Konica Minolta bizhub PRO 2000P – страница 8

Инструкция к Полиграфическому Оборудованию Konica Minolta bizhub PRO 2000P

安全にご使用いただくために

分解・改造について

警告

本製品を改造しないでください。火災感電のおそれがあります。また、レーザー

を使用している機器にはレーザー光源があり、失明のおそれがあります。

本製品の固定されているカバーやパネルなどは外さないでください。製品によっ

ては、内部で高電圧の部分やレーザー光源を使用しているものがあり、感電や失

明のおそれがあります。

電源コードについて

警告

電源コードを傷つけたり、加工したり、重いものを載せたり、加熱したり、無理

にねじったり、曲げたり、引っぱったりして破損させないでください。傷んだ電

源コード(芯線の露出、断線等)を使用すると火災のおそれがあります

3

安全にご使用いただくために

電源について

警告

製品に表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災、感電のお

それがあります。

プラグの形状とコンセントが合わない場合に変換アダプタを使用しないでくださ

い。コンセントの形状は電圧や流せる電流で決まっているため、これを守らない

と火災の危険があります。また、アース接続の不良により、感電の危険もありま

す。プラグの形状に合うコンセントの設置を電気工事士にご依頼ください。

コンセントが2口以上あって、この製品と他の電気製品を同時に使う場合は、事

前に担当サービス技術者にご相談ください。コンセントの容量を超えて使用する

と、火災の危険があります。

原則的に延長コードは使用しないで下さい。また、タコ足配線はしないでくださ

い。火災、感電のおそれがあります。やむを得ず延長コードを使用する場合は、

当サービス技術者にご相談ください

注意

コンセントはできるだけ製品のそばにあるものを利用し、そのコンセントに容易

に近づけるようにしてください。火災、感電のおそれがあります。非常時に電源

プラグを抜けなくなります。

電源プラグについて

警告

濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電のおそれがあります。

電源プラグはコンセントに確実に差し込んでください。火災、感電のおそれがあ

ります。

注意

プラグを抜くときは電源コードを引っぱらないでください。コードが傷つき、火

災・感電の原因となることがあります。

電源プラグは年1回以上コンセントから抜いて、プラグの刃と刃の周辺部分を清

掃してください。ほこりがたまると、火災の原因となることがあります。

4

安全にご使用いただくために

アース接続について

警告

必ずアース接続されたコンセントに接続してください。アース接続しないで、万

一漏電した場合は火災、感電のおそれがあります。

設置について

警告

本製品の上に水などの入った花瓶等の容器や、クリップ等の小さな金属物などを

置かないでください。こぼれて製品内に入った場合、火災、感電のおそれがあり

ます。

万一、金属片、水、液体等の異物が本製品の内部に入った場合には、ただちに

源スイッチを切り、その後必ず電源プラグをコンセントから抜いて、担当サービ

ス技術者にご連絡ください。

注意

本製品を設置したら固定脚を使用して固定してください。動いたり、倒れたりし

てけがの原因となることがあります。(床置き型製品の場合)

本製品をほこりの多い場所や調理台・風呂場・加湿器の側など油煙や湯気の当た

る場所には置かないで下さい。火災・感電の原因となることがあります。

本製品を不安定な台の上や傾いたところ、振動・衝撃の多いところに置かないで

ください。落ちたり、倒れたりして、けがの原因となることがあります。

本製品の通風口をふさがないでください。内部に熱がこもり、火災・故障の原因

となることがあります。

本製品の周囲で引火性のスプレイや液体、ガス等を使用しないでください。火災

の原因となります。

5

安全にご使用いただくために

換気について

注意

本製品を狭い部屋等で使用される場合は、定期的に部屋の換気をしてください。

気の悪い状態で長期間使用すると健康に障害を与える可能性があります。

異常が見られたら

警告

本製品が異常に熱くなったり、煙、異臭、異音が発生するなどの異常が発生した

場合には、ただちに電源スイッチを切り、その後必ず電源プラグをコンセントか

ら抜いて、担当サービス技術者にご連絡ください。

本製品を落としたり、カバーを破損した場合は、ただちに電源スイッチを切り、

の後必ず電源プラグをコンセントから抜いて、担当サービス技術者にご連絡くだ

さい。そのまま使用しますと、火災・感電のおそれがあります。

注意

本製品の内部にはやけどの原因となる高温部分があります。紙づまりの処置など

内部を点検するときは、「高温注意」を促す表示がある部分(定着器周辺など)に、

触れないでください。

消耗品について

警告

トナーまたはトナーの入った容器を火中に投じないでください。トナーが飛び散

り、やけどのおそれがあります。

注意

トナーボトルや感光体等を子供の手の届くところに放置しないで下さい。なめた

り食べたりすると健康に障害を来す原因になることがあります。

トナーユニットや感光体ユニットは、フロッピーディスクや時計等磁気に弱いも

のの近くには保管しないでください。これら製品の機能に障害を与える可能性が

あります。

6

安全にご使用いただくために

製品を移動させるときは

注意

本製品を移動させる場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いて行ってくだ

さい。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。

本製品を移動する際は必ず使用書等で指定された場所を持って移動してくださ

い。製品が落下してけがの原因となります。

長期間使用しないときは

注意

連休等で本製品を長期間使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコ

ンセントから抜いてください。

7

適合宣言文

電波障害について

この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス情報技術装置です。

この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切な対策

を講ずるよう要求されることがあります。

この製品にはシールドされたインターフェイスケーブルを使う必要があります。そうでない場合は、電波障

害を引き起こすことがあります。

オゾン放出

本機の使用中は少量のオゾンが発生しますが、その量は人体に悪影響を及ぼさないレベルです。

ただし、換気の悪い部屋で長時間使用したり、大量に印刷を行ったりする場合には臭気が気になることがあ

ります。快適な環境を保つために、定期的な部屋の換気をお勧めします。

■JISC61000-3-2適合品

PIM(用紙モジュール)、HCS(スタッカー)は、高調波電流規格JISC61000-3-2に適合しています。

8