HEIDENHAIN MSE 1000 Installation: MSE1201 設置説明書
MSE1201 設置説明書: HEIDENHAIN MSE 1000 Installation

日本語
MSE1201
設置説明書
操作説明書は、www.heidenhain.deで入手できます。
1. 説明書の利用方法
目次
本書では、本製品を設置するために必要な設置方法を説明しています。 この情報は、操作説
説明書の利用方法 ............................................ 136
明書(ID 1066850-xx)の抜粋です。操作説明書は、www.heidenhain.deからダウンロードで
機種情報 ................................................................ 138
きます。
危険防止 ................................................................ 138
この説明書は、HEIDENHAINMSE1000を設置および保守できる資格のある人を対象にして
仕様 .......................................................................... 139
います。
取付け ..................................................................... 140
資格のある人とは、技術的教育、知識および経験、ならびに関連する規則体系の知識に、
設置 .......................................................................... 144
依頼された作業を評価し、潜在的な危険を認識する資格を得た人です。
はじめての立ち上げ......................................... 145
保守 .......................................................................... 146
136

本説明書に記載されているメッセージ
次に、本説明書に記載されている安全、物的損害および一般的なアドバイスのメッセージの
例を示します。けがや物的損害を防ぐため、手順を進める前に、以下のようなメッセージをよ
く読 んで 理 解してくだ さい 。
その他の安全に関するメッセージ。これらの補足的な指示には、特定の危険に対
応するものではありませんが、特定の危険防止を認識し、順守するための情報が
記載されています。
警告!
危険な状況に関する情報を伝えるメッセージ。危険な状況を回避しなかった場合
の結果、および危険な状況を回避する方法を説明します。
注意
主に、物的損害につながる可能性のある状況に関する情報を伝えるメッセージ。
危険な状況を回避しないことによる潜在的な結果、および状況を回避する方法と
一般的なアドバイスです。
本説明書で使用されている書体
特に重要な項目やユーザーに強調する概念は太字で表記します。
137

2. 機種情報
13
このガイドでは、次の機種の仕様、取付け、および設置について説明しています。
製品名 ID
MSE 1201 747501-01
製品名 ID
MSE 1201 747501-02
IDラベル
注意
17
ラベル
17
に表示されているインデックスをwww.heidenhain.deに記載されてい
るインデックスと照合して、これらの設置説明書が有効であることを確認してくだ
さい。 設置説明書が有効でない場合は、
www.heidenhain.deから該当する設置説明書をダウンロードしてください。
インデックス
一部の製品は、インデックスがない場合があります。
インデックスラベル
3. 危険防止
安全マーク
次のメッセージには、けがや製品の損傷を防ぐための安全に関する情報が記載されていま
以下の安全マークが表示されている場所で
す。
は、重要な安全に関する情報に注意してく
ださい。
けがや死亡事故を防ぐため、使用前に、この説明をよく読んで理解してください。
マークの説明
けがや物的損害を防ぐため、
6
装置を開くと危険な帯電部が露出する場合があります。装置のカバーを開けない
付属している情報やマニュア
でください。内部に修理可能な部品はありません。
ルを参照してください
指定されていない方法で使用すると、機器が備えている安全性が損なわれること
電源スイッチの「オン(供給)
5
があります。 本製品を本来の目的以外の用途に使用しないでください。
」位 置
電源スイッチの「オフ(供給)
5
注意
」位 置
危険防止、装置の操作および取扱いのため、本書は後で参照できるように保管し
てください。 本書は、製品から手を伸ばして取ることができる場所に保管してくだ
さい。
138

4. 仕様
MSE 1000は、高いレベルの測定精度と正確性を備え、生産統合測定を実施するための高度
なシステムです。 手順で説明されているモジュールは屋内使用専用です。 MSE 1000のコン
ポーネントは、手順で説明されている以外の方法で設置しないでください。取付け、設置、お
よび保守は、資格のある人以外行ってはなりません。
MSE1201
MSE1201
ID 747501-01
ID 747501-02
電源入力
AC 100 V ...240 V(±10 %)
50 ...60 (±2 %)
(最大108 W)
定格電源出力
50.4 W
交換可能ヒューズ
T 1 A / 250 V、5 x 20 x 2
データ転送
標準イーサネット、IEEE 802.3
アドレ ス 割 当
固定IPアドレスまたはDHCP
使用温度
0 °C ... 45 °C
保存温度
-20 °C ... 70 °C
相対湿度
80 %
高度
2,000 m
保護等級
IP40 IP65
過電圧カテゴリ
II、建物の配線から電源を供給される
汚染度
2
質量
720 g 960 g
139

19/483
5. 取付け
電源スイッチや電源ケーブルの取扱いが困難になる位置に取り付けないでくだ
さい。
Size 3 Size 2 Size 1
MSE 1000のモジュールは、電気キャビネットの標準レール(35 、DIN EN 50022)または取
付けスタンド(別売品)に取り付けるように設計されています。 各モジュールは互いに接続さ
れ、モジュールチェーンを作るロックで一体化されます。
MSE 1000は基本的な構成の場合、電源モジュールと基本モジュールから構成されます。必
要に応じて、モジュールを追加することによって拡張できます。全部で最大250本の軸または
チャンネルを構成できます。
モジュールチェーンの電源から続くモジュールと、それらのモジュールに接続されている装
置の消費電力に基づいて、複数の電源モジュールが必要になる場合があります。 電源モジュ
ールの最大電力定格に達した場合、モジュールチェーンに電源モジュールをもう1つ設置す
ることが必要です。 電源モジュールの最大消費電力定格については、”仕様” 139を参照
してください。
19電気キャビネットの取付け
注意
消費電力の計算例については、MSE 1000製品情報(ID 736907-xx)を参照してく
ださい。
モジュールのサイズ サイズ1 サイズ2 サイズ3
幅
53 106 159
取付けスタンド(別売アクセサリ)
140

モジュールの取付け
注意
電源モジュールは必ず、モジュールチェーン内で電力を供給しているモジュール
の左にしてください。 電源モジュールの最大消費電力定格に達した場合、モジュ
ールチェーンに電源モジュールをもう1つ設置してください。
モジュールを取り付けるには、以下の手順に従います。
電源スイッチがすべてオフの位置にあること(該当する場合)、および電源がモジュ
ールチェーンのすべての電源モジュールから取り外されていることを確認します
モジュールの取付け
DINレールの下辺をモジュールの下チャンネル
16
の位置に合わせます
上に向かってゆっくりと圧を加えて、DINレールのスプリング
15
をゆるめ、DINレー
ルをモジュールの下チャンネル
16
に挿入します
上方向の圧を維持しながら、モジュールの上部をモジュールの上チャンネル
14
がDIN
レールの上で揃うまでDINレールに向かう方向に回転させます
上方向の圧をゆっくりと解放して、モジュールをDINレール上にロックします
141

モジュールの接続
注意
本製品には、静電放電(ESD)で損傷する可能性のあるコンポーネントが搭載され
ています。ESDに敏感な機器の取扱いに関する予防措置に従い、正しく接地され
ていない限り、コネクタピンに触れないでください。
ESDの取扱いに関する予防措置を順守
モジュールを接続するには、以下の手順に従います。
電源スイッチがすべてオフの位置にあること(該当する場合)、および電源がモジュ
ールチェーンのすべての電源モジュールから取り外されていることを確認します
左モジュールのロックタブ
7
が右モジュールのロックタブレシーバ
12
とかみ合うま
で、右モジュールを左にスライドさせます
エンドカバーの取付け
各電源モジュールには、開いたモジュール端をカバーするための左右エンドカバーキットが
モジュールの接続
付属します。
左エンドカバーをチェーンの1つ目の電源モジュールの左側に挿入します
19 のエンドカバーネジをエンドカバー取付け穴に通し、モジュールのエンドカバ
ーネジ穴
18
に挿入します
プラスドライバを使用して、ネジを締め付けます
付属の9 ネジを使用して右エンドカバーをチェーンの最後のモジュールの右側に取
り付け、前述の手順に従います
エンドカバーの取付け
142

ケーブル取付け金具の取付け
ケーブル取付け金具キットは、ケーブルの配線用に各モジュールに付属します。 各キットに
は、取付け金具が2セット含まれています。
M3六角ナットをモジュール下部のケーブル取付けスロット
20
に挿入します
M3ネジをケーブルタイホルダに通し、プラスドライバを使用してM3六角ナットに固
定します
ケーブルタイをケーブルタイホルダに通し、ケーブルタイでケーブルを固定します
モジュールの取外し
電源スイッチがすべてオフの位置にあること(該当する場合)、および電源がモジュ
ールチェーンのすべての電源モジュールから取り外されていることを確認します
マイナスドライバを右側のモジュールの左上にあるロックタブレシーバ
12
開口部に
押し込み、左側のモジュールのロックタブ
7
を押し下げます
上方向に圧をゆっくりと加え、DINレールスプリング
15
をゆるめます
上方向の圧を保ちながら、モジュールの上部をDINレールから離れる方向に回転させ
ます
モジュールの取外し
上方向の圧をゆっくりと解放して、モジュールをDINレール上から取り外します
143

6. 設置
インターフェイス
電源インジケータLED
本製品の使用を組み込んでいるシステムの安全性は、システムの組立てまたは
1
設置を行う者に責任があります。
2
ネットワークインジケータ
LED
注意
3
9
10
F1:交換可能ヒューズホ
装置の電源が入っているときは、接続の状態を変更(接続または切断)しないでく
ルダ
ださい。内部部品に損傷を与えるおそれがあります。
4
X100:電源コネクタ
5
S1:電源スイッチ
電気的接続
警告!感電のリスク
8
19
モジュールコネクタ
本製品を正しく接地しないと、感電のリスクが発生します。
11
X110:電源コネクタ
この危険を回避するために、必ず3線(接地)電源コードを使用して、接地が建物
の設備に正しく配線されていることを確認してください。
電源コード
警告!火災のリスク
最小の仕様を満たさない電源コードを使用すると、火災のリスクが発生します。
この危険を回避するために、必ず記載された最小の仕様に適合するか、またはそ
れを超える電源コードを使用してください。
747501-01 747501-02
L:
電源電圧(茶)
N:
中性(青)
保護導体(接地)端子(緑色/黄色)
3線(接地)
2
最小ケーブル断面:0.75
最大ケーブル長:3 m
144

電源コネクタの配線(ID 747501-01)
MSE 1201は、適合する電源コードに配線することが必要な電源コネクタが付属しています。
前のの「電 源コード」を参照してください。
電源コネクタに配線を接続するには、以下の手順に従います。
電源コードが主電源に差し込まれていないことを確認します
右の図に従って電源コネクタに配線を接続します
電源コードの接続
電源コード(ID 747501-01)を接続するには、以下の手順に従います。
電源スイッチがオフの位置にあることを確認します
電源コードが主電源に差し込まれていないことを確認します
電源コードのメス側をモジュールの前面にある電源コネクタ
4
に差し込みます
電源コード(ID 747501-02)を接続するには、以下の手順に従います。
電源コネクタの配線
電源に通電していないことを確認します
ID 747501-01
電源に電源ケーブルを配線します
7. はじめての立ち上げ
システム(ID 747501-01)を立ち上げるには、以下の手順に従います。
電源スイッチのオン(供給)側を押してシステムに電源を投入します
システム(ID 747501-02)を立ち上げるには、以下の手順に従います。
システムの電源をオンにします
145

8. 保守
製品の設置中に、本説明書で説明されている保守手順が必要になる場合があります。 保守
の詳細については、操作説明書(ID 1066850-xx)を参照してください。
クリーニング
警告!感電のリスク
クリーニング中、製品に液体が侵入すると、危険な帯電部から通電する可能性が
あります。
この危険を回避するために、必ず製品の電源をオフにして、電源コードを外し、水
が滴る布や水が染み込んだ布は使用しないでください。
注意
製品の損傷を避けるため、研磨洗浄剤、強力な洗剤または溶液は使用しないで
ください。
クリーニングするには、以下の手順に従います。
モジュールチェーンのすべての電源モジュールから電源が取り外されていることを確
認します
水と刺激の少ない家庭用洗剤で布を湿らせ、外面を拭きます
146

ヒューズの交換
3
警告!感電のリスク
ヒューズを交換中、危険な帯電部に触れる可能性があります。
この危険を回避するため、必ず装置の電源をオフにして、電源コードを外してく
ださい。
注意
製品の損傷を避けるため、定格仕様に適合する交換用ヒューズ以外は使用しな
いでください。
ヒューズ(ID 747501-01)を交換するには、以下の手順に従います。
電源スイッチがオフの位置にあることを確認します
ヒューズホルダ
電源ケーブルを電源から外します
ID 747501-01
保持機構が外れるまで、ヒューズホルダリリースを押します
9
10
ヒューズホルダを取り外し、ヒューズを交換します
ヒューズホルダを戻し、保持機構がはまるまでゆっくりと押し込みます
ヒューズ(ID 747501-02)を交換するには、以下の手順に従います。
モジュールに通電していないことを確認します
マイナスドライバをヒューズホルダのスロットに挿入し、逆時計回りに回してヒュー
ズホルダを外します
ヒューズホルダを取り外し、ヒューズを交換します
ヒューズホルダを戻し、再びはまるまでマイナスドライバを時計回りに回します
ヒューズホルダ
ID 747501-02
147
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