Native Union Curve Bluetooth: ®
®: Native Union Curve Bluetooth

®
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参 考:MM03では、MM03ハンドセットまたは携帯電話機のONとOFFを再度切り替えた場合でも
MM03とiPHONE
(または他のBLUETOOTH
ワイヤレス技術搭載携帯電話)を
®
Bluetooth
接続が保持されます。さらにMM03は最大4つのデバイスを記憶することができま
一緒に使用する
す。この機能により、いずれかのBluetooth対応デバイスの電源がOFFになり再びONになった
®
場合も、Bluetooth
再接続が即座に完了します。
電話をかける
MM03は、最後に接続されたデバイスに自動再接続します。最後に接続されたデバイスが利用
MM03で電話をかけるには、いつものようにお使いの携帯電話機から電話をかけます。電話がつながっ
可能でない場合は、一覧上の次のデバイスへの接続が試行されます。
たら、MM03の送受信機もしくは携帯電話機で会話します。
MM03と携帯電話機との間で通話を切り替えるには、音量調節「+」ボタンを2秒間押し続けるか、もし
くは携帯電話機のインターフェース設定を選択します。
着信電話に応答する
MM03で着信電話に出るには、製品本体からハンドセ
ットを取ると自動的にMM03で電話に出ることができま
す。着信時にハンドセットが製品本体にない場合、多機能
やや
(O)ボタンを1回押すと、電話に出ることができます。
携帯電話機で直接電話に出るには、お使いの電話機のイ
ンタ ーフェ ース を 使 って 応 答 しま す。
MM03と携帯電話機との間で通話を切り替えるには、音
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10
量調節「+」ボタンを2秒間押し続けるか、もしくは携帯電
話機のインターフェース設定を選択します。
電話を切る
や
MM03での電話を切るには、本体にハンドセットを戻す
か、多機能(O)ボタンを1回押すと、通話が終了
します。

着信電話を拒否する
ミュート
MM03で着信電話を拒否するには、多機能(O)ボタンを2秒間押し続けます。
通話中、送話口(マイク)をミュートにするには、音量+(+)と音量‒(‒)ボタンを同時に押してください。ミ
ュートを解除するには、同じ操作を繰り返します。
音量調節
通話中にMM03の音量を調節するには、音量調節「+」または「–」ボタンを押して調整します。
ペアリング リストを 消 去 する
ペアリングデバイスの全リストを消去するには、工場出荷時の設定に戻す必要があります。MM03の電
リダイヤル
源を切り、充電器本体に設置してから、「ビー」と1回鳴るまで充電状態のまま、音多機能(O)ボタンを5
MM03で最後にかけた番号にリダイヤルするには、多機能(O)ボタンを二度押してください。
秒間押し続けます。
通話中の電話を切り、別の着信電話に出る
MM03の着信音を選ぶ
通話中の電話を切ってMM03で着信電話に出るには、多機能(O)ボタンを1回押します。
電話がかかってきた時のMM03の着信音を設定できます。15種類から選択できます。
a)MM03で着信音選択モードに入るには、音量「+」ボタンと音量「‒」ボタンを同時に2秒間押し続けま
キャッチ ホン
す。MM03本体から既存設定の着信音が流れます。
MM03で、通話中の電話を待たせて別の電話の着信電話に応答するには、多機能(O)ボタンを2度押し
b)着信音リストを確認するには、音量「+」ボタンを押すと次の着信音が再生され、音量「‒」ボタンを押す
てください。元の電話に戻るには、同じ操作を繰り返します。
と前の着信音が再生されます。
c)現在再生中の着信音を選択して着信音選択モードにするには、音量「+」ボタンと音量「‒」ボタンを同
音声作動式ダイヤル
時に2秒間押し続けます。
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MM03は、一部の機種での「音声作動式」ダイヤルもサポートしています。この機能を使用するには、携
d)MM03が待機モードであれば、いつでも着信音量を調整できます。音量「+」ボタンと音量「‒」ボタン
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帯電話機上で「音声タグ」を設定しておく必要があります。操作方法については、お使いの携帯電話の取
を押して音量を調節できます。
扱説明書を参照ください。
®
音声作動式ダイヤルで電話をかけるには、音量調節「+」ボタンを2秒間押し続けます。「ビー」と鳴った
参考 :MM03では、Bluetooth
ワイヤレス技術(ハンドセットおよびハンズフリープロファイル対応)
®
ら、電話をかけたい相手の名前を発音します。
搭載のノートブックやデスクトップ(MacおよびPC)とのBluetooth
接続も可能で、スカイプ、Google
携帯電話機で音声タグが認識されない場合は、音声タグを録音してください。
トークその他のVOIPサービスをご利用いただけます。
®
MM03をお使いのコンピュータに接続するには、前述の「MM03Bluetooth
ワイヤレスハンドセット
®
とBluetooth
搭載携帯電話をペアリングする」の項を参照してペアリングを行なってください(お使い
のコンピュータの取扱説明書を参照ください)。

MM03ではなくコンピュータから音が聞こえるなど、サウンド上の問題がある場合は、お使いのコンピ
追加的なデバイスをペアリングする
ュータまたはVOIPソフトウェア上の「オーディオ設定」でMM03が選択されていることを確認してくだ
お使いの携帯電話機とMM03のペアリング手順は1回完了させるだけで十分です。それ以後はペアリン
さい。
グ手順を繰り返すことなく、再接続が可能です。追加的な電話機をペアリングする必要がある場合は、
「MM03ハンドセットとbluetooth搭載ワイヤレス技術対応携帯電話をペアリングする」の手順に従っ
自動再接続
てださい。
レンジ 外
MM03は、メモリ内の記憶された接続された最後の2つのデバイスに自
動的に再接続するようになっています。MM03をOFFにせずに携帯電
MM03には最大4台のBluetoothデバイス情報を保存できます。5台目のデバイスを保存すると、最も
自動的な
話をMM03のレンジ外に30秒間以上持ち出し、その後再びレンジ内に
接続切断
長い間MM03に接続していない電話機の情報が消去されます。
戻した場合、MM03は、お使いの携帯電話を検索して90秒以内に自
®
動的に再接続します。お使いの携帯電話が最後に接続された2つの携
MM03は、2台のBluetooth
デバイスに接続することが可能です。詳しい情報については、「2台以上
帯電話に該当しない場合、お使いの携帯電話機のBluetoothメニュー
のBluetoothワイヤレスデバイスを同時に使用する(マルチポイント)」を参照してください。
を使用してMM03に再接続する必要があります。
また、携帯電話のBluetoothメニューから手動でMM03との接
続を切断した場合は、MM03による自動再接続は行なわれま
レンジ 内
に戻る
せん。この場合は、携帯電話のBluetoothメニューを使用して再接続す
る必 要 があります。
2台以上のBLUETOOTHデバイスを同時に使用する (マルチポイント)
自動的な
一部の携帯電話機の初期設定では、MM03との接続を承認するか、そ
再接続
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れともレンジ内に戻ってから再接続するか確認を促されます。
MM03はマルチポイント技術に対応しています。つまり、1台のMM03と2台の携帯電話機または
14
®
同じ確認画面が繰り返し表示される場合は、携帯電話上の設定を変
Bluetooth
デバイスを同時に使用できるということです。いずれかの電話に着信すれば、MM03で応答
更して、MM03が信頼できる許可済みの接続として認識されるようにし
できます。
ます(携帯電話機の取扱説明書を参照してください)。

2台の電話機がペアリングされ接続している場合、どちらが使用されますか。
マルチポイント接続時に複数の電話を処理する
2台の電話機がMM03に接続されている場合は次のようになります。
MM03では、2台の電話機から同時に電話をかけることはできません。Bluetoothデバイス「A」で通話
• いずれの電話とMM03に着信した電話にも応答することができます。
中にBluetoothデバイス「B」からの着信があった場合、MM03の通話口で特別な着信音が聞こえます:
• MM03から電話をかける場合(ボタンを使用して最後にかけた番号にリダイヤルするか、携帯電話
• 多機能ボタンを1回押すと、通話中の電話が切れて着信電話に応答します。
機の音声ダイヤル機能を使う)は、現在プライマリフォンに指定されている電話から発信されます。次
• 多機能ボタンを2回押すと、通話中の電話が保留になって着信電話に応答します。
項で説明されるとおり、プライマリフォンは接続順序と通話履歴によって決まります。
• 着信電話を無視して現在の通話を続けたい場合は、そのままにします。
どちらがプライマリフォンですか。
MM03に最後に接続された電話機または最後に通話のあった電話機がプライマリフォンに指定されま
す。
• 2台以上の携帯電話機をMM03に接続した場合、最後に接続した電話機がプライマリフォンになり
BluetoothデバイスA BluetoothデバイスB
ます。
• MM03経由で通話すると、着信または発信したその電話機がプライマリフォンになります。
• 2台の携帯電話機両方がレンジ外に出て同時にレンジ内に戻った場合、2台のうち、後にMM03に
接続したほうがプライマリフォンになります。この場合、どちらの電話機がプライマリフォンに指定さ
れたかは、MM03で電話をかけるか、いずれかの電話機に着信するまで分かりません。
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プライマリフォンを 設 定 する
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次のいずれかを行なって、強制的にMM03上のプライマリフォンを変更することができます。
•1回押し=通話中の電話を切る/着信電話に出る
• 着信電話に出る:着信した電話がプライマリフォンに指定されます。
•2回押し=通話中の電話を保留/着信電話に出る
• 電話をかける:発信した電話機がプライマリフォンに指定されます。
•何もしない=着信電話を無視

トラブルシューティング
仕様
MM03と携帯電話が接続しない
Bluetooth規格 V2.1+EDR
まず、携帯電話機とMM03とが相互認識しているか、そして正しくペアリングされているかを確認しま
無線周波数帯域 2.4~2.4835GHz
す。
出力クラス クラス2
次に、MM03と携帯電話機が10メートル以内のレンジ(障害物がない場合)内にあるかどうかを確認し
最大通信レンジ 10メートル
てください 。
対応プロファイル HSP、HFP
電池タイプ リチウムイオンポリマー
連続通話時間 最大6時間
連続待ち受け時間 最大32時間
音声出力 0.25WRMS
電力供給装置 AC100V~240V、50/60Hz、5V/1A
使用温度範囲 0‒45°C
MM03使用上のトラブルについては、www.nativeunion.comで詳しい情報を入手いただけます。また
は、最寄りの販売店にご相談ください。
問題が解決しない場合は、お気軽にsupport@nativeunion.comまでEメールでお問い合わせくださ
17
い。なるべく早急に返信をいたします。
18
制限付き保証
製品が破損していたり、正常に動作しない場合は、本書のアドバイスを参照ください。
本書の情報で解決できない場合は、保証サービスのご利用方法について、
www.nativeunion.com/supportをご 参 照ください。

BLUETOOTH
BluetoothというワードマークおよびロゴはBluetoothSIG,Inc.により所有されています。Native
R&TTEに基づく規制
Unionによる当該マークの使用は、使用許諾契約に基づいています。BluetoothQDID:B016004
適合宣言
NativeUnionは、MM03が1999/5/EC指令の基本要件およびその他の関連規定に適合し、次の基
準に準拠していることを宣言します:
EN300328、EN301489‒1、EN301489‒17およびEN60950‒1
適合宣言は以下の所在地でご覧いただけます:
DesignPoolLimited
NamWoHongBuilding
148WingLokStreet
DesignedinFrancebyDavidTurpin
SheungWan,HongKong
www.nativeunion.com
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仕様は事前の通知なしに変更されることがあります。
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©NativeUnionおよびNativeUnionLogoはDesignPoolLtd社の登録商標です。
他のすべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。
iPhone
®
はアップル 社 の 商 標 で す。
本書記載の他の製品および会社名は各社の商標であることがあります。
「iPhone
®
での動作を保証する」とは、その電子機器がiPhone
®
との接続用に設計されており、アップル社が
定める性能基準を満たすことが開発者により認定されていることを示します。
アップル社は、当製品の動作または安全・規制基準順守について責任を負いません。
Оглавление
- WELCOME
- LOCATION OF CONTROLS
- USE YOUR MM03 WITH YOUR iPHONE (OR ANY OTHER
- OTHER FUNCTIONS OF THE MM03 HANDSET
- BIENVENUE LOCALISATION DES DIFERENTS
- CONNEXION DE VOTRE MM03 À VOTRE iPHONE (OU À TOUT
- UTILISER LE MM03 AVEC VOTRE iPHONE (OU TOUT AUTRE TÉLÉPHONE
- HERZLICH WILLKOMMEN POSITION DER BEDIENELEMENTE
- SYNCHRONISIERUNG DES MM03 MIT IHREM iPHONE (ODER
- NUTZUNG IHRES MM03 MIT IHREM iPHONE (ODER JEDEM
- BIENVENIDO LOCALIZACIÓN DE LOS
- CONECTAR SU MM03 A SU iPHONE (O CUALQUIER
- USAR SU MM03 CON SU iPHONE (O CUALQUIER
- BENVENUTO/BENVENUTA POSIZIONE DEI COMANDI
- COLLEGAMENTO DI MM03 AL L’iPHONE (O A QUALSIASI CELLULARE
- USO DEL DISPOSITIVO MM03 INSIEME ALL’iPHONE (O A QUALSIASI CEL-
- 欢迎 控件位置
- 将您的MM03连接到iPHONE (或任何使用蓝牙 无线技术的手机)
- 与iPHONE (或任何使用蓝牙 无线技术的电话)共同使用MM03
- 新たなエクスペリエンスへようこそ 各部名称
- ® MM03をiPHONE (または他のBLUETOOTH
- ®
- 사용자 설명서
- 본 제품(MM03)와 사용하실 아이폰을 연결 시키는 방법(기타 다른 BLUETOOTH 무선 휴대폰도 사용 가능합니다)
- 사용하시는 아이폰과 본제품(MM03)를 사용하기( BLUETOOTH 무선시스템을 갖는
-
-
-
- УВАЖАЕМЫЙ ПОКУПАТЕЛЬ РАСПОЛОЖЕНИЕ ОРГАНОВ
- ПОДКЛЮЧЕНИЕ MM03 К iPHONE (ИЛИ ЛЮБОМУ ДРУГОМУ МОБИЛЬНОМУ ТЕЛЕФОНУ С ПОДДЕРЖКОЙ
- ИСПОЛЬЗОВАНИЕ MM03 СОВМЕСТНО С iPHONE