HEIDENHAIN MSE 1120: MSE1110、MSE1310 設置説明書

MSE1110、MSE1310 設置説明書: HEIDENHAIN MSE 1120

日本

MSE1110MSE1310

設置説明書

操作説明書は、www.heidenhain.deで入手できます

1. 説明書の利用方法

目次

本書に含設置手順は、本製品を設置すために必要な情報をのです

説明書の利用方法 ............................................ 136

の情報は、操作説明書(ID 1066850-xxの抜粋です操作説明書は、www.heidenhain.de

機種情報 ................................................................ 138

らダウンードきます。

危険防止 ................................................................ 139

の説明書は、HEIDENHAINMSE1000設置おび保守でき資格のあ人を対象に

仕様 .......................................................................... 140

います

取付け ..................................................................... 141

あるは、技術的教育、知識および経験びに関連す規則体系の知識に󱼶、

設置 .......................................................................... 145

依頼れた作業を評価潜在的な危険を認識する資格を得た人です

保守 .......................................................................... 147

136

本説明書に記載されているメッセージ

次に、本説明書に記載安全、物的損害おび一般的なドバスのセージの

例を示ますけがや物的損害を防ぐため、手順を進る前に、以下のよなメセージを

く読 くだ

その他の安全に関すセーの補足的な指示には特定の危険に対

応すのではせんが特定の危険防止を認識順守すための情報が

載されています

警告!

危険な状況に関する情報を伝セー危険な状況を回避なかた場合

の結果、よび危険な状況を回避する方法を説明

注意

主に、物的損害につながる可能性のる状況に関する情報を伝セー

危険な状況を回避ないる潜在的な結果び状況を回避す方法

一般的なドバです

本説明書で使用されている書体

特に重要な項目ユーザーに強調する概念は太字で表記ます

137

2. 機種情報

9

本書では、複数の製品について説明いま 可能な限カバー󰼐に示された製品名を

使用ます 特定の製品バンに関する機能については、特定の製品名、または製

品名IDをています 場合には、製品名で説明さ機能が複数の製品バ

製品名 ID

ンおプで利用可能であを表す「xが示さいま

ガイでは、次の機種の仕様、取付けび設置につい説明ます

IDラベ

製品名 ID

MSE 1114 747499-01

MSE 1314 747503-01

MSE 1318 747504-01

注意

13

ラベ

13

示されているインデッスをwww.heidenhain.de載されてい

照合の設置説明書が有効でを確認

設置説明書が有効でない場合は、

インデックス

www.heidenhain.de該当す設置説明書をローださい。

インデックスラベ

一部の製品は、スがない場合が

138

3. 危険防止

次のセージにはけがや製品の損傷を防ぐための安全に関する情報が記載

す。

けがや死亡事故を防ぐため、使用前に、の説明を読んで理解ださい。

装置を危険な帯電部が露出す場合があます装置のカバーを開けない

ださい。内部に修理可能な部品はあせん。

指定ていない方法で使用す機器が備てい安全性が損なわれ

があ 本製品を本来の目的以外の用途に使用ないい。

注意

危険防止、装置の操作および取扱いのため本書は後で参照でに保管

ださい。 本書は製品か手を伸ばでき場所に保管

さい。

139

4. 仕様

MSE 1000は高いレベルの測定精度正確性を生産統合測定を実施すための高度

です 手順で説明ていールは屋内使用専用です MSE 1000のコ

ポーは、手順で説明以外の方法で設置しないい。取付け設置、

び保守は、資格のあ人以外行はなせん。

MSE1114

MSE1314

MSE1318

ID 747499-01

ID 747503-01

ID 747504-01

1)

消費電力

3.5 W 3.3 W 4.4 W

ータ転

標準イーサネIEEE 802.3

アド

固定IPたはDHCP

使用温度

0 °C ... 45 °C

保存温度

-20 °C ... 70 °C

相対湿度

80 %

高度

2,000 m

保護等級

IP65

過電圧

II、建物の配線か電源を供給さ

汚染度

2

質量

620 g 480 g 740 g

1)

ールの電源要件。 に、接続れた長さゲーコーダを考慮す必要が

りま

注意

消費電力の計算例についは、MSE 1000製品情報(ID 736907-xx)参照

ださい。

140

19󰾘/483 󰵒

5. 取付け

MSE 1000のモジールは、電気キビネの標準レール(35 󰵒DIN EN 50022たは取

付け(別売品)に取付けに設計ています 各モールは互いに接続

モジルチーンを作る化されます

Size 3 Size 2 Size 1

MSE 1000は基本的な構成の場合電源モール基本モジールか構成れま

本モールはダ接続に加スイチコロール通信

用のデス接続を提供 MSE 1000は、必要に応ールを

加す拡張で全部で最大250本の軸またはチンネルを構成できます

モジューサイ イズ 1 イズ2 イズ3

53 󰵒 106 󰵒 159 󰵒

19󰾘電気の取付け

取付けド(別売)

141

モジューの取付け

ールを付けには以下の手順に従いま

モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します

DINレールの下辺をモジュールの下チャンネル

12

の位置に合わせます

上に向かってゆっくりと圧を加えて、DINレールのスプリング

11

をゆるめ、DINレー

ルをモジュールの下チャンネル

12

に挿入します

上方向の圧を維持しながら、モジュールの上部をモジュールの上チャンネル

10

がDIN

レールの上で揃うまでDINレールに向かう方向に回転させます

モジューの取付け

上方向の圧をゆっくりと解放して、モジュールをDINレール上にロックします

モジューの接続

注意

本製品には静電放電(ESD)で損傷す可能性のあポーネが搭載さ

ますESDに敏感な機器の取扱いに関する予防措置に従い、接地さ

いない限ンに触れないでい。

ESDの取扱いに関する予防措置を順守

ールを接続すには、下の手順に従います

モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します

左モジュールのロックタブ

3

が右モジュールのロックタブレシーバ

8

とかみ合うま

で、右モジュールを左にスライドさせます

モジューの接続

142

右エンドカバーの取付け

各電源モールには開いたモジール端をカバーすための左右エカバー

付属ますカバーはンの1つ目の電源モールに取付け

右エドカバーを取付けるには、以下の手順に従います

右エンドカバーをチェーンの最後のモジュールの右側に挿入します

右エンドカバーの取付け

エンドカバーネジをエンドカバー取付け穴に通し、モジュールのエンドカバーネジ穴

14

に挿入します

プラスドライバを使用して、ネジを締め付けます

ケーブ取付け金具の取付け

ブル取付け金具は、ブルの配線用に各モールに付属 各キ

は、け金2セット含まれています

M3六角ナットをモジュール下部のケーブル取付けスロット

16

に挿入します

M3ネジをケーブルタイホルダに通し、プラスドライバを使用してM3六角ナットに固

定します

ケーブルタイをケーブルタイホルダに通し、ケーブルを固定します

143

モジューの取外し

モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します

マイナスドライバを右側のモジュールの左上にあるロックタブレシーバ

8

開口部に

押し込み、左側のモジュールのロックタブ

3

を押し下げます

上方向に圧をゆっくりと加え、DINレールスプリング

11

をゆるめます

上方向の圧を維持しながら、モジュールの上部をDINレールから離れる方向に回転さ

せます

上方向の圧をゆっくりと解放して、モジュールをDINレール上から取り外します

モジューの取外し

144

6. 設置

インタェイス

本製品の使用を組み込んでいムの安全性はムの組立てまたは

電源LED

1

設置を者に責任がます

ークLEDインジケ

2

注意

フットスイッチ

4

装置の電源が入きは接続の状態を変更(接続または切断ない

い。内部部品に損傷をおそれが

ワー接続用のRJ-45

5

データインターフェイス接続部

エンコーダX11 ... X18軸

6

ニアおよびロータEnDatインタ

フットスイッチの接続(MSE 1114)

ーフイスエンコーダ

数はモールにて異な

本製品は、HEIDENHAINチID 681041-03組み合わせ使用でます

す。

を接続するには以下の手順に従います

モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します

ューネク

7

15

フットスイッチケーブルコネクタをモジュールのフットスイッチ接続部

4

に接続

し、しっかりと固定されるまでケーブルコネクタのネジを締め付けます

4

フットスイッチコネクタ

145

ネットワークケーブの接続(MSE 1114)

5

MSEモールは基本モールにあRJ-45接続部

5

を通てPC通信ブに

接続す場合はレーブルを使用PCに直接接続する場合はブルを使

用しす。

ワーブルを接続すには、下の手順に従います

RJ-45コネクタ

モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します

ケーブルコネクタロッキングタブが上に向いた状態で、ケーブルコネクタをモジュー

ルのRJ-45接続部

5

にタブのロックがかかるまで挿入します。

エンコーダの接続

6

本製品は、EnDat信号を提供すHEIDENHAIN長さゲーびロ

ーエコーダに接続使用で 接続ケーブルの長は100 mをない

ださい。

コーダを接続するには、以下の手順に従いま

エンコーダコネクタ

モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します

エンコーダケーブルコネクタのノッチをモジュールエンコーダの接続ノッチの位置に

合わせます

ケーブルコネクタをエンコーダ接続部

6

に挿入し、ケーブルコネクタをしっかりと

固定されるまで時計回りに回転させて締め付けます

146

7. 保守

製品の設置中に、本説明書で説明されて保守手順が必要にな場合があます 保守

の詳細についは、操作説明書(ID 1066850-xxを参照ださ

クリーニング

警告!感電のリスク

ーニグ中、製品に液体が侵入す危険な帯電部か通電す可能性が

りま

の危険を回避すために、必ず製品の電源を電源コーを外

が滴る布や水が染み込んだ布は使用しないい。

注意

製品の損傷を避けるため研磨洗浄剤、強力な洗剤たは溶液は使用ない

ださい。

ーニグすには、下の手順に従います

モジュールチェーンのどの電源モジュールにも通電していないことを確認します

水と刺激の少ない家庭用洗剤で布を湿らせ、外面を拭きます

147