ASRock b85 pro4: 1 はじめに
1 はじめに: ASRock b85 pro4

1 はじめに
アスロックの一貫した厳格な品質管理の下で製造された信頼性の高いマザー
ボ ードで ある ASRock B85 Pro4 マザーボードをお買い上げいただきありがとうご
ざいます。 アスロックの品質と耐久性の取り組みに準拠した堅牢な設計を持つ、
優れたパフォーマンスを提供します。
マザーボードの仕様と BIOS ソフトウェアは更新されることがあるため、このマニュアル
の内容は予告なしに変更することがあります。 このマニュアルの内容に変更があった場
合には、更新されたバージョンは、予告なくアスロックのウェブサイトから入手できるよう
に なりま す。 このマザーボードに関する技術的なサポートが必要な場合には、ご使用の
モデルについての詳細情報を、当社のウェブサイトで参照ください。 アスロックのウェブ
サイトでは、最新の VGA カードおよび CPU サポート一覧もご覧になれます。 アスロック
ウェブ サイト http://www.asrock.com.
日本語
1.1 パッケージの内容
• ASRock B85 Pro4 マ ザ ー ボ ー ド( ATX フォー ムファクタ ー )
• ASRock B85 Pro4 クイックインストー ルガ イド
• ASRock B85 Pro4 サポ ート CD
• 2 x シリアル ATA(SATA)データケーブル(オプション)
• 1 x I/O パネルシールド
116

B85 Pro4
1.2 仕様
プ ラットフォ ー
• ATX フォー ムファクタ ー
ム
• オール固体コンデンサー設計
CPU
• LGA1150 パッケージでは第 4 世代の Intel® CoreTM i7 / i5 /
i3 / Xeon® / Pentium® / Celeron® をサポート
• デジタル電源設計
• 4 電源フェーズ設計
®
• Intel
ターボブースト 2.0 テクノロジーをサポート
チップセット
• Intel® B85
• Intel® スモールビジネスアドバンテージ 2.0 をサポート
メモリ
• デュアルチャンネル DDR3 メモリテクノロジー
日本語
• 4 x DDR3 DIMM ス ロット
• DDR3 1600/1333/1066 ECC なし、アン バッファードメモリを
サポ ート
• システムメモリの最大容量: 32GB
• Intel® エクストリームメモリプ ロファイル( XMP)1.3/1.2 をサ
ポ ート
拡 張 ス ロ ット
• 1 x PCI Express 3.0 x16 ス ロ ッ ト( PCIE2:x16 モ ード)
• 1 x PCI Express 2.0 x16 ス ロ ッ ト( PCIE4:x4 モ ード)
• 2 x PCI Express 2.0 x1 ス ロット
• 2 x PCI ス ロット
TM
TM
• AMD Quad CrossFireX
と CrossFireX
をサポート
117

グ ラフィックス
• Intel®HD グラフィックス内 蔵ビジュアル および VGA 出力は、
GPU に統合されたプロセッサーのみでサポートされます。
• Intel®HD グラフィックス 内 蔵ビジュアル を サ ポ ート: AVC、
MVC (S3D)、MPEG-2 フル HW エンコ ード 1 の Intel® Quick
Sync Video、Intel® InTruTM 3D、Intel® クリアビ デ オ HD テク
ノロジー、Intel® イン サイダ ー TM、Intel® HD グ ラ フィックス
4400/4600
• Pixel Shader 5.0, DirectX 11.1
• 最大共有メモリ 1792MB
• 3 つの VGA 出 力 オ プ ション: D-sub、DVI-D、HDMI
• 3 台のモニターをサポート
日本語
• HDMI テクノロジーをサポート。最大解像度 1920x1200
@60Hz
• DVI-D をサポート。最大解像度 1920x1200 @60Hz
• D-Sub をサポート。最大解像度 1920x1200 @60Hz
• HDMI(HDMI 準拠のモニターが必要)では、オートリップシ
ンク、ディープカラー( 12bpc)、xvYCC、HBR( 高ビットレ ート
オーディオ)をサポート
• DVI-D と HDMI ポ ートで、HDCP 機能をサポート
• DVI-Dと HDMI ポ ー ト で 、フ ル HD 1080p ブルーレイ (BD)
再生をサポート
オ ー ディオ
• 7.1 CH HDオーディオ、コンテンツプロテクション付き(Realtek
ALC892 オー ディオコー デック)フロントオ ー ディオ パ ネ ル
*7.1 CH HD オーディオを設定するためには、HD フロントパ
ネルのオーディオモジュールを使用し、オーディオドライバ
を通してマルチチャンネルオーディオ機能を有効にする必
要 が ありま す。
• プレミアムブルーレイオーディオサポート
LAN
• ギ ガ ビット LAN 10/100/1000 Mb/ 秒
• ギガ PHY Intel® I217V
• Intel® リモ ートウェイクテクノロジーをサポート
• ウェイクオンランをサポート
• エネルギー効率のよいイーサネット 802.3az をサポート
• PXE をサポート
118

B85 Pro4
リアパ ネ ル I/O
• 1 x PS/2 マウス ポ ート
• 1 x PS/2 キ ー ボ ードポ ート
• 1 x D-Sub ポ ート
• 1 x DVI-D ポ ート
• 1 x HDMI ポ ート
• 4 x USB 2.0 ポ ート
• 2 x USB 3.0 ポ ート
• LED 付き 1 x RJ-45 LAN ポ ー ト( ACT/LINK LED と SPEED
LED)
• HD オー ディオジャック: ラインイン / フロントスピーカー /
マイク
ストレ ー ジ
• 4 x SATA3 6.0 Gb/ 秒コネクター、NCQ、AHCI、「 ホ ッ ト プ ラ グ 」
機能をサポート
• 2 x SATA2 3.0 Gb/ 秒コネクター、NCQ、AHCI、「 ホ ッ ト プ ラ グ 」
日本語
機能をサポート
コネクター
• 1 x IR ヘッダ ー
• 1 x COM ポートヘッダー
• 1 x 電源 LED ヘッダ ー
• 1 x TPM ヘッダ ー
• 2 x CPU ファインコネクター(1 x 4 ピン、1 x 3 ピン)
• 2 x シャーシファンコネクター(2 x 4 ピン)
• 1 x 電 源 ファンコネクター( 3 ピン)
• 1 x 24 ピン ATX 電源コネクター
• 1 x 8 ピン 12V 電源コネクター
• 1 x 前 面 パ ネ ル オ ー ディオコネクター
• 1 x SPDIF Out コネクター
• 2 x USB 2.0 ヘ ッ ダ ー( 4 つの USB 2.0 ポ ートをサポ ート)
• 1 x USB 3.0 ヘ ッ ダ ー( 2 つの USB 3.0 ポ ートをサポ ート)
BIOS 機能
• 多言語 GUI サポート付きの 64Mb AMI UEFI Legal BIOS
• ACPI 1.1 準拠のウェイクアップイベント
• SMBIOS 2.3.1 をサポート
• CPU、DRAM、PCH 1.05V、PCH 1.5V 複数電圧設定
119

サ ポ ート CD
• ドライバー、ユーティリティー、アンチウイルスソフトウェア
(トライアル版)、CyberLink MediaEspresso 6.5トライアル、
Google Chrome ブラウザー、ツールバー、Start8、MeshCen-
tral、Splashtop Streamer、Intel® エクストリー ム チュ ー ニ ング ユ
ーティリティー( IXTU)
ハ ードウェア モ
• CPU/ シャーシ温度センサー
ニター
• CPU/ シャーシ / 電源ファンタコメーター
• CPU/ シ ャ ー シ 静 音 フ ァ ン( CPU 温度によるシャーシファン
速度の自動調整可能)
• CPU/ シャーシファンマルチ速度制御
• 電圧監視: +12V、+5V、+3.3V、CPU Vcore
日本語
OS
• Microso® Windows® 8 / 8 64 ビット / 7 / 7 64 ビット 準 拠
認証
• FCC、CE、WHQL
• ErP/EuP Ready(ErP/EuP ready 電源が必要です)
* 商品詳細については、当社ウェブサイトをご覧ください。 http://www.asrock.com
Windows® 32 ビットオペレーティングシステムでの、システム使用に割り当てられた実際
のメモリサイズは制限のため、4GB 未満のことがあります。 Windows® 64 ビット の オ ペ レ ー
ティングシステムでは、そ のような 制 限 はありません 。 Windows® では使えないメモリを
使用するために、ASRock XFast RAM を使用することができます。
120

B85 Pro4
1.3 ジャンパー設定
このイラストは、ジャンパーの設定方法を示しています。 ジャン パ ー キャップ がピ
ン に 被さってい ると、ジャン パ ー は「ショート」です。 ジャンパーキャップがピンに被
さっていない場合には、ジャンパーは「オープン」です。 この図は 3ピンのジャンパー
を表し、ジャンパーキャップがピン 1 とピン 2 に被さっているとき、これらのピンは
「 シ ョ ー ト 」で す 。
CMOS クリアジャンパー
(CLRCMOS1)
CMOS のクリアデフォルト
日本語
(p.1、No. 21 参照)
CLRCMOS1 は、CMOS のデータをクリアすることができます。 クリアして、デフォ
ルト設定にシステムパラメーターをリセットするには、コンピューターの電源を
切り、電源から電源コードを抜いてください。 15 秒待ってから、CLRCMOS1 のピ
ン 2 とピン 3 をジャンパーキャップを使って 5 秒 間 ショートしま す。 ただし、BIOS
をアップデートした直後に、CMOS をクリアしないでください。 BIOS をアップ
デ ート後 、CMOS をクリアする必要があれば、最初にシステムを起動し、それから
CMOSクリアアクションを 行う前 にシャットダウンしてください 。 パスワード、日付、
時間、ユーザーのデフォルトプロファイルは、CMOS の電池を取り外した場合に
のみ、消去されることにご注意ください。
CMOS クリアスイッチは、CMOS クリアジャンパーと同じ機能です。
121

1.4 オンボードのヘッダーとコネクター
PLED+
システムパネルヘッダー
電源スイッチを接続し、
PLED-
PWRBTN#
(9 ピンパネル 1)
GND
ス イ ッ チ を リ セ ッ ト し 、下
(p.1、No. 13 参照)
記のピン割り当てに従っ
て、シャーシのシステムス
R ESET#
GND
テータス表示ランプをこ
HDLED-
日本語
HDLED+
のヘッダーにセットしま
す。 ケーブルを接続する
ときには、ピンの +と−に
気をつけてください。
122
1
オンボードヘッダーとコネクターはジャンパーではありません。 これらヘッダーとコネク
ターにはジャンパーキャップを被せないでください。 ヘッダーおよびコネクターにジャン
パーキャップを被せると、マザーボードに永久損傷が起こることがあります。
GND
PWRBTN( 電 源 ス イ ッ チ ):
シャーシ前面パネルの電源スイッチに接続してください。 電源スイッチを使用して、シス
テムをオフにする方法を設定できます。
RESET(リセットスイッチ):
シャーシ前面パネルのリセットスイッチに接続してください。 コンピューターがフリーズ
したり、通常の再起動を実行できない場合には、リセットスイッチを押して、コンピュー
ターを再起動します。
PLED(システム電源 LED):
シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続してください。 システム稼
働中は、LED が点灯します。 システムが S1/S3 スリープ状態の場合には、LED は点滅を
続けます。 システム が S4 スリープ状態または電源オフ(S5)のときには、LED はオフです。
HDLED( ハ ードドライブアクティビティ LED):
シャーシ前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に 接 続 してくだ さ い 。 ハ ードド
ライブのデータを読み取りまたは書き込み中に、LED は オン に なります。
前面パネルデザインは、シャーシによって異なることがあります。 前面パネルモジュール
は、主に電源スイッチ、リセットスイッチ、電源 LED、ハ ードドライブアクティビティ LED、
スピーカーなどから構成されます。シャーシの前面パネルモジュールとこのヘッダーを接
続する場合には、配線の割り当てと、ピンの割り当てが正しく合致していることを確かめ
てくだ さい 。

B85 Pro4
電源 LED ヘッダ ー
システムの電源ステー
(3 ピン PLED1)
タスを表示するために、
(p.1、No. 15 参照)
シャーシ電 源 LED をこの
ヘッダー に 接 続してくだ
さい。
シリアル ATA2 コ ネクタ
これら 2 つの SATA2 コネ
ー
ク タ ー は 、最 高 3.0 Gb/ 秒
(SATA2_0:
のデータ転送速度で内部
p.1、No. 7 参照)
ストレージデバイス用の
(SATA2_1:
SATA データケーブルを
p.1、No. 8 参照)
サ ポ ートしま す。
シリアル ATA3 コ ネクタ
これら 4 つの SATA3 コネ
日本語
ー
ク タ ー は 、最 高 6.0 Gb/ 秒
(SATA3_0:
のデータ転送速度で内部
p.1、No. 9 参照)
ストレージデバイス用の
(SATA3_1:
SATA データケーブルを
p.1、No. 14 参照)
サ ポ ートしま す。
(SATA3_2:
p.1、No. 11 参照)
(SATA3_3:
p.1、No. 10 参照)
USB 2.0 ヘッダー
I/O パネルの 2 つの USB
(9 ピン USB4_5)
2.0 ポートに加えて、この
(p.1、No. 18 参 照 )( 9 ピン
マザ ー ボ ードには 2 つの
USB6_7)
ヘッダ ー が あります。 各
(p.1、No. 17 参照)
USB 2.0 ヘッダーは、2 つ
の ポ ートをサポ ートでき
ます。
USB 3.0 ヘッダー
I/O パネルの 4 つの USB
(19 ピン USB3_2_3)
3.0 ポートに加えて、この
(p.1、No. 6 参照)
マザ ー ボ ードには 1 つの
ヘッダ ー が あります。 各
USB 3.0 ヘッダーは、2 つ
の ポ ートをサポ ートでき
ます。
123
1
PLED-
PLED+
PLED+
SATA2_0
SATA2_1
SATA3_0
SATA3_3
SATA3_1
SATA3_2
USB_PWR
P-
P+
GND
DUMMY
1
GND
P+
P-
USB_PWR
1
VbusVbus
Vbus
IntA_PB_SSRX-
IntA_PA_SSRX-
IntA_PB_SSRX+
IntA_PA_SSRX+
GND
GND
IntA_PB_SSTX-
IntA_PA_SSTX-
IntA_PB_SSTX+
IntA_PA_SSTX+
GND
GND
IntA_PB_D-
IntA_PA_D-
IntA_PB_D+
IntA_PA_D+
Dummy

日本語
124
GND
PRESENCE#
MIC_RET
OUT_RET
1
OUT2_L
J_SENSE
OUT2_R
MIC2_R
MIC2_L
フロントパネルオーディ
このヘッダーは、フロント
オヘッダ ー
オーディオパネルにオー
(9 ピン HD_AUDIO1)
ディオデバイスを接続す
(p.1、No. 24 参照)
るためのものです。
1.
ハイディフィニションオーディオはジャックセンシングをサポートしていますが、正しく
機能するためには、シャーシのパネルワイヤーが HDA をサポートしていることが必要
です。 お使 い のシステムを取り付けるには、当社 のマニュアルおよびシャーシのマニュ
アルの指示に従ってください。
2.
ACʼ97 オーディオパネルを使用する場合には、次のステップで、前面パネルオーディオ
ヘッダーに取り付けてください。
Mic_IN (MIC) を MIC2_L に接 続します。
B. Audio_R (RIN) を OUT2_R に、Audio_L (LIN) を OUT2_L に接 続します。
C. アース (GND) をアース (GND) に接 続します。
D. MIC_RETと OUT_RET は、HD オーディオパネル専用です。 ACʼ97 オーディオパネ
ルではこれらを接続する必要はありません。
E. フロントマイクを有効にするには、Realtekコントロールパネルの「FrontMic」 タ ブ で 、「 録
音音量」を調整してください。
シャーシスピーカーヘッ
シャーシスピーカーはこ
ダー
のヘッダーに接続してく
(4 ピン SPEAKER1)
ださい。
(p.1、No. 20 参照)
SPDIF Out コネクター
ケーブルを使用して、
(2 ピン SPDIF_OUT1)
HDMI VGA カードの
(p.1、No. 23 参照)
SPDIF_OUTコネクターを
このヘッダーに接続して
くだ さい 。
シャーシと電源ファンコ
ファン ケ ーブル はファン
ネクター
コネクターに接続し、黒線
(4 ピン CHA_FAN1)
とアースピンを合 わせて
(p.1、No. 12 参照)
くだ さい 。
(3 ピン CHA_FAN2)
(p.1、No. 25 参照)
(3 ピン PWR_FAN1)
(p.1、No. 1 参照)
1
+5V
DUMMY
DUMMY
SPEAKER
GND
+12V
CHA_FAN_SPEED
FAN_SPEED_CONTROL
FAN_SPEED
FAN_SPEED_CONTROL
GND
+12V
1
GND
SPDIFOUT

B85 Pro4
CPU ファンコ ネクター
このマザーボードは 4 ピ
(4 ピン CPU_FAN1)
ン CPUファン( 静 音 ファン )
(p.1、No. 26 参照)
コネクターを提供します。
3 ピンの CPU ファン を 接
(3 ピン CPU_FAN2)
続する場合には、ピン 1-3
(p.1、No. 27 参照)
に 接 続 してくだ さ い 。
ATX 電源コネクター
このマザーボードは 24 ピ
(24 ピン ATXPWR1)
ン ATX 電源コネクター
(p.1、No. 5 参照)
を提 供します。 20 ピンの
ATX 電源を使用するに
は 、ピ ン 1 と 13 番に合わ
せて接続してください。
日本語
ATX12V 電源コネクター
このマザーボードは 8 ピ
(8 ピン ATX12V1)
ン ATX12V 電源コネク
(p.1、No. 2 参照)
ターを提供します。 4 ピン
の ATX 電源を使用する
に は 、ピ ン 1 と 5 番に合
わせて接続してください。
赤外モジュールヘッダー
このヘッダーはオプションのワ
(5 ピン IR1)
イヤレス送受信赤外モジュール
(p.1、No. 19 参照)
をサポートしています。
シリアルポートヘッダー
この COM1 ヘッダーはシ
(9 ピン COM1)
リアルポートモジュール
(p.1、No. 22 参照)
をサポートします。
125
GND
+
12V
CPU_FA
N_SPEED
8
5
4
1
12
24
1
13
IRTX
+5VSB
DUMMY
1
GND
IRRX
RRXD1
DDTR#1
DDSR#1
CCTS#1
RRTS#1
GND
TTXD1
DDCD#1
1
GN D
+ 12V
CPU_FAN_SPEED
FAN_SPEED_CONTRO
RRI#1
1
L
2
3
4

TPM ヘッダ ー
このコネクターはトラステッドプ
S_PWRDWN#
(17 ピン TPMS1)
SERIRQ#
ラットフォーム モジュー ル( TPM)
LAD2_L
LAD1_L
GND
(p.1、No. 16 参照)
システムをサポートし、鍵、デジ
タル証明書、パスワード、データ
1
を安全に保管することができま
CK_33M_TP M
LFRAME#_L
TPM_RST#
LAD3_L
+3V
LAD0_L
+3VSB
GNDF_CLKRUN#
す。 TPM システムはまた、ネット
ワークセキュリティを高め、デジ
タル証明書を保護し、プラット
フォームの完全性を保証します。
日本語
126
SMB_DA
SMB_CLK_M AIN
TA_MAIN
GND




