
HD Graphics 2000/3000
- Pixel Shader 4.1、DirectX 10.1
- 最大の共有メモリ 1759MB ( 注意 6 を参照 )
- 4 つの VGA 出力オプション :D-Sub ポート (x1)、HDMI ポート
(x2)、バンドルされた HDMI 対 DVI アダプタによる DVI-D ポート
(x1) ( 注意 7 を参照 )
- 1920x1200 @ 60Hz の最大解像度で HDMI 1.4a をサポート
- 1920x1200 @ 60Hz の最大解像度で DVI をサポート
- 2048x1536 @ 75Hz の最大解像度で D-Sub をサポート
- オート・リップシンク、ディープカラー(12bpc)、xvYCC、HBR(High
Bit Rate)オーディオ、HDMI (HDMI 準拠モニタが必要)をサ

244
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
ポート ( 注意 8 を参照 )
- HDMI 1.4a 搭載 Blu-ray Stereoscopic 3D 対応
- HDCP 機能、DVI ポートおよび HDMI ポートをサポート
- 1080p Blu-ray (BD) / HD-DVD 再生サポート、DVI ポートお
よび HDMI ポートをサポート
オーディオ
- 7.1 CH HD オーディオ ( コンテンツ保護付 )
(Realtek ALC892 オーディオ Codec)
- Premium Blu-ray オーディオのサポー
- THX TruStudio
TM
をサポート
LAN
- PCIE x1 Gigabit LAN 10/100/1000 Mb/s
- Realtek RTL8111E
- Wake-On-LAN をサポート
- LAN ケーブル検出をサポート
- Energy Efficient Ethernet 802.3az をサポート
- チーミング機能でデュアル LAN をサポート
- PXE に対応
リアパネル
I/O Panel
I/O
- PS/2 キーボードポート x 1
- VGA/D-Sub ポート x 1
- HDMI ポート x 2
- 光学 SPDIF 出力ポート x 1
- Ready-to-Use USB 2.0 ポート x 3
- Fatal1ty マウスポート (USB 2.0) x 1
- eSATA3 コネクタ x 1
- Ready-to-Use USB 3.0 ポート x 4
- LED(ACT/LINK LED および SPEED LED)付き RJ-45 LAN
ポート x 2
- IEEE 1394 ポート x 1
- クリア CMOS スイッヱ(LED 付き)x 1
- オーディオジャック: 後部スピーカー、中央低音、入力、前部スピー
カー、マイク入力 ( 注意 9 参照 )
SATA3
- Intel Z68 による SATA3 6.0Gb/ 秒 コネクタ x 2 ハード
ウェア RAID (RAID 0, RAID 1, RAID 10, RAID 5, Intel
Rapid Storage および Intel Smart Response 技術 ) をサ
ポート , NCQ, AHCI および
“
Hot Plug
”
( ホットプラグ ) 機能
- ASMedia ASM1061 SATA3 6.0Gb/ 秒 コネクタ x 4 ハード
ウェアをサポート , NCQ, AHCI および
“
Hot Plug
”
( ホットプラ
グ ) 機能
(SATA3_A4 コネクタは eSATA3 ポートと共有 )
USB 3.0
- 4 x リア USB 3.0 ポート (ASMedia ASM1042)、USB
1.0/2.0/3.0 に最高 5Gb/s まで対応
- 1 x フロント USB 3.0 ヘッダ (USB 3.0 ポート 2 基対応 )
日本語

245
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
(ASMedia ASM1042)、USB 1.0/2.0/3.0 に最高 5Gb/s
まで対応
コネクター
- 4 x SATA2 3.0Gb/ 秒コネクタが、RAID (RAID 0, RAID 1,
RAID 10, RAID 5, Intel Rapid Storage および Intel
Smart Response 技術 ) をサポート , NCQ, AHCI および
“
Hot
Plug
”
( ホットプラグ ) 機能
- 6 x SATA3 6.0Gb/ 秒コネクタが
- ATA133 IDE コネクター s( サポート 2 x IDE devices) x 1
- フロッピーコネクター x 1
- IR ヘッダー x 1
- 1 x COM ポートヘッダ
- HDMI_SPDIF ヘッダー x 1
- IEEE 1394 ヘッダー x 1
- 電源 LED ヘッダー x 1
- CPU/ シャーシ / 電源ファンコネクタ
- 24 ピン ATX 電源コネクター
- 8 ピン 12V 電源コネクター
- CD 挿入ヘッダー
- フロントパネルオーディオコネクター
- USB 2.0 ヘッダー (USB 2.0 用 4 ポートをサポート ) x 2
- USB 3.0 ヘッダー (USB 3.0 用 2 ポートをサポート ) x 1
- 1 x Dr. Debug (7- セグメント Debug LED)
クイックス
- 1 x クリア CMOS スイッヱ(LED 付き)
イッヱ
- 1 x 電源スイッチ(LED 付き)
- 1 x リセットスイッヱ(LED 付き)
BIOS 関連機能
- 64Mb AMI BIOS
- AMI UEFI Legal BIOS(GUI サポート)
- プラグ&プレイをサポート
- ACPI 1.1 準拠ウェイクアップイベント
- jumperfree モードサポート
- SMBIOS 2.3.1 サポート
- CPU Core, IGPU, DRAM, PCH, CPU PLL, VTT, VCCSA 電
圧のマルチ調整
サポート CD
- ドライバ、ユーティリティ、AntiVirus ソフトウェア ( 試用バー
ジョン )、CyberLink MediaEspresso 6.5 試用版、ASRock
ソフトウェアスイート (CyberLink DVD スイート ・OEM および試
用 )
特徴
- F-Stream ( 注意 10 参照 )
- ASRock インスタントブート
- ASRock Instant Flash ( 注意 11 参照 )
- ASRock APP ヱャージャー ( 注意 12 を参照 )
- ASRock SmartView ( 注意 13 を参照 )
日本語

246
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
注意
1.
“ハイパースレッドテクノロジ”の設定については、サポート CD の
「ユーザーマ ニュアル」の 71 ページをヱェックしてください。
2.
このマザーボードは、デュアルヱャンネルメモリーテクノロジー (Dual
Channel Memory Technology)をサポートしております。デュアルヱャ
ンネルメモリーテクノロジを実行する前に、正しいインストール法を理解す
る為に 252 ページのメモリーモジュールのインストレーションガイドをお読
みください。
3.
DDR3 周波数オプションはプロセッサによって異なります。 K シリーズ CPU の
みが 2133 と 1866 への DDR3 オーバークロックをサポートできます。
4.
オペレーティングシステム制限のため、Windows
®
7 / Vista
TM
/ XP 使
用下において、システム使用のリザーブに対する実際の記憶容量は 4GB 未
満である可能性があります。64 ビット CPU の Windows
®
OS に対しては、その
ような制限はありません。
警告
オーバークロック(BIOS 設定の調整、アンタイド・オーバークロック・テクノロ
ジーの適用、第三者のオーバークロックツールの使用など)はリスクを伴いますので
ご注意ください。オーバークロックするとシステムが不安定になったり、システムの
コンポーネントやデバイスが破損することがあります。ご自分の責任で行ってくださ
い。弊社では、オーバークロックによる破損の責任は負いかねますのでご了承くださ
い。
- ASRock XFast USB ( 注意 14 を参照 )
- Lucid Virtu ( 注意 15 を参照 )
- ASRock オン / オフ再生技術 ( 注意 16 を参照 )
- ハイブリッドブースタ :
- CPU 周波数無段階制御 ( 注意 17 を参照 )
- ASRock U-COP ( 注意 18 を参照 )
- 起動障害保護 (Boot Failure Guard:B.F.G.)
- コンボクーラーオプション (C.C.O.) ( 注意 19 を参照 )
- グッドナイト LED
モニター
- CPU 温度検知
- マザーボード温度検知
- CPU/ シャーシ / 電源ファンタコメータ
- CPU/ シャーシ静音ファン(CPU 温度によりシャーシファン速度の
自動調整が可能)
- CPU/ シャーシファンマルチ速度制御
- 電源モニター : +12V, +5V, +3.3V, Vcore
OS
- Microsoft
®
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit / XP / XP 64-bit compliant
認証
- FCC, CE, Microsoft
®
WHQL 認証済み
- ErP/EuP 対応(ErP/EuP 対応の電源装置が必要です)
( 注意 20 を参照 )
* 製品の詳細については、http://www.asrock.com を御覧なさい。
日本語

247
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
5.
Gen3 速度で PCI Express を実行するには、PCI Express Gen3 をサポー
トする Ivy Bridge CPU を取り付ける必要があります。Sandy Bridge
CPU を取り付けると、PCI Express は PCI Express Gen 2 の速度での
み作動します。
6.
最大共有メモリサイズは、チップセットメーカーによって定義され、それ
ぞれ異なります。Intel
®
社の WEB サイトで最新情報を確認してください。
7.
4 台のモニタのうち使用できるのは 2 台だけです。D-Sub、DVI-D および
HDMI モニタを同時に使用することはできません。なお、HDMI - DVI 変換ア
ダプタを使えば、HDMI ポートは DVI-D ポートと同じ機能をサポートできます。
8.
xvYCC とディープカラーは Windows
®
7 64-bit / 7 上でのみ使用できま
す。ディープカラーを使用できるのは、ディスプレイが EDID で 12bpc をサ
ポートしている場合だけです。HBR は Windows
®
7 64-bit / 7 / Vista
TM
64-bit / Vista
TM
で使用できます。
9.
マイク入力の場合、このマザーボードはステレオとモノラルモードをどちら
もサポートします。オーディオ出力の場合、このマザーボードは 2 チャン
ネル、4 チャンネル、6 チャンネルと 8 チャンネルモードをサポートしま
す。正しい接続については、5 ページの表をチェックしてください。
10.
F-Stream は、分かりやすいインターフェイスでさまざまなシステム機能を微
調整するオールインワンツールで、ハードウェアモニタ、ファンコントロール、オー
バークロッキング、OC DNA、ES などを含んでいます。ハードウェアモニタでは、
システムの主要な読み込みを示します。ファンコントロールでは、調整するファ
ン速度と温度を示します。オーバークロッキングでは、CPU 周波数をオーバー
クロックして最適のシステムパフォーマンスを出すことができます。OC DNA で
は、プロファイルとして OC 設定を保存し友人と共有することができます。友人
は OC プロファイルを自分のシステムに読み込んで、同じ OC 設定にすること
が可能です。IES ( インテリジェントエネルギーサーバー ) では、電圧レギュレー
タにより、CPU コアがアイドルになっているときコンピュータの性能を犠牲にす
ることなく、多くの出力位相を削減して効率性の向上を図ります。
11.
ASRock Instant Flash は、Flash ROM(フラッシュ ROM)に組み込ま
れている BIOS フラッシュユーティリティです。この便利な BIOS 更新ツールに
より、MS-DOS あるいは Windows
®
のように最初にオペレーティングシステム
に入る必要なしに、システム BIOS を更新することができます。このユーティリ
ティでは、POST の間に <F6> キーを、 あるいは BIOS 設置アップメニューの
際に <F2> キーを押すことで、ASRock Instant Flash にアクセスするこ
とができます。このツールを起動し、新規 BIOS ファイルを USB フラッシュドラ
イブ、フロッピーディスク、またはハードドライブに保存、そしていくつかのクリッ
クだけで、その他のフロッピーディスクや複雑なフラッシュユーティリティを使用
せずに BIOS を更新することができます。ご使用の際には、USB フラッシュドラ
イブあるいはハードドライブが FAT32/16/12 ファイルシステムを使用してい
ることを確認してください。
12.
iPhone/iPod/iPad Touch など Apple デバイスを迅速かつお手軽に充
電するために、ASRock では ASRock APP チャージャーという素晴らしいソ
リューションをご用意しています。APP チャージャードライバをインストールす
るだけで、ご使用の iPhone をコンピュータから素早く充電することができま
す。充電時間は従来より最高 40% も速くなります。ASRock APP チャージャー
をお使いいただくと複数の Apple デバイスを同時に素早く充電できます。本
製品は PC がスタンバイモード (S1)、メモリサスペンドモード (S3)、休止モード
日本語

248
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
(S4) または電源オフ (S5) の時にも継続充電をサポートします。APP チャー
ジャードライバをインストールしていただくと、これまでにない充電性能に充分
ご満足いただけることでしょう。ASRock の Web サイト : http://www.
asrock.com/Feature/AppCharger/index.asp
13.
インターネットブラウザの新しい ASRock SmartView 機能は、よくアクセスす
るウェブサイト、閲覧履歴、Facebook の友達およびあなたのリアルタイムの
ニュースフィードを、よりパーソナルなインターネット体験のために改良され
たビューに一体化させた、IE 用の賢いスタートページです。 ASRock マザー
ボードは独占的に ASRock SmartView ユーティリティを備えており、あちこ
ち移動する友達と連絡を取り合うのに役立ちます。 ASRock SmartView 機
能を使用するには、お使いの OS のバージョンが Windows
®
7 / 7 64 bit
/ Vista
TM
/ Vista
TM
64 bit であり、ブラウザのバージョンが IE8 であるこ
とをご確認ください。
ASRock ウェブサイト: http://www.asrock.com/Feature/
SmartView/index.asp
14.
ASRock XFast USB は USB ストレージデバイス性能を拡張することがで
きます。デバイスの特長により性能は異なります。
15.
Lucid Virtu 技術を使えば、Intel
®
HD グラフィックスの離散 GPU と最新
型メディア機能の両方の 3D パフォーマンスからのメリットを享受できます。
16.
ASRock オン / オフ技術により、ユーザーは PC の電源がオフになっている場
合でも(または ACPI S5 モードで)、MP3 プレーヤーや携帯電話などのポータ
ブルオーディオデバイスから PC に転送された素晴らしいオーディオ体験をお
楽しみいただけます。 このマザーボードは無料の 3.5mm オーディオケーブル
(オプション)も付属しているため、もっとも便利なコンピューティング環境を利
用することもできます。
17.
このマザーボードは、無段階制御を提供しますが、オーバークロッキング
の実行はお薦めしません。推奨 CPU バス周波数以外の周波数は、システム
を不安定にしたり CPU を損傷したりすることがあります。
18.
CPU のオーバーヒートが検出されますと、システムは自動的にシャットダウ
ンされます。システムのレジュームを行う前に、マザーボード上の CPU 冷
却ファンが正しく機能しているか確認してから電源コードを外し、そして再
度つないでください。放熱効果を高める為には、PC システムのインストー
ル時に、CPU とヒートシンクの間に放熱グリースをスプレイするのが効果的
です。
19.
コンボクーラーオプション (C.C.O.) では、Socket LGA 775、LGA 1155 と
LGA 1156 の 3 つの異なる CPU クーラータイプを採用できる、柔軟なオプ
ションを用意しています。すべての 775 と 1156 CPU ファンを使用できるわけ
ではないことにご注意ください。
20.
Energy Using Product(エコデザイン)の略語 EuP は完成システムの消
費電力を定義するために欧州連合により規制された条項です。 EuP に従っ
て、管制システムの総 AC 電力はオフモード条件下で 1.00W 未満に抑える必
要があります。EuP 規格を満たすには、EuP 対応マザーボードと EuP 対応電
源が必要です。 Intel の提案に従い、EuP 対応電源装置は規格を満たす必
要があります、つまり 5v のスタンバイ電力効率は 100 mA の消費電流下で
50% 以上でなければなりません。 EuP 対応電源装置を選択する場合、電源
装置製造元に詳細を確認するようにお勧めします。
日本語

249
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
2、インストレーション
インストレーションを行う前の注意事項
マザーボード部品のインストレーションやマザーボードの設定変更を行う前に、
以下の注意事項を守ってください。
1.
コンセントから電源コードを外す前には、いかなる部品にも触ってはいけ
ません。この手順を守らないと、マザーボード、周辺機器、部品に重大
な障害が発生することが有ります。
2.
静電気によるマザーボード部品の損傷を防ぐ為には、絶対にマザーボードを
直接カーペットなどに置かないようにしてください。部品を取り扱う前に、
アースされたリストストラップの使用や、安全にアースされている物体に触
れて放電しておくことに留意してください。
3.
IC には触れないように部品の角を持ちます。
4.
部品を取り外す場合は、外した部品は必ず静電気防止パッドに置くか部品が
梱包されていたバッグに収納してください。マザーボードをシャーシに取り
付ける為にネジをネジ穴に入れるときは、ネジを締め過ぎないようにしてく
ださい。締めすぎるとマザーボードを傷つけます。
2.1 CPU インストレーション
Intel 1155-LAND CPU の取り付けについては、
以下のステップに従ってください。
1155-LAND CPU をソケットに挿入する前に、CPU の表面が汚れていない
か、ソケットに曲がったピンがないか確認してください。上の状況が見つ
かった場合、CPU をソケットに無理に挿入しないでください。CPU がひど
く損傷します。
ステップ 1. ソケットを開く :
ステップ 1-1. レバーをフックまで押し下げて
保持タブを取り外します。
1155 ピンソケットの概要
日本語

250
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
方向キーの刻み目
ステップ 1-2. ロードレバーを完全に開く位置、
つまり約 135 度まで回転します。
ステップ 1-3. ロードプレートを完全に開く位置、
つまり約 100 度まで回転します。
ステップ 2. PnP キャップ(ピックアンドプレースキャッ
プ)を取り外します。
1.
キャップのタブを使って操作し、PnP キャップが外れないようにす
ることをお勧めします。
2.
マザーボードを修理するために送り返すときに、このキャップを取
り付ける必要があります。
ステップ 3. 1155-LAND CPU を挿入する :
ステップ 3-1. 黒い線でマークされたエッジに沿
って CPU を支えます。
ステップ 3-2. CPU を HIS(統合ヒートシンク)
の方に向けます。ピン 1 と方向キー
の 2 つの刻み目を探します。
正しく挿入するために、CPU の 2 つの方向キーの刻み目がソケットの 2 つの
位置合わせキーに一致していることを確認してください。
ステップ 3-3. ソケットを完全に垂直移動するこ
とによって、CPU をソケットに慎
重に配置します。
ステップ 3-4. CPU がソケット内部にあり、方向
キーに正しく一致していることを
確認します。
ピン 1
1155-LAND CPU
1155 ピンソケット
位置合わせキー
位置合わせキー
黒い線
方向キーの刻み目
ピン 1
日本語

251
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
ステップ 4. ソケットを閉じる :
ステップ 4-1. ロードプレートを HIS の上で回転し
ます。
ステップ 4-2. ロードプレートを軽く押し下げなが
ら、ロードレバーをはめ込みます。
ステップ 4-3. ロードレバーを、ロードレバーの
保持タブの下にあるロードプレート
タブで固定します。
2.2 CPU ファンとヒートシンクの取り付け
正しく取り付けるために、CPU ファンとヒートシンクの取扱説明書を参照してください。
以下は、1155-LAND CPU に対してヒートシンクの取り付け方を示したものです。
ステップ 1. ソケット面の HIS の中心に熱接着素材を
塗ります。
ステップ 2. ヒートシンクをソケットに取り付けます。
ファンケーブルがマザーボード
(CPU_FAN1、4 ページ、No. 3 を参照 )
の CPU ファンコネクタの一番近い面に置
かれていることを確認します。
ステップ 3. ファスナーをマザーボードのスルーホー
ルに揃えます。
ステップ 4. ファスナーを時計回りに回転し、ファス
ナーキャップを親指で下に押して取り付
け、ロックします。残りのファスナー
についても、上の操作を繰り返します。
ファスナーを時計回りに回転せずに押すと、ヒートシンクはマザーボード
に固定できません。
ステップ 5. ファンヘッダをマザーボードの CPU ファンコネクタに説明します。
ステップ 6. ケーブルがファン動作の邪魔をしたり他のコンポーネントに触れな
いように、余分なケーブルをタイラップでまとめます。
このマザーボードはコンボクーラーオプション (C.C.O.) に対応しており、
Socket LGA 775、LGA 1155 と LGA 1156 の 3 つの異なる CPU クーラー
タイプを採用できる、柔軟なオプションを用意しています。白い貫通穴は
Socket LGA 1155/1156 CPU 用です。
日本語

252
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
2.3 メモリーモジュール (DIMM) 取り付け
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series マザーボードには、240 ピン DDR3
(Double Data Rate 3) DIMM 用スロットが 4 カ所あり、デュアルチャンネルメモリーテク
ノロジーをサポートしています。デュアルチャンネルコンフィギュレーションに関しては、常に
同一 ( 同じメーカー、同じ速度、同じサイズ、同じチップタイプ ) の DDR3 DIMM ペアを同
じ色のスロットに取り付ける必要が有ります。つまり、同一の DDR3 DIMM ペアをデュアル
チャンネル A (DDR3_A1 および DDR3_B1、赤のスロット、4 ページの No.4 を参照 ) に挿
入するか、同一の DDR3 DIMM ペアをデュアルチャンネル B (DDR3_A2 および DDR3_
B2、黒のスロット、4 ページの No.5 参照 ) に挿入することでデュアルチャンネルメモリーテ
クノロジーを始動させることができるということです。さらにこのマザーボードは、デュアル
チャンネルコンフィギュレーション用に4つの DDR3 DIMM をインストール出来ますが、4 カ
所のスロット全部に同一の DDR3 DIMM をインストールしてください。下記のデュアルチャ
ンネルメモリーコンフィギュレーション表を参照してください。
デュアルヱャンネルメモリーコンフィギュレーション
DDR3_A1
DDR3_A2
DDR3_B1 DDR3_B2
( 赤 ) ( 黒 )
( 赤 )
( 黒 )
(1)
実装済み
-
実装済み -
(2)
-
実装済み
-
実装済み
(3)* 実装済み
実装済み
実装済み 実装済み
*
コンフィギュレーション (3) の場合は、4 カ所のスロット全てに同一の
DDR3 DIMM をインストールしてください。
1.
最適なコンパチビリティーと安定性を確保する為にメモリーモ
ジュールを 2 枚インストールしたい場合は、モジュールを同色の
スロットにインストールすることを推奨します。つまり、モ
ジュールを赤色スロット (DDR3_A1 と DDR3_B1) か黒のスロット
(DDR3_A2 と DDR3_B2) にインストールするということです。
2.
1 枚あるいは 3 枚のメモリーモジュールをこのマザーボードの
DDR3 DIMM スロットにインストールする場合は、デュアルチャ
ンネルメモリーテクノロジーは始動出来ません。
3.
2 枚のメモリーモジュールが同一のデュアルチャンネルにインス
トールされていない場合(たとえば DDR3_A1 と DDR3_A2)
は、デュアルチャンネルメモリーテクノロジーは始動出来ません。
4.
DDR、DDR2 メモリモジュールを DDR3 スロットに取り付けるこ
とはできません。取り付けると、マザーボードと DIMM が損傷す
る原因となります。
5.
一部の 16 チップ搭載 DDR3 1GB ダブルサイド DIMM はこのマ
ザーボードで動作しない場合があります。それらの製品のこのマ
ザーボードへの取り付けは推奨されません。
日本語

253
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
DIMM スロットが用意されています。
DIMM やシステムコンポーネントの着脱の前は電源が OFF になっているこ
とを確認してください。
ステップ 1.
固定クリップを外側に押して DIMM スロットのロックを外します。
ステップ 2.
DIMM のノッチがスロットの切れ目の位置に対応するように DIMM とスロット
を合わせます。
DIMM は 1 つの正しい向きでのみ装着されるようになっています。DIMM
を間違った向きでスロットに装着すると、マザーボードや DIMM に重大な
損傷がもたらされることがあります。
ステップ 3.
最後に、DIMM をスロットに挿入し、両端の固定クリップを所定の位置まで
戻して、DIMM をしっかり装着してください。
日本語
notch
break
notch
break

254
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
1.
単一の VGA カードモードでは、PCI Express を取り付けること
をお勧めします PCIE2 スロットの x16 グラフィックスカード。
2.
CrossFireX
TM
モードまたは SLI
TM
モードでは、PCIE2 と
PCIE4 スロットに PCI Express x16 グラフィックスカードを取り
付けてください。従って、これら 2 つのスロットはどちらも x8 バンド
幅で作動します。
3.
3-Way CrossFireX
TM
モードでは、PCIE2、PCIE4 および
PCIE5 スロットに PCI Express x16 グラフィックスカードを
取り付けてください。従って、PCIE2 と PCIE4 スロットは x8 バンド
幅で作動し、PCIE5 スロットは x4 バンド幅で作動します。
4.
熱環境を向上するために複数のグラフィックスカードを使用して
いるとき、マザーボードシャーシのファンコネクタ (CHA_FAN1,
CHA_FAN2 または CHA_FAN3)にシャーシファンを接続してくだ
さい。
5.
Gen3 速度で PCI Express を実行するには、PCI Express
Gen3 をサポートする Ivy Bridge CPU を取り付ける必要があ
ります。Sandy Bridge CPU を取り付けると、PCI Express は
PCI Express Gen 2 の速度でのみ作動します。
2.4 拡張スロット(PCI スロット、PCI Express スロット)
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series マザーボードには、PCI スロット 2 基、
PCI Express スロット 5 基が備わっています。
PCI スロット :
PCI スロットは、32 ビット PCI インターフェイスを持つ拡張
カードのインストールに使用します。
PCIE スロット :
PCIE1 / PCIE3 (PCIE x1 スロット、黒 ) は Gigabit LAN カード、
SATA2 カードなど、PCI Express x1 レーン幅カードで使用されま
す。
PCIE2 / PCIE4 (PCIE x16 スロット、赤 ) は PCI Express x16
レーン幅グラフィックスカードで使用されるか、PCI Express グラ
フィックスカードを取り付けて CrossFireX
TM
、SLI
TM
機能をサポート
するために使用されます。
PCIE5 (PCIE x16 スロット、赤 ) は PCI Express x4 レーン幅グ
ラフィックスカードで使用されるか、PCI Express グラフィックスカー
ドを取り付けて 3-Way CrossFireX
TM
機能をサポートするために
使用されます。
拡張カードの装着
ステップ 1.
拡張カードを装着する前に、電源が OFF になっていること、または電源コー
ドが接続されていないことを確認してください。装着する前に、拡張カード
の説明書を読んで、必要なハードウェア設定を行ってください。
ステップ 2.
使用するスロットのブラケットを取り外してください。ネジは後で使用するの
で、取っておいてください。
ステップ 3.
カードコネクタをスロットの位置に合わせて、カードがスロットに完全に固定
日本語

255
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
2.5 SLI
TM
および Quad SLI
TM
操作ガイド
このマザーボードは NVIDIA
®
SLIT
TM
および Quad SLI
TM
( スケーラブルリンクインター
フェイス ) 技術をサポートし、最大 2 つの同じ PCI Express x16 グラフィックスカードを
取り付けることができます。現在、NVIDIA
®
SLI
TM
テクノロジは Windows
®
7 / 7 64 ビッ
ト / Vista
TM
/ Vista
TM
64 ビット / XP / XP 64 ビット OS をサポートします。NVIDIA
®
Quad SLI
TM
技術は、Windows
®
7 / 7 64 ビット / Vista
TM
/ Vista
TM
64 ビット OS の
みをサポートします。詳細は、21 ページの取り付け手順に従ってください。
2.6 CrossFireX
TM
, 3-Way CrossFireX
TM
および Quad
CrossFireX
TM
操作ガイド
このマザーボードは、CrossFireX
TM
, 3-Way CrossFireX
TM
と Quad CrossFireX
TM
機能をサポートします。CrossFireX
TM
テクノロジは、1 つの PC に複数の高性能 GPU
( グラフィックスプロセッシングユニット ) を結合できるもっとも先進的な方法を提供しま
す。インテリジェントなソフトウェア設計と革新的な相互接続メカニズムを組み込んださま
ざまなオペレーティングモードを組み合わせることで、CrossFireX
TM
は 3D アプリケー
ションで、考えられるもっとも高いレベルのパフォーマンスと画像品質を可能にします。現
在、CrossFireX
TM
機能は Windows
®
XP with Service Pack 2 / Vista
TM
/ 7
OS でサポートされています。3-Way CrossFireX
TM
と Quad CrossFireX
TM
機能は
Windows
®
Vista
TM
/ 7 OS でのみサポートされます。ATI
TM
CrossFireX
TM
ドライバ更新
については、AMD の Web サイトをチェックしてください。詳細は、24 ページの取り付け手
順に従ってください。
日本語
されるまでカードを押し込んでください。
ステップ 4.
最後に、ネジでカードをシャーシに固定してください。
ステップ 5.
カードをシャーシにネジで固定します。
ステップ 6.
システム カバーを元に戻します。

256
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
2.7 ジャンパ設定
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま
す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は “ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か
れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
図で、3ピンジャンパで、1-2 ピンを “ショート”の場合、こ
れらの2つのピンにジャンパキャップを置きます。
ジャンパ
設定
説明
CMOS の消去ジャンパ
(CLRCMOS1)
( ページ 4 アイテム 25 参照)
注 : CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ
セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って
から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 秒間ショートしてください。ただし、
BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア
する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実
行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして
ください。1394 GUID と MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
CMOS の消去
デフォルト設定
クリアCMOSスイッチには、クリアCMOSジャンパと同じ機能があります。
日本語

257
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
シリアル ATAII コネクタ
これら 4 本のシリアル ATAII
SATA2_2_3:
(SATAII)コネクタは内蔵スト
ページ 4, アイテム 13 を参照
レーデバイスに使用する SATA
SATA2_4_5:
データケーブルに対応していま
ページ 4, アイテム 12 を参照
す。現在の SATAII インタフェー
スの最大データ転送速度は
3.0 Gb/s です。
赤い縞模様の側とピン 1
2.8 オンボードのヘッダとコネクタ類
FDD コネクタ
(33 ピン FLOPPY1)
ページ 4 アイテム 31 参照
注意 :
ケーブルの赤い縞模様の側がコネクタのピン 1 側に接続されていることを確認してください。
オンボードのヘッダとコネクタ類はジャンパではありません。それらのヘッ
ダやコネクタにジャンパキャップをかぶせないでください。ヘッダやコネクタ
にジャンパキャップをかぶせると、マザーボードに深刻な影響を与える場
合があります。
シリアル ATA3 コネクタ
これら 6 本のシリアル ATA3
SATA3_0_1: ページ 4, アイテム 14 を参照
(SATA3)コネクタは内蔵スト
SATA3_A1_A2: ページ 4, アイテム 15 を参照
レーデバイスに使用する SATA
SATA3_A3_A4: ページ 4, アイテム 16 を参照
データケーブルに対応していま
す。現在の SATA3 インタフェー
スの最大データ転送速度は
6.0 Gb/s です。
シリアル ATA(SATA)
データケーブル(オプション)
SATA データケーブルのどちらかの
端をマザーボードの SATA /SATAII /
SATA3 ハードディスク、または SATAII
/ SATA3 コネクタに接続できます。
日本語
プライマリ IDE コネクタ ( 黒 )
(39 ピン IDE1)
ページ 4, アイテム 8 を参照
コネクタの青色の端子を
マザーボードに。
80- コンダクタ ATA 66/100/133 ケーブル
注意 : 詳細については、IDE デバイスベンダーの指示を参照してください。
黒色の端子を IDE デバ
イスに接続してください。
SA
TA2_2_3 SA
TA2_4_5
SA
TA3_A3_A4 SA
TA3_A1_A2 SA
TA3_0_1

258
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
赤外線モジュールコネクタ
このコネクタは赤外線の無線送受信
(5 ピン IR1)
モジュールに対応します。
ページ 4, アイテム 33 を参照
USB 2.0 ヘッダ
I/O パネルには、デフォルトの 4
(9 ピン USB6_7)
つの USB 2.0 ポート以外に、この
ページ 4, アイテム 28 を参照
マザーボードに 2 つの USB 2.0
ヘッダが搭載されています。それ
ぞれの USB 2.0 ヘッダは 2 つの
USB 2.0 ポートをサポートできま
(9 ピン USB8_9)
す。
ページ 4, アイテム 27 を参照
USB 3.0 ヘッダ
I/O パネル上にあるデフォルトの USB
(19 ピン USB3_4_5)
3.0 ポート 4 基に加え、USB 3.0
ページ 4, アイテム 9 を参照
ヘッダが本マザーボードについてい ま
す。この USB 3.0 ヘッダは USB 3.0
ポート 2 基をサポートできます。
日本語
シリアル ATA(SATA)
SATA 電源ケーブルの黒端を各ドラ
電源ケーブル(オプション)
イブの電源コネクタに接続し、白
端をパワーサプライの電源コネク
タに接続してください。
パワーサプラ
イに接続
SATA HDD 電源
コネクタに接続
3.5mm オーディオケーブル
3.5mm オーディオケーブルのいずれか
(オプション)
の端を MP3 プレーヤーや携帯電話、
または PC のラインインポートなどの、
ポータブルオーディオデバイスに接続
できます。
CD1
内部オーディオコネクタ
このコネクタを使うと、CD-
(4 ピン CD1)
ROM、DVD-ROM、TV チュー
ページ 4, アイテム 38 を参照
ナーカード、MPEG カードといっ
た音楽ソースからステレオオー
ディオ入力を受信できます。

259
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
1.
ハイディフィニションオーディオはジャックセンシングをサポー
トしますが、正しく機能するためにシャーシのパネルワイヤが
HAD をサポートする必要があります。このマニュアルとシャー
シのマニュアルの指示に従って、システムを取り付けてくださ
い。
2.
AC’97 オーディオパネルを使用する場合、次のように前面パ
ネルのオーディオヘッダに取り付けてください。
A.
Mic_IN (MIC) を MIC2_L に接続します。
B.
Audio_R (RIN) を OUT2_R に、Audio_L (LIN) を
OUT2_L に接続します。
C.
Ground (GND) を Ground (GND) に接続しま
す。
D.
MIC_RET と OUT_RET はオーディオパネル専用です。
AC’97 オーディオパネルに接続する必要はありません。
E.
フロントマイクを有効化するには。
Windows
®
XP / XP 64-bit OS の場合 :
“
Mixer
”
( ミキサー ) を選択し、続いて
“
Recorder
”
( レコー
ダー ) を選択します。その後
“
FrontMic
”
( フロントマイク ) をク
リックします。
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit OS
の場合 :
Realtek コントロールパネルから
“
FrontMic
”
( フロントマイ
ク ) タブを開きます。
“
Recording Volume
”
( 録音音量 ) を調
整します。
システムパネルコネクタ
このコネクタは数種類のシステム
(9 ピン PANEL1)
フ
ロントパネルの機能を提供しま
ページ 4, アイテム 21 を参照
す。
シャーシに付いている電源スイッチ、リセットスイッチ、システムステータ
スインジケータを下記のピン割り当て指示に従ってこのヘッダに接続します。
ケーブルを接続する前にピンの正負極性にご注意ください。
PWRBTN ( 電源スイッチ ):
前面パネルに付いている電源スイッチに接続します。電源スイッチによるシス
テム電源オフ方法を設定して変更することも可能です。
RESET ( リセットスイッヱ ):
日本語
フロントオーディオパネルコネクタ
このコネクタは、オーディオ機器
(9 ピン HD_AUDIO1)
との便利な接続とコントロールを
ページ 4, アイテム 34 を参照
可能にするフロンとオーディオパ
ネルのためのインターフェイスで
す。

260
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
シャーシおよび電源ファンコネクタ
(4 ピン CHA_FAN1)
ページ 4, アイテム 22 を参照
(3 ピン CHA_FAN2)
ページ 4, アイテム 23 を参照
(3 ピン CHA_FAN3)
ページ 4, アイテム 6 を参照
(3 ピン PWR_FAN1)
ページ 4, アイテム 42 を参照
ファンケーブルをファンコネクタ
に接続し、黒いワイヤをアースピ
ンに合わせてください。CHA_
FAN1/2/3 ファン速度は、UEFI また
は AXTU を通して制御可能できま
す。
電源 LED ヘッダー
シャーシ電源 LED をこのヘッダーに
(3 ピン PLED1)
接続し、システム電源ステータスを
ページ 4, アイテム 20 を参照
示すようにしてください。LED はシ
ステムが動作中の際にオンになりま
す。S1 ステータスでは LED は点滅し
続けます。S3/S4 ステータス、または
S5 ステータス ( 電源オフ ) の場合、
LED は消灯します。
シャーシスピーカーヘッダ
シャーシのスピーカーとこのヘッ
(4 ピン SPEAKER1)
ダを接続してください。
ページ 4, アイテム 19 を参照
シャーシの前面パネルに付いているリセットスイッチに接続します。コン
ピュータがフリーズし、正常な再起動をしない場合は、リセットスイッチを
押してコンピュータを再起動します。
PLED ( システム電源 LED):
シャーシの前面パネルに付いている電源ステータスインジケータに接続しま
す。LED は、システムが動作しているときに点灯します。LED はシステム
が S1 スリープ状態のときに点滅します。システムが S3 または S4 スリープ状
態になるか、電源オフ (S5) になると、LED は消灯します。
HDLED ( ハードドライブアクティビティ LED):
シャーシの前面パネルに付いているハードドライブアクティビティ LED に接続
します。LED は、ハードドライブがデータの読み込みまたは書き込み動作を
しているときに点灯します。
前面パネルのデザインはシャーシによって異なります。前面パネルモジュール
は、主に電源スイッチ、リセットスイッチ、電源 LED、ハードドライブア
クティビティ LED、スピーカーなどから構成されています。シャーシの前面
パネルモジュールをこのヘッダに接続する際は、ワイヤとピンの割り当てが正
しく対応していることを確認してください。
日本語

261
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
このマザーボードで 8-pin ATX 12V 電源コネクタが提供されたが、従来の 4-pin ATX
12V 電源でも動作できます。 4-pin ATX 電源を使用する場合、電源を Pin 1 と Pin
5 とともに差し込んでください。
4-Pin ATX 12V 電源の取り付け
ATX 12V コネクタ
このコネクタには CPU に Vcore 電
(8 ピン ATX12V1)
源を供給できるように、ATX 12V
ページ 4, アイテム 1 を参照
プラグを備えたサワーサプライを
接続する必要があることに注意し
てください。接続に問題があると、電源
は正しく供給されません。
20 ピン ATX 電源装置の取り付け
ATX パワーコネクタ
ATX 電源コネクタを接続します。
(24 ピン ATXPWR1)
ページ 4, アイテム 7 を参照
このマザーボードでは 4 ピン CPU ファン ( クワイエットファン ) がサポートされていますが、
ファン速度コントロール機能がない場合でも、3 ピン CPU ファンは正常に作動します。3
ピン CPU ファンをこのマザーボードの CPU ファンコネクタに接続しようとしている場合、
ピン 1-3 に接続してください。
接続されたピン 1-3
3 ピンファンのインストール
CPU ファンコネクタ
このコネクタには CPU ファンケー
(4 ピン CPU_FAN1)
ブルを接続します。黒いコードは
ページ 4, アイテム 3 を参照
アースピンに接続してください。
12
1
24
13
12
1
24
13
8 5
4 1
8
5
4
1
このマザーボードには 24 ピン ATX 電源コネクタが装備されており、
従来の 20 ピン ATX 電源装置を採用している場合でも作動します。
20 ピン ATX 電源を使用するには、ピン 1 およびピン 13 と共に電源
装置にプラグを差し込みます。
(3 ピン CPU_FAN2)
ページ 4, アイテム 2 を参照
日本語
1
2
3
4

262
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
シリアルポートヘッダ
この COM1 ヘッダは、シリアルポートモ
(9 ピン COM1)
ジュールをサポートします。
ページ 4, アイテム 29 を参照
HDMI_SPDIF ヘッダ
(2- ピン HDMI_SPDIF1)
ページ 4, アイテム 32 を参照
HDMI_SPDIF ヘッダは、SPDIF
音声出力を HDMI VGA カードに提
供し、システムで HDMI デジタル
TV/ プロジェクタ /LCD デバイスに
接続できるようにします。HDMI
VGA カードの HDMI_SPDIF コネク
タを、このヘッダに接続してくださ
い。
IEEE 1394 ヘッダ
I/O パネルには、デフォルトの 1
(9 ピン FRONT_1394)
つの IEEE 1394 ポート以外に、
ページ 4, アイテム 24 を参照
このマ
ペー
ザーボードに 1 つの
IEEE 1394 ヘッダが搭載されてい
ます。それぞれの IEEE 1394
ヘッダは 1 つの IEEE 1394
ポートをサポートできます。
前面USB 3.0パネルの取り付けガイド
前面USB 3.0パネルを筐体の2.5インチドライブ
ベイに取り付けます。
手順
手順 3
手順
手順 4
正面 USB 3.0 パネルを 6 本のシャーシ
ねじでドライブベイに取り付けます。
手順
手順 1
手順
手順 2
バンドルされた前面 USB 3.0 パネル、4 本の
HDD ねじ、6 本のシャーシねじを準備します。
2.5” HDD/SSD を 4 本の HDD ねじで前
面 USB 3.0 パネルに取り付けます。
日本語

263
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
2.9 クイックスイッヱ
マザーボードには電源スイッチ、リセットスイッチおよびクリアリング CMOS スイッチの 3 つのクイックスイッ
チがあり、システムの電源のオン / オフの素早い切り替えまたはリセットまたは CMOS 値の消去をできる
ようになっています。
電源スイッチ
(PWRBTN)
ページ 4, アイテム 26 を参照
電源スイッチはクイックスイッチで、
システム電源のオン / オフを素早く切
り替えることができます。
リセットスイッヱ
(RSTBTN)
ページ 4, アイテム 18 を参照
リセットスイッヱはクイックスイッヱ
で、システムを素早くリセットするこ
とができます。
クリア CMOS スイッヱ
(CLRCBTN)
ページ 5, アイテム 17 を参照
クリア CMOS スイッヱはクイックス
イッヱで、CMOS 値を素早くクリア
できます。
背面USB 3.0ブラケットの取り付けガイド
USB 3.0ケーブルと背面USB
3.0ブラケットを組み立てます。
前面USB 3.0パネルの2本のネジをはずします。
手順
手順 1
手順
手順 2
背面USB 3.0ブラケットを筐体に
取り付けます。
背面USB 3.0ブラケットにネジを2本取り付け
ます。
手順
手順 3
手順
手順 4
これで前面USB 3.0パネルの
使用準備は完了です。
前面USB 3.0ケーブルをマザーボードのUSB
3.0ヘッダ(USB3_4_5)に差し込みます。
手順
手順 5
手順
手順 6
日本語
Power
Reset

264
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
2.10 デバッグ LED
オンボードデバッグ LED はコード情報の提供に使用され、トラブルシューティングを容易に
していますデバッグ LED コードを読む場合は、41 ~ 44 ページの図を参照してください。
2.13 RAID 機能を搭載しない Windows
®
7 / 7 64-bit
/ Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit
/ XP / XP 64-bit
ビットをインストールする
RAID 機能を搭載しない SATA / SATAII / SATA3 HDD に Windows
®
7 / 7
64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit / XP / XP 64-bit ビット OS をインストー
ルする場合、次のステップに従ってください。
2.13.1 RAID 機能を搭載しない Windows
®
XP / XP 64-bit ビット
をインストールする
RAID 機能を搭載しない SATA / SATAII / SATA3 HDD に Windows
®
XP /
XP 64-bit ビット OS をインストールする場合、次のステップに従ってください。
NCQ およびホットプラグ機能を搭載しない SATA / SATAII / SATA3 HDD デバイスを
使用する
2.12 RAID 機能を搭載した Windows
®
7 / 7 64-bit /
Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit / XP / XP 64-bit ビッ
トをインストールする
RAID 機能を組み込んだ SATA / SATAII / SATA3 HDD に Windows
®
7 / 7 64 ビッ
ト / Vista
TM
/ Vista
TM
64 ビット / XP / XP 64 ビット OS をインストールする場合、
サポート CD の次のパスのマニュアルを参照して詳細な手順を調べてください。
..
\
RAID Installation Guide (RAID インストールガイド )
2.11 ドライバインストールガイド
システムにドライバをインストールするには、まずサポート CD を光ドライブに挿入してくだ
さい。システム互換のドライバが自動検出され、サポート CD ドライバページに一覧表示さ
れます。上から下へ順番にこれらの必須ドライバをインストールしてください。これで、イン
ストールしたドライバは正常に作動するはずです。
ステップ 1: セットアップ UEFI。
A. UEFI セットアップユーティリティ、詳細画面、Storage 構成に入ります。
B. 「SATA Mode」を [IDE] に設定し。( について SATA3_0、SATA3_1 と SATA2_2 に
SATA2_5。)
「SATA3 Mode」を [IDE] に設定し。( について SATA3_A1 に SATA3_A4。)
ステップ 2: システムに Windows
®
XP / XP 64- ビット OS をインストールします。
日本語

265
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
2.13.2 RAID 機能を搭載しない Windows
®
7 / 7 64-bit
/ Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit ビットをインス
トールする
RAID 機能を搭載しない SATA / SATAII / SATA3 HDD に Windows
®
7 / 7
64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit ビット OS をインストールする場合、次のステッ
プに従ってください。
NCQ およびホットプラグ機能を搭載した SATA / SATAII / SATA3 HDD デバイスを使
用する
ステップ 1: セットアップ UEFI。
A. UEFI セットアップユーティリティ、詳細画面、Storage 構成に入ります。
B. 「SATA Mode」を [AHCI] に設定し。( について SATA3_0、SATA3_1 と SATA2_2 に
SATA2_5。)
「SATA3 Mode」を [AHCI] に設定し。( について SATA3_A1 に SATA3_A4。)
ステップ 2: システムに Windows
®
7 / 7 64- ビット / Vista
TM
/ Vista
TM
64 ビ
ト OS をインストールします。
ステップ 1: セットアップ UEFI。
A. UEFI セットアップユーティリティ、詳細画面、Storage 構成に入ります。
B. 「SATA Mode」を [IDE] に設定し。( について SATA3_0、SATA3_1 と SATA2_2 に
SATA2_5。)
「SATA3 Mode」を [IDE] に設定し。( について SATA3_A1 に SATA3_A4。)
ステップ 2: システムに Windows
®
7 / 7 64- ビット / Vista
TM
/ Vista
TM
64 ビ
ト OS をインストールします。
NCQ およびホットプラグ機能を搭載しない SATA / SATAII / SATA3 HDD デバイスを
使用する
日本語

266
Fatal1ty Z68 Professional Gen3 Series Motherboard
3.BIOS 情報
BIOS セットアップユーティリティはマザーボードのフラッシュメモリに保存されています。コン
ピュータを起動させた後、POST(パワーオンセルフテスト)中に〈F2〉または <Del> を押し、
BIOS セットアップユーティリティに入ってください。押さない場合、POST はテストルーチンを
続けます。テストを実行した後に BIOS セットアップユーティリティに入りたい場合、POST 終
了後〈Ctrl〉+〈Alt〉+〈Delete〉を押すか、ケースのリセットスイッチを押してシステムを
再起動してください。BIOS セットアップユーティリティは、ユーザーフレンドリであることを目
指しています。これはメニュウ方式のプログラムです。スクロールさせることで様々なサブ
メニューを表示し、かつあらかじめ定義した選択肢から選択することが可能です。BIOS セッ
トアップの詳細な情報については、サポート CD 内のユーザーズマニュアル (PDF ファイル )
をごらんください。
4.ソフトウェア サポート CD 情報
このマザーボードは Microsoft
®
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-
bit / XP / XP 64-bit
といった様々なマイクロソフト ウインドウズ オペレーティングシ
ステムをサポートします。マザーボードに付属しているサポート CD はマザーボードの特徴
を有効にするために必要なドライバやユーティリティを含んでいます。サポート CD を使用
するには、CDROM ドライブに CD を挿入してください。AUTORUN 機能が有効な場合、自
動的にメインメニュウが立ち上がります。AUTORUN 機能が無効な場合、サポート CD 内の
BIN フォルダにある ASSETUP.EXE をダブルクリックすることにより、メインメニュウが立ち
上がります。
日本語
Оглавление
- Motherboard Layout
- I/O Panel
- 1. Introduction
- 2. Installation
- 3. BIOS Information
- 1. Einführung
- 2. Installation
- 3. BIOS-Information
- 1. Introduction
- 2. Installation
- 3. Informations sur le BIOS
- 1. Introduzione
- 2. Installazione
- 3. Informazioni sul BIOS
- 1. Introducción
- 2. Instalación
- 3. BIOS Información
- 1. Введение
- 2. Установка
- 3.
- 1. Giri ş
- 2. Takma
- 3. BIOS Bilgileri
- 1. 제품소개
- 2. 설치하기
- 3. 시스템 바이오스 정보
- 1. 主板簡介
- 2. 主板安裝
- 3. BIOS 信息
- 1. 主機板簡介
- 2. 主機板安裝
- 3. BIOS 訊息
- Installing OS on a HDD Larger Than 2TB
- Note